名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)のレビュー・感想・評価
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完成形に近づいた
シリーズ全部見てます。
こだま監督が築き上げて、そこから手を変え品を変えとしてマンネリ脱却に静野さんが来て興行収入をあげましたが、その時代がかなりコナンファンとしてはつらい時代でした。
コナンでは無くても良い、爆発すればいい…そういう作りがしんどかった。
青山先生が介入をよりするようになって、だんだんと興行収入もあがり、静野時代が終わりをつげた去年の立川コナン。
静かな構成なのでエンタメ映画としては物足りないのですが可能性を感じ今年、飽きることの無い青山先生の目指してきたエンタメ映画が出来上がったような気がしました。
とにかく小ネタ含めて原作ファン(まじ快含む)を喜ばせたり、納得させたりするネタが多い。
キャラクターがまるで原作のように動く、といったら今まではどうだったんだって話ですが、今までは「青山パート」と「その他のパート」でキャラがのブレが多かったんです。
今回はそれが一切無くて、ずっと原作のキャラが動いている感じがします。
多分そんなに見ない人は「ライトでも見れる~」とか思いそうですし「去年の刑事要素みたいなのがない」とか思うかもしれません。
ですが確実に言える。これは原作を愛してきた人に見てほしい。
蘭ちゃんが、ちゃんと蘭ちゃんです。原作の嫌味の無い強い女。
そして園子…!最高ですよ!
キッド映画というよりまじ快映画みたいな感じもありますが、世紀末を除くと一番って人も多いと思います。
コナンはトリックとエンタメ、そしてラブストーリーとコメディ。これが無いとダメなんです。
今回はちゃんと揃ってます。多分この監督は続投されると思います。
作画は過去一番いいし、この流れが続いていくことを願います。
予想通り
駄作
キッドとカラテマンを大々的に推してたけど、それすら中途半端
これならどっちか1人にスポット当ててしっかりストーリー作るべきだった
どのキャラも活躍が中途半端
映画のお得意の盛り上がり系大爆発すら
ふーんって感じ
てか蘭姉ちゃんも何がしたいの?
ミステリー映画というよりアクション映画
私はコナンを劇場版だけでなくアニメもそこそこ見ているので、今回の映画はアニメだけど、コナンのアニメ寄りではなく映画に寄せて作られていて内容は単純でアクションが多く推理というコナンのアイデンティティがあまり見受けられなかった。
キャラクターたちの行動もあやふやな部分が多く疑問なものが多かった。特にコナンやキッドに関しては酷かった。
前作のゼロの執行人も意味不明な動機などあったが今作はある意味で前作越えしたと思う。
自分はベイカー街の亡霊が特に好きで、ちゃんとした推理に主を置いたコナンを観たい。
アクションがすごい...
コナン、キッド、京極さんはもちろん、蘭や小五郎にもしっかり見せ場がありとても格好良かった!
クライマックスはとても興奮した!
また、アクションだけでなく、ラブコメも良かった。
特に、京極さんと園子。
今回は、ミステリーは少なめだけど、これはこれで良かった!劇場版コナンでアクションが一番すごいのは、多分今作だと思う!
個人的には、コナン映画の中でトップ3に入るくらいとても良かった‼︎
...あと2回は観に行くかな🏃
期待していた分、残念でした…
コナンの映画は毎年見ていますが、率直に今作は「ムリが多い」と思わざるを得ないものでした。
コナンの映画と言えば、次元を越えている、だとか、物理法則突破、等と揶揄されることが多いですが、犯人の主張やコナン達の探偵(ヒーロー)としての考えが一貫しており、とても納得させられるものが多いと思います。
しかし、今作に限ってはそれが欠如していました。犯人の主張は無理矢理でしたし、最後の大規模破壊も海賊ではなくコナンとキットが画策して引き起こしたため、私としては捕まるのはコナン達なのではないか?と思わず思ってしまいました…。
唯一の見所は京極と園子の逢い引きくらいでしょうか。
一言で言わせていただくと、期待が高かった分、色々と「残念」でした。
京極さん
アニメのコナンを観ないので、
あんまり京極さんの出てる映像を観たことなくて
でもキッド出るし。と思って鑑賞。
んー、から紅の恋歌、ゼロの執行人が
良かったからか、今回は小休憩の映画?
という印象でした。脚本の問題?
次回には期待できそうなので、
来年に期待です。
ちょっ!まてよ。
ふつーに面白すぎて
今でのコナンとまた違う感じで新鮮だった。
ちょっとドラゴンボールがでてきたけど
それもそれで面白い
『冷えたムルソー』言ってからの
展開が早すぎたけど
最終的にはなるほどね!って思った!!
もう一度観たいと思える映画でした!
