フッド ザ・ビギニングのレビュー・感想・評価
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弓矢アクションてどうなるの?て心配があったけど、遠間と近間を巧く使...
弓矢アクションてどうなるの?て心配があったけど、遠間と近間を巧く使った殺陣は、まるでソードとガンのエエとこ採りアクションになり面白かった♪修行シーンもあって良かった☆
弓戦
銃撃戦とは違ったアクションは新鮮。
お話自体は突出するものはないかも。
ロビンの過去というか人間性をもう少し掘り下げて欲しかった。
ロビン・フッドの映画は大分前にケビン・コスナー版を観たきり。
ラッセルクロウ版と併せて見比べてみたい。
ジョン!師匠とロビンの絆が最高
やはり現在の銃撃戦やCGばかりを使ったどの作品より迫力臨場感が素晴らしかった。
特に弓矢のアクロバティックシーンや騎馬戦の躍動感溢れるアクションは全く飽きなかった。
相棒のジョンはロビンの事を愛しい息子のように想いながらも、バディとして逆襲撃を支えるもう一人の主人公に思えた。
勿論ロビンもそれに応えるべく激しい戦いに挑む姿は勇敢でした。
しかし、やはり泥棒は女に弱いのか?と言う女々しい性格もあったので、見ていてスッキリしなかったのが勿体ない。
物語はシリーズ化するのか?とも思えるクライマックスも後味が逆に悪く感じた。
楽しめました。
銃撃戦を見るより断然今回のような弓矢を使った闘いが魅力的で格好いい!馬車同士の逃走と追跡のシーンが臨場感と迫力があって一番好きです。師匠との絆も信頼関係がみえて良かった。ただ恋人はちょっと…考え直した方がいいよ、とロビンにいいたい…。
弓矢アクション映画
あらすじは他のロビンフッド映画からも踏襲して押さえる所は押さえてると思いますが、様々なロビンフッドの文献を雑に織り込んで失敗してる印象はありました。
小道具の性能や衣装デザインがとても近代的のため時代考証を無視してる節があり(興行的に演出とビジュアル優先なのは致し方ないにせよ度があります)、ストーリーもスマートに収めれば良かったのに全然話の流れが頭に入ってこずツッコミどころは多々あり結末も好きな終わり方ではありませんでした。
私はいくつかのロビンフッドの作品を観てたのでロビンフッドとはこうであるという固定観念があるのは否めず、少し厳しい評価になってしまいましたが、弓矢アクション映画としては面白く、タロン・エガートンが矢をマシンガンのように撃ちまくる姿が観たい人にはおすすめ出来ます。あと後半のカーチェイスならぬ馬チェイスも印象的で良かったです。
伝説的ヒーローに酔いしれた
2つに顔を持つ伝説的英雄ロビンフッドの誕生秘話ですが主人公を演じたタロンエガートンが格好良すぎる。華麗な弓アクションもお見事。ストーリーも分かり易く主人公に感情移入して作品に引き込まれた。恋人役のイブヒューソンの吸い込まれるような瞳にもドキドキし美男美女の共演に酔いしれた。
2019-230
思ってたのと違った
中世を舞台にした映画が好きなので期待して観たのですけどもけども…なんか思ってたのと違った
ラッセルクロウのロビンフッドは最高に良かったからそれを想像して見るやん?
全然ちゃうかった。
そもそもストーリーが単純
マリアが腹立つくらい足引っ張る
違う男と結婚したくせにロビンに心残り
ロビンもロビンで、マリアしか見えてない。大義というより女の為にドロボーやってます感すごい
服装が完全に今。時代設定どこいった?
私は貴族のあのボワッとした袖とか!シュッとしたベールとかが好きなんだぞ!
ユニクロみたいなコート着てんじゃねー!
ディズニーのロビンフッドの方がレベル高かったぞ!狐だったけども!
