劇場公開日 2019年6月28日

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「フィクションではあるが…」新聞記者 nakame6さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0フィクションではあるが…

2019年7月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

あながち全てがフィクションではなく、
そんなこともあるんだろうな…
と見終わった後は無力感をおぼえた

最近おきた池袋のお年寄り交通事故も
まったく腑に落ちないし。

守る人がいるのは素晴らしいことだけど、
それゆえに弱みも持ち合わせるわけで…
ラストの松坂桃李の目の下のクマが
苦しみを物語っていて心が締めつけられた。

nakame6