劇場公開日 2019年6月28日

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「フィクションとしては十分楽しめました。」新聞記者 柳葉魚さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0フィクションとしては十分楽しめました。

2019年7月16日
PCから投稿

悲しい

難しい

原作のことは知らず鑑賞しました。
ストーリーは面白かったと思います。
ただ、難点をあげるなら
最後まで韓国人女優を使った必要性を
感じませんでした。
たどたどしい日本語だったので
普通に日本人女優でいいと思いました。
絶対韓国人じゃなきゃ駄目という風にも感じませんでしたし。

あとからちらっと調べたら実在する新聞記者
さんが自身を書いた小説が元だったんですね。
映画化された今作は事実をもとじゃなく
フィクションも盛りこんでる感じの作品みたいですので
政権批判の作風もあくまで映画として今回の
悪は政権という設定なんだなというだけで捉えられました。

ということは著者が韓国人ということなのかな?
なら韓国人女優を使ったのは仕方ないかなと思えます。

柳葉魚