名探偵ピカチュウのレビュー・感想・評価
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カラカラが登場する理由
【① カラカラが登場する理由】 序盤、主人公が捕まえようとするポケモンが、カラカラだ。カラカラは母親と死別した設定のポケモン。被っている頭蓋骨も母親のものだろう。「母親を亡くし」「孤独」なカラカラの境遇は、主人公と同じもの。この後、父親を亡くして捜索する展開ともリンクする。
終盤、ミュウツーとの対峙中にはメタモンが登場する。そのメタモンが変身するのがカラカラだ。メタモンは、カラカラに変身して主人公を見下ろす。高層ビルから落下しそうになってぶら下がる主人公に向かい「お前は孤独なのだ」と。それを否定するように、主人公は不利な形成を逆転する。そして父親を見つけ出す。この物語は、主人公が父(肉親)とのつながりを再確認する映画でもある。(ファミリー向け映画)
つまり、序盤の些細な登場に思えるカラカラも、終盤に再登場させることで意味を持つ。なぜクライマックスに登場するポケモンがカラカラなのか?
母親を亡くして孤独なカラカラの境遇は、主人公と同じだが、主人公は終盤に提示される「カラカラのように孤独な未来」を否定し、父親とのつながりを確認するのである。
小さい子は閲覧注意かも(笑)
面白かった。
ストーリーもしっかりとしてると思う。
ただ一部のポケモンについては実写化したことにより、若干ホラーなので小さい子が観たら怖がるかも(動物のぬいぐるみはOKだけど、本物の動物はNGみたいな)
エンディングで泣いた
ポケモンというコンテンツの懐の深さが分かる作品。
映像化は満点、子供向けでありながらしっかりした作り
個人的にささったので高評価だが、高いレベルの造形のポケモンと
アクション多めの作りで みごたえは ばつぐんだ
ゲーム版名探偵ピカチュウは未プレイだが
声優がゲーム版と違うので字幕版で視聴、なんで変えた
探偵ものとしての要素がざっくり削られているのはテンポがいいが
ちょっと残念かな
しっかり「モンスター」としての描写がされているのが、
良いハリウッド感をもたらしていた。
襲いくるエイパム
ゲッコウガ
超巨大ドダイトス
メタモンはまるで『ターミネーター2』のT-1000
ラストのピカチュウバトルシーンは超かっこいいBGMのイントロもあってテンションが最高にあがる
そこからの怒涛の展開、そしてあのエンディングは
一度でもポケモンコンテンツに触れた人間には突き刺さるだろう
視聴後ゲームの紹介動画を見たが、ゲームはゲームで面白そうだ
コンテンツをまた浪費しただけの映画!!
取り合えずピカチュウを入れてレジェンダリーが業務で作りましたという感じで、終盤黒幕が出てくるまでの尺稼ぎ感が凄いです。序盤からこの感じなら、まだ80年代のCG合成キャラクター映画っぽいですが、全体的にジュラシック・ワールドよりはるかに劣ります。観に行った親子は気の毒ですが、エンディングでポケモンのテーマ曲が流れるので一応ポケモンだった感はあります。ピカチュウの渋い表情は良かったです。
ポケモンと一緒に暮らしたくなる
ピカチュウもそのほかのポケモンもみんな可愛すぎる。いたるところにポケモンがいる世界が羨ましい。自分がこんなにポケモン好きだなんて知らなかった。おじさん声のピカチュウよかった、最高。
ピカチュウの声は大谷育江に限る
映画館では2019年5月20日イオンシネマ石巻で鑑賞
それ以来2度目の鑑賞
監督は『ガリバー旅行記』のロブ・レターマン
今回も字幕版で鑑賞
お子様は吹き替え版で観れば良い
ポケモン映画
実写版
なぜかハリウッド映画
なぜか海外作品
これと似たようなケースは過去に『強殖装甲ガイバー』や『ドラゴンボール』などがあるがあれらは駄作であり失敗作の典型だが今回はまずまずの出来
人間とポケモンが融合している世界
ハリウッドが実写で作ったらこうなりました
悪くない
当初主人公は帽子を被っている方だと思い込んでいたが実際はそいつの友達の方だった
