「フィクションでも怖い」新聞記者 Hiroki23nkさんの映画レビュー(感想・評価)
フィクションでも怖い
内閣情報調査室による世論形成と情報統制。良くここまで踏み込んだと思います。安全保障とは現実もこういうモノだと思うが、組織の中での個人の無力感と、組織の無慈悲な圧力に、松坂桃李演じる杉原が絶望する様は息苦しかった。
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内閣情報調査室による世論形成と情報統制。良くここまで踏み込んだと思います。安全保障とは現実もこういうモノだと思うが、組織の中での個人の無力感と、組織の無慈悲な圧力に、松坂桃李演じる杉原が絶望する様は息苦しかった。