劇場公開日 2019年3月8日

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運び屋のレビュー・感想・評価

全490件中、341~360件目を表示

4.02019年ベストムービー!

2019年3月14日
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鑑賞方法:映画館

クリント・イーストウッドの憂いを帯びた表情が最高でした!

*良い映画なので、2時間安心して観ていられます(笑)

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stoneage

3.5人に必要とされることは魅力的なんだよね

2019年3月13日
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鑑賞方法:試写会

笑える

悲しい

よくぞ老境の己に合う作品を見つけたな〜!というのが率直な感想。
爺さんが主役でもアート系じゃない、適度に動きとユーモアのある作品が作れるんだっていうのを見事に表現してる。
運び屋……確かに盲点だよ。捜査も難航するハズだよ

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まきもどし

4.0「明日はもっとだ。」 なんて心に響く、グッとくる言葉なんだろう。 ...

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館
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主に1人

4.0クリントイーストウッドはいつの時代も素晴らしい

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

仕事一筋で歳を取った老人が、寂しくも淡々と生きていく晩年がじつに素晴らしく描かれていた作品でした。人生最後のよりどころは..やはり家族なんですかねぇ。

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マイシティ

3.5遅すぎた愛

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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西国くん

4.5一輪の花

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

近年問題にされているアルツハイマーの話でも癌の話でもない
人が生きていれば必ず、そう 必ずくる老いの話です
過去の自分がどんどん失われていく
若い頃に仕事一本やりの生き方にツケが回ってくる
行き場のない老人はどうしたらいいのだろうか

「老い」に不安が追いかけてくる
時間はどんどん進んでいく、こちらの都合など御構い無しに
悔いのない生き方とはどんなことなんだろう
仕事は大切だ、生きるためには働かねば
でも1番では無い
自分の1番を間違ってはいけない
天涯孤独で仕事が趣味で死ぬまでできることならそれもアリだろうけどそんな人はそうはいないだろう

私の1番は何だろうか?
今からでも真剣に考えていかなければいけないことだと思う
死ぬ間際に「いい人生だった」と言えるように。

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カルヴェロ

4.0何が1番大切なのか

2019年3月13日
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泣ける

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なる

4.0イーストウッド以外にこの味わいは出せない

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

平日の昼間にかかわらず結構お客さん入ってました。

主役の爺さんはどうしようもない人なんだけど、どこかにくめない。
イーストウッド以外にこの味わいは出せないよなあ。

年齢的におそらく最後の主演作であろう本作を劇場で見れてよかったです(*^^*)

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Sono

4.5おじいちゃんの運び屋なんて。事実は小説より奇なり。最初は知らずにい...

2019年3月13日
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おじいちゃんの運び屋なんて。事実は小説より奇なり。最初は知らずにいたが結局カネかよ。重い話になりがちたけど所々笑える。じいちゃんも女と金には弱かった。でもやっぱり最後は愛だよね。最後の「居場所が分かっているだけでもいいわ」って言う娘のセリフがおもしろかった。

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花

3.0現実的な言い方をしちゃうと有り得なくない⁈

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

非常に辛口な言い方になっちゃうかもしれない…
88歳で「自主返納制度」はご存知ですか?なんて謳う冖年齢とちゃうの? 流石にクリント・イーストウッドというだけあって、キャスティングも凄い! 内容も大した事では無い⁉️と思う所だが、それはクリント・イーストウッド監督&主演だから,話題になったんとちゃうの⁈

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サクちゃん

4.0鶏がらも、いいスープが出る

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

タイトルとあらすじから、犯罪物のイメージでしたが。
「家族の大切さ」を教えてくれた作品でした。

花の品評会しか頭にない仕事人間のアール。
年を取って振りかえったら、仕事も家族もお金もない。
そこにひょんな話から「運び屋」をし始めるけど。
「ヤバイ!」と思ったのは最初だけっていう、飄々とした爺さんぶりが様になるんだなあ。
車のトランクに麻薬運んでるのに、カーラジオの音楽にノリノリって(笑)。

孫娘にに電話を切られて初めて気づく、家族の大切さ。
頭でわかっていてもそれを行動に動かさなきゃ、伝わらないのさ。

麻薬捜査官とアールの関係。1999年の「パーフェクト・ワールド」(ケビン・コスナー共演)のふたりの関係をちょっと思い出したりしました。クリス・クーパ、グッジョブ!

