劇場公開日 2019年9月13日

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「小栗旬は素晴らしい」人間失格 太宰治と3人の女たち つかれたじゅんいちさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0小栗旬は素晴らしい

2019年9月29日
iPhoneアプリから投稿

芸術をわかってないと言われればそれまでですが、色が鮮やかだから良しって話ではないと思います。この監督の作品は、ダイナーにしろ見たくないですね。
■良い点
・小栗旬、宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみ…見事な演技
■惜しい点
・話の展開力や表現力が乏しいと感じる
・藤原竜也などの有名俳優の使い方がひどいです
→監督の知名度から有名俳優も使えるのでしょうが、こういった起用をするのであれば使わないほうがましです

つかれたこころ
つかれたこころさんのコメント
2019年10月5日

>kossyさん
コメントありがとうございます、そうなんですよね。
ぼくも2度と見ないようにしようと思います怒

つかれたこころ
kossyさんのコメント
2019年10月1日

藤原竜也は蜷川父の愛弟子ですもんね。
彼女にとってはどんどん無駄遣いできますw
俺は『さくらん』以降、蜷川娘作品は映画館では観ないことにしています。

kossy
つかれたこころさんのコメント
2019年10月1日

>kazzさん
珍しく酷評してしまい申し訳ありません。kazzさんのレビュー拝見させて頂き、この映画にも他にも良い面があったなとも感じさせていただきました!
そうですね、、次回作は"有名な役者を使えるだけ使う" そんなスタンスよりも、役者の知名度に頼らず中身や物語そのもので魅力を作って欲しいですね!

つかれたこころ
kazzさんのコメント
2019年9月30日

芸術がわかっないなんてことはありません。
実にシンプルに特徴を捉えてらっしゃる。
ある意味で役者の良さが勿体ない映画ですね。
役者には、映画製作の実力はさておいて文化・芸術の世界で名がある人の監督作に出たがる傾向があって、監督自信を勘違いさせちゃってる面はあると思います。
私のレビューに書きましたが、太宰治を題材にする責任を監督と製作側は認識すべきだと思います。

kazz