「絵は綺麗。」人間失格 太宰治と3人の女たち Sinさんの映画レビュー(感想・評価)
絵は綺麗。
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蜷川監督作品。前のダイナーでも思ったが絵、配色、光がとても綺麗。
それは見応えがあったが、映画としては所々太宰治と不倫相手が盛り上がるシーンが散りばめられているだけに感じて、主役への感情移入や同情はあまり出来なかった。
太宰治の人生をと人間失格の誕生を映像で観れたのは良かったが、英語としてはとしてはツギハギで盛り上がりどころ等がイマイチ分からず終わった印象。
好き嫌いが分かれそうな映画でした。
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