カーラジオやエンドロール(おまけ映像なし)の音楽も、ちょっといい感じの曲ぞろいで、今まで映画音楽もしてきたイーストウッドらしい。

「鶏ガラだっておいしいスープが出る」(褒めてます)。老いてなお主役を張れるイーストウッドに感服でした。

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ゆき@おうちの中の人

5.0年老いる時のアイデンティティー

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

なんだろうな、なんでこの人が家族や生き方の大切さを語り沁みるのだろうかな。
しでかした者が感じて伝えることなのか。
自分も歳を重ねて何を頼りに生きるのか、そんな感じ。
クリント・イーストウッドはホントにうまく歳を取るなぁ。その彼がブラッドリー・クーパーを指名したのだろう働き盛り代表。
とてもアメリカを感じるハイウェイムービーです。

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アントニオモンタナ

4.0オススメ

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

90歳の退役軍人なら悪意なく?言ってしまいそうな差別的言葉や振る舞い、メキシコ系アメリカ人やバイカー姉さんの描き方、さらりとやっちゃうねーって思いながら見てました。でもこれが現実なのかも。
ブラッドリー・クーパーの銃の構え方素敵 (完全に個人的好み) そこにマイケル・ペーニャとローレンス・フィッシバーンがでてくると画面が引き締まる(これも個人的好み) 話はスルスル進むから見やすかった。

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Meg

4.0クリント・イーストウッドいいねぇ

2019年3月12日
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クリント・イーストウッド歳とったなぁ。
それをずっと観ながら思ってました。
演技ハンパないよやっぱり!流石です。

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ピピ

4.5また泣いた

2019年3月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

単純

いわゆる泣ける映画ではないんだが 法廷の場面で涙が出てしまった、さすがクリントイーストウッド作品 それなりに期待していたが期待以上だった 配役もいい ブラッドリークーパー、マイケルペーニョ アンディガルシア、ローレンスフィッシュバーン、クリント本人も。

重い感じの作品ではないが、内容はいろんなメッセージを含んでいるようだ セリフ一言で人種差別の問題を提起し麻薬問題が身近にあり、ネット社会で失われていくもの、そして家族愛、朝鮮戦争に従事した退役軍人と言う設定も無視できない、細かいところで古い車にあった韓国旗のステッカーも個人的には大問題 朝鮮戦争があったのにそれには触れない日本の近隣諸国、クリントが日本に対して間違った認識を持ってない事を祈りながら鑑賞した

90歳にもなると怖いものもないんだな 何故か共感するものもあったりする、奥様との場面と娘との葛藤 リアルに判るこの感じが涙の理由かもしれない、まだまだ先の話ではあるけど。

時間は金では買えなかった。

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izumi

4.5イーストウッド映画

2019年3月12日
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イナヅマゴロー

3.5イーストウッドよありがとう!

2019年3月12日
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大阪ぶたまん

4.0お金で買えない大事なものとは❓

2019年3月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

お金で車や貴金属は買えても、どうしても手に入らないものがある。それは何なのか? その貴重な答えを提示してくれているのがこの作品である。イーストウッドが、ノンフィクションにシフトしているのは確かだと改めて思った。この作品も、ニューヨークタイムズマガジンの記事にインスパイアされたものだ。映画のプログラムの巻末にその記事の翻訳が載っていたので、読んだ。名前は違うし、家族のことは一切書かれていなかったが、本人の設定はそのままだ。事実は小説より奇なりということわざがあるが、この話はまさしくその通りだ。麻薬の運び屋が、87歳の老人だとは誰が想像できるだろう? だが、私はそれよりも主人公と家族の関係に心惹かれた。家族のことは記事になかったので、全くの創作ということだが、イーストウッド自身の人生を反映しているという。家庭を顧みず、仕事に生きた日々。結婚式もすっぽかしたせいで、娘とは12年間も口を聞いてもらえない。その娘役を実の娘に演じさせて、すごく身につまされる感じだ。それが、法廷のシーンでは打って変わって幸せそうだった。運び屋の話ではあるが、私には家族の話のように思えた。

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瑞

5.0思わぬ展開でした

2019年3月12日
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スリリングだけど重た目で、早く結末が来てホッとしたいと思って観てたら、途中からそんなことはどうでも良くなるくらいに引き込まれてました。何年も前にクリント・イーストウッドがインタヴューで言ってたことがそのまま主題歌になっていた様に思います。彼の圧倒的な前向きさと一つの理想的な生き方(心の持ち方)を感じました。

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shima_shima_88

5.0真っ当な人生を送れるなんて思ってない訳で…

2019年3月12日
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誰もが平穏な人生を送れるなどと思っていない。
誰にだってコレはちょいとヤバイ!と思うことは多々あるわけで、なんとはなく潜り抜けて生き抜いてきたはず。この映画は別に若者に処世術を伝授しているわけじやない。て、言うか老人と呼ばれても可笑しくはない者たちへ語りかけているかのようだった。人生100年!バカなコマーシャルが恥ずかしげもなくオンエアされてる今に向かってムカつきを露わにするイーストウッドの顔が浮かぶよ。
100歳まで生きよう!そんなコトを言う奴は99歳の老人だ。映画の中でそう言ってるではないか…
疲れ果てた身体を引きずってでも、老いを迎え入れてはいけないのだ。例え、今まで失敗だらけだったとしても…絶望からでしか本物の人生は手に入れられないのだから。

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はる