「この時点で判断すると、映画でのことはすべて事実らしい」新聞記者 minamiさんの映画レビュー(感想・評価)
この時点で判断すると、映画でのことはすべて事実らしい
素晴らしい映画でした。しかも2019年8月の時点で判断すると、映画がノンフィクションなことがはっきりわかる。内閣府が官僚の人事権を持ったことも、セクハラを訴えた女性へのネットでのひどい攻撃も起きている。それに選挙近くになると、執拗な野党への攻撃、
ネガキャンペーンなど、思い当たることばかり。
それにしても、東大出て、上級試験を合格して官僚になって、ニートと同じようなことをしている人はほんとお気の毒です。ニートは無給で、官僚は高額の給料を税金から得ているところが違うね。
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