「しみじみとさせる、不思議な映画」運び屋 roadyさんの映画レビュー(感想・評価)
しみじみとさせる、不思議な映画
町山さんが「たまむずび」で紹介していたとおり、好き勝手に生きてきたイーストウッド自身の半生を振り返る内容の映画。
主人公は、仕事や社交優先で、家族のことは放ったらかしであったが、仕事の転機などをきっかけいに変わっていくのであるが、観ている方も主人公の飄々とした姿に笑い、またしみじみとさせられ、またカーステ(死後)で好きな曲を口ずさみながら、ロングドライブにでかけたくなる。
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