せめて主役はアジア系男性を起用してほしかった
抜擢されたのはムラートであまり好きではないタイプの顔だちだ
まるで『バックトゥザフューチャー』に登場した中近東系のテロリストみたいに思える
ヒロインががとてもキュートだ
キャスリン・ニュートン
好きなタイプだ
吹き替えは飯豊まりえ
ピカチュウはなかなか出てこない
19分後くらいに登場
大谷育江みたいに「ピカー!」と言わずオッサン声にちょっとだけショック
吹き替えは西島秀俊
いずれにせよ受け入れることはできない
吹き替えくらい大谷育江でいけよ
世界の渡辺が貫禄の存在感
竹内涼真っぽい俳優だなと思ったら本人だった
ポケモントレーナーとしてチョイ役
吹き替えでは主人公ティムを担当
映画の出来そのものは悪くない
大人も子供も楽しめる
だがピカチュウの声がどうしても許せなかった
名探偵ピカチュウの正体がわかればなるほどと思えるかもしれないが生理的に無理だった
姿はピカチュウなんだから
どんな設定であれミッキーマウスの吹き替えが玄田哲章だったら世界からブーイングだろう
1番の見どころはCWニコルじゃないけど森は生きている
リアルピカチュウは可愛いが…
話の内容も、字幕にルビとかもなくて、子供向けに作ってないのが見てとれるが、もうちょっと手を差し伸べてあげてもいいんじゃないかなぁ?
大人も楽しめるクライムサスペンスを狙っているのなら、やたら手厚く説明してくれるホログラムはむしろ蛇足感あるし、つまらない。
主人公とヒロインの女の子も含めて、年齢設定が中途半端なのも気になった。高校生くらいにした方がすんなり受け入れられた気がする。
本当に良い作品なら、子供向けであったとしても、大人も感動してしまうものだと思う。
とりあえず、リアルに動いてるポケモンが見れて、楽しい、だけかな。
実写ピカチュウ可愛い!
現実にポケモンがいたらこんな感じなのかな〜!とポケモンの可愛さと人間との関係にほっこり!
オヤジ声のピカチュウ、公開前の予告では「え〜…」って思ってたけど、見始めれば可愛く思える不思議…!何故オヤジ声なのか、ただのギャップ狙いじゃなくてちゃんと理由もあります。
内容は特に難しい展開もなくシンプルで子ども向けですが、ポケモン映画が大人向けに作られてるとは思えないのでそれで良いんじゃないかなぁ、と。
私はそれなりに楽しめました。
最後にライアン・レイノルズが出てきてめちゃテンション上がりました😆
名探偵ピカチュウ
小学生のときゲームボーイのポケモンのレッドが発売された。
ネットで情報収集もできないし説明書も解説本もないから何をどうしたらいいのか何もわからないままテレビで放送されるアニメで見ていたポケモンの世界を思い出しながら旅をすすめていくんだけどなかなかモンスターボールが買えないんだよね。
ピカチュウがあんなに暖かそうなふわふわだったなんて。
最後のおじさんを見てあんなに誰。となるなんて。
ね。
ポケモンがいる世界
「我々はポケモンが大好きだ。君たちもそうでしょ?」
そう言われた気がしました。
「ポケモンがいる世界」の解像度が本当に高いです。一瞬一瞬に、この世界にいるポケモンを感じられて涙ぐんだ程。
ポケモンって多彩なメディア化をしている作品ですから、同じポケモン好きでもどこが好きかってズレがあるんですよね。しかも同じアニメでもシリーズによって空気が全然違うし、ゲームでもキャラが好きな人とネット対戦が好きな人だとまた違う。
でも、この映画は、ポケモン好きなら誰が観てもこれがポケモンの世界だと感じられ、楽しめる程に作り込まれている、そう思いました。ポケモンを本当に理解した人が作ったのでしょうね、ファンサービスだとか、設定を活かしている、とかそういう言葉に収まらないんですよ。ポケモンが実際にいたらこうなる、というだけです。
ポケモンが好きなら好きな程刺さる作品です。
とにかくピカチュウがカワイイ!
正直なところ、内容は大したことないかな…。
親子愛が良い感じ?
この映画は、とにかくピカチュウがカワイイ!
