Memoriesのレビュー・感想・評価
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『暗〜い』ってユーリーの言葉が。 少女終末旅行♥ 新井素子先生の『...
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『暗〜い』ってユーリーの言葉が。
少女終末旅行♥
新井素子先生の『チグリス・ユーフラテス』を思い出した。
音楽がオリジナルで、登場するバイオリニストが弾いている様だが、弾いている姿と音が合わなかった。その点だけがこの映画の画竜点睛を欠いているる点だ。
もったいない。
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リトマス試験紙?
ロゴスを声としたのは何か意味があったのだろうか(=読み取れず)
朗読会の形式でバックに投影されていたら全体的に満足度の得られる舞台になる、かどうかわからないがそういう感じ
どう評価するかで芸術理解度が試されるみたいなオーラがでててつらい
上映後舞台挨拶付
お姉さん喋りでやっていけますね
値するか否か
世界の終わりを知っている、世界を壊した少女の話。
暗く閉塞感のある話を語る黒く塗りつぶされた物語を読む体の語りで展開していくけれど、映像と内容あってますかね。
ナレーションも無感情というよりもポップな感じがしたし、自分のイメージとイマイチ合わず。まあ、私がズレているんでしょうけど。
モノクロフィルムを撮影する体だったり女子高生だったり袋詰めだったり、1人3役でどうのとあるけれど、穏やかだった時と堕ちた後?
語られる物語は良いのだけれど、自分の想像力が映像に引っ張られて止められてしまった感じがして没入出来なかった。
ラジオドラマで良いと思います。
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