「権力や組織の圧力と正義感との葛藤」新聞記者 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)
権力や組織の圧力と正義感との葛藤
権力や組織の圧力と正義感との葛藤。大なり小なり誰もが経験したり感じたりすることだと思いますので共感大の映画ではないでしょうか。
映画の世界なので実際はどうなのかはわかりませんが、てもこの映画のような隠蔽や情報操作やとかげの尻尾切りは、今の日本政権では蔓延しているように思えます。
社会派映画として素晴らしく星5個でも良かったのですがラストの終わり方が好みでなかったので4.5になりました。
日本アカデミー作品賞、主演男優賞、主演女優賞三冠は納得の映画でした。
コメントする