テロとかナカトミが出てくればダイハードだろ!
オフィシャルサイトのスペシャルゲストの項目を開くと、レオン・ローとレイチェルが出てきました。いやはや、スペシャルと言えばやっぱり林修先生でしょ。でもテレビに出すぎだからスペシャルでもないのかな・・・
そんな劇場版コナンの23作目。初めての女性監督である永岡智佳という方が手がけているのですが、ほとんどシンガポールが舞台となるコナン初の海外ロケ(?)作品。パスポートを持たないコナンを強引に連れて行き、アーサー・ヒライと名乗らせる。この「名探偵ヒライ」に興味を持ったために久々の劇場鑑賞となりました。
怪盗キッドとヒライ少年とのコンビは楽しかったのですが、犯人側の人間関係がちょっと複雑な因縁が絡んでくるため、心理面の感情線には納得いかないものがありました。ブルーサファイア「紺青の拳」の存在も金持ちの道楽としか思えないほどの軽い扱いだったし、それに翻弄されたキッドも可哀そうに思えてきた。さらに道連れになったコナンくんも・・・。しかも、最初からわかってた!とか語る、あのシーンにも違和感があった。声は同じなんだし・・・。さらに少年探偵団の扱いが数秒しかなかったことも残念。好きなのに。
そんな中唯一すごいセンスだなぁと感じたのは音楽の使い方。最近ではハリウッドの『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』の予告編でも使われているドビュッシーの「月の光」だ。ゴジラのほうは地球が壊滅する予感すらするカタストロフィで、人類みんな一緒に終わろうよといった感じの諦め感を美しい旋律に乗せていることに驚いたけど、今回のコナンもそんな使われ方をしている。あぁ、美しいビルも崩れるんだなと想像させるところがいい。
キャラが好きな方には良い?
ストーリー自体はへぇ〜、そんな事でそういう事しちゃうんだ?へぇ〜と思う事多々。
ツッコミどころ満載で中身が薄いという印象。
しばらくコナンを観てなくて京極さんをお目にかかるのも2回目というにわかコナンファンですが(久しぶりにテレビ版コナンを観るとたまたま京極さんが出ている回だった)
京極さんがスーパーサイヤ人の1歩手前になっていたので笑った。園子を縛り付けてのアクションもわろた。
もう離さないとかカッコイイこと言いながら園子さん最後恐怖で泣いてましたやん(笑
あと、バンソーコーの意味もいやいや汚くね?と心の中で突っ込んだ。
総じて京極さんが色々と気になったという映画でした。
年齢・性別関係なく誰が観てもそこそこ楽しめる
事件の真相が5転6転して最後まで飽きさせなかった。
シンガポールの町並みが生き生きと描写されていた。
アクションシーン、特に格闘シーンがドラゴンボールと引けをとらない位、迫力があった。
メンズがかっこよかった!!
コナン映画にしては、恋愛の話が多く出てきたけど
出てくるメンズ達がかっこよくて かっこよくて!!
毛利のおっちゃんまでかっこよかった😂
スペゲスのいくさぶろうさんも、
役にぴったりで違和感もなく 映画にのめりこめた!
河北麻衣子ちゃんめさすがの英語力!
シンガポールの夜景も綺麗に映像に再現されてて
よかったです!
また来年が楽しみだーー😍
派手だった
爆発があったり,格闘技があったり,とにかく映画らしく派手な演出だった。(やりすぎ感もある。)
タガが外れた後の京極さんはドラゴンボールのサイヤ人ですか!?って感じ。
人間離れしたキッドすらビビるレベル。
魔人ブウみたいに,かわいい細い目がカッと開くと怖い人がいたり,見ている間に時々ドラゴンボールを思い出してしまった。
ネタバレは,色々どんでん返しがあって,気が付かなかったな~という感じ。
ちょっと駆け足な説明だったかな。
京極さんvsキッドの対決は思ったほどはなかった。
しかし,二人の出番はたくさんあった。
京極さんの絆創膏の秘密や,園子が前髪を降ろした顔が見れて,新しい収穫もあったのがよかった。
園子は明るくて行動力があって,お金持ちで髪を降ろせば美人。
京極さんは強さを追い求め,まじめを絵にかいたような純朴青年。
やっぱりドラゴンっボールのブルマ,ベジータ夫婦と重なるww
客層は20代中心。小中学生のような子供は少な目だったのが意外だった。いつもそうなのかな?
09 毎年の恒例行事
毎年の恒例行事のように見ました。
今回の作品は、全編シンガポールでの舞台でしたが
駄作とまでは言いませんが、謎解きは少ないし、ハラハラド
キドキドする脱出もなく
どうなのかと思ってしまう作品でした。
キッドが出る作品は、あまり内容が乏しく感じます。
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