それを邪魔せずに素直に楽しめるストーリーでした。
楽しかったです。
ピカチュウやぬいぐるみ好きにはオススメです。
コダック好きにもオススメ!
4Dで観賞。
3D加工が適当なのか、遠近感とかがおかしい場面が時々あったのが少々残念(主に引きのシーン)。
リアルポケモンを楽しめたよ〜ってことで★4つです。
名探偵ピカチュウ
ピカチュウの表情がとても豊か。
ポケモン達がとてもリアルに日常に溶け込んでる。夢見たポケモンのいる生活を完璧に描いている。
バトルシーンもなかなか良い。
なんと言っても最後のシーンが良い。ライアンレイノルズ登場は1番のサプライズ。
エンディングも日本、原作へのリスペクトが感じられて良い。
人間とポケモンが共に暮らせる町
映画「名探偵ピカチュウ」(ロブ・レターマン監督)から。
「ポケットモンスター」シリーズの実写映画化、と知り、
私も細々と「ポケモンGO!! 」を楽しんでいる身としては、
一度、観ておきたかったので、けっこう楽しめた。
実際、ポケモンのことを何も知らない人たちにとっては、
これの何が面白いのか、分かりづらいという一面はあるが、
ターゲットがはっきりしていて、それはそれでいい。
舞台は「ライムシティー」と呼ばれる
「人間とポケモンが共に暮らせる町」
「ここではポケモンが野生ではなく、人と共に生活しています。
バトルもトレーナーもモンスターボールもありません。
強固で調和のとれた世界です」との説明に、
なぜこんなことをメモするのか?と問われても、
明確な答えは見つからない。(汗)
しかし「消火にゼニガメは欠かせません」の言葉通り、
私たちの生活に、ポケモンの武器が役に立つのであれば、
それはそれでありなんだろうな、と思った。
ポケモンの相棒がいるだけで、孤独死が減るかもしれない。
「ポケモン」を「動植物」に置き換えてみるといい。
生物多様性が尊重され「人間と動植物が対等に暮らせる町」、
そんな町があったらいいな、そんなことを思った作品。
ポケモンが実写化!ピカチュウボイスにも注目のハリウッド映画
~ポケモントレーナーみゆきは、91点の経験値をもらった!~
2019年に公開されたハリウッド制作のポケットモンスター実写版映画。
ポケモンの実写化と聞いた時は、嬉しいような気が進まないような複雑な想いのポケモントレーナーみゆき。
やるなら成功して欲しいと思い、心の中でハリウッドに願いを託していました。
実際に観てみると、アニメでイメージを持っていたポケモン映画とはまた違った感覚の映画に仕上がっていて、進んでいくほどに引き込まれました。
「実写化」に少し苦手意識をお持ちの方も、おすすめです。
ストーリーは、謎多き事件に巻き込まれた主人公のお父さんをピカチュウと共に探すというもの。
僕はまず、映画の冒頭に出てくるあのポケモンに大興奮。
想像以上に沢山のポケモンが登場して、その完成度はかなり高いと感じました。
みなさんの好きなポケモンを探しながら観るのも面白いですよ。
そして、注目のピカチュウは主人公視点・主人公以外視点で見え方や声が違い、主人公以外視点のボイスは、我らが大谷育江さんが担当しています。
粋なキャスティングが最高です。
結末はいったいどうなるのか。
ハリウッドの技術を使ったポケモンバトル演出も迫力があって面白いのですが、意外なストーリー展開にポケモンという要素を差し引いても一つの作品として楽しめます。
ぜひ観てみてください。
★大好きなポケモンに例えると★
ピカチュウ
男前なピカチュウ、可愛いピカチュウ、色々な顔が観られます。
ハリウッドで大暴れするポケモンたちを楽しみましょう。
名探偵ピカチュウ公式ホームページはコチラ
https://meitantei-pikachu.jp/
まぁ…可愛いかな。
それ程「ポケモン」には詳しくないので、興味本位で観ました…。
正直、ストーリーは大して面白くなかったかな…。ずっと真顔で観てた感じです
あぁいった世界観は、好きな人は好きかも。
ポケモンの持つ技とかを良く知っていれば、もう少し面白く観られたかも知れないかなと思いました。
ピカチュウ・レイノルズはフワッフワで可愛かったけど(笑)
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