初めてのロビン♬
ロビン・フッド…名前しか知りません。そういえば、映画も今作品だけではないはず…。でも、それも、観たことはありません。なので、私にとっては、初めてのロビン・フッドです。
予告編を観て、面白そうと思いましたが、思っていた感じと違いました。私は、最初から、ロビン・フッドが、完成し活躍していて、素性を探るストーリーかと、思っていました。よくよく考えてみたら、タイトルに、ビギニングってあるくらいですもんね。ロビン・フッドが生まれるまで…ってことですよね。最初から、弓の使い方は上手でしたが、街に帰ってきてから、訓練していたし、体づくりもしていた。気持ちのうえで、ヒーローになっていく様とか、更に上手くなる弓使いとか、そういう変化を上手く表現できていたと思います。
個人的に、アクション、面白かったと思います。ガンアクションとかより、弓使いの方が、好きです。弓使いなんて、アベンジャーズのジェレミー・レナーを思い出します。どちらも、カッコいい。
ラスト、ウィルが、州長官になりましたが、これは、女を盗られた腹いせ。本当に、民衆のためではなく、ロビンへの対抗心。きっと、ロビン VS ウィル の続編があるでしょう。楽しみにしたいと思います。
馬車と弓のアクションが爽快!
「キングスマン」を思わせるアクションシーンから始まりますが、しかしそれだけではなかった…!
中盤から出て来る鉱山の背景はどこからがセットでどこまでがCGなのか分かりません。(邦画ではないので当然ですが)
特に観るべきは、馬車のアクションシーンです。これをすごいと思わないのはヘンです笑。
弓のアクションシーンはやりすぎ感がありますが、まー主演がキングスマンなので…。
キングスマンよりはやりすぎではありません笑笑
ストーリー性もまあまああって、特に香港のデモを想起させるシーンもあるので個人的にウルッとくる場面も。
ラブストーリーの要素はしっかりあります。
セリフは「名言」が続きます。名言で構成されているのか?
劇場で見て損はないです。
まきた続編ありの作品ですか
4年を過ごして帰ってくると、ロビンは戦死したことにされ、領地も財産も没収されていた。どん底に落ちたロビンだったが、戦地では敵だった戦士ジョンに導かれ、腐敗した政府に対して反逆を開始する話。
アクションシーンも沢山あり、話も分かりやすくて大変面白い作品でしたが、ラストシーンで、完全に次回作有りの終わり方は少し残念でした。さて、何話まで続くのでしょうか?
2019-91
土曜のお昼は吉本新喜劇、
天一に行ったらこってり以外の選択肢がないアナタにおすすめ。
想像以上の新喜劇感(お決まり感)。
想像以上のディズニー感(上記に同じ)。
想像以上のジェイミー・フォックスのヨーダ感(ルークに指導するときのヨーダ)。
でもあるシーンからは、突如モーフィアス感。
想像以上の『グレート・ウォール』もしくは『キング・アーサー』感(ツッコんだら負け)。
ボノの娘さんの想像以上のお胸アピール(全衣装で谷間披露)。
いやぁ、こってりでしたわ。
ストーリー的には歴史が苦手でも全然問題なく、かなりわかりやすい親切な作りなんですが、、、たまに、、、スベってると思うんですよねー。
同じ流れとドタバタを観たい関西人、なんで同じのを観て楽しいの?ってなる東京人とで意見が分かれそう(深くツッコまないでください。イチ東京在住関西人の考察)。
話の展開はほぼ読めちゃうし、スベってる(失礼)とこあるし、それをエンタメとして観れる人と、しらける人で別れそうです。
時代考証とか服装とか建物とか、気にしたほうが負け。
タイトルからわかる通り、ストーリー的には続きそうですが、果たして、、って感じですね。
アクションも興奮はするけど、心に残るシーンも個人的には🥴
弓使いといえば、ホークアイやレゴラス等映画界に沢山いる中で、ちょっと弱いかなぁ。
おいしいところはヨーダ、じゃないモーフィアスが持ってっちゃった気が(笑)
このコテコテは、嫌いじゃないけどすごく好きでもない、、予告編からは想像できなかったことは確か。
ディカプリオがこういう映画の製作するんだぁというのも意外でした。
弓矢のアクションが楽しめました
タロン・エガートンがとにかくカッコ良い♡
スタントなしとはすごいです
最初からのアクションシーンでワクワクして、ストーリーもわかりやすくテンポよく進んでいって、アクション映画としてとっても楽しめました
馬車から馬でのチェイスとっても迫力ありました
タロン・エガートンとジェイミー・フォックスのヒーローコンビ、ヒロインのイヴ・ヒューソンは美しく、悪役のベン・メンデルソーンの憎たらしさ、キャスティングも良かったです
な〜んも考えず楽しめるアクション作品でした
惚れた女には弱いのか~💦
弓矢アクションにはハラハラさせられながらも、久しぶりに入り込みやすいストーリー展開で楽しかったのですが。
後半、ロビンが元カノの言葉で奮起し、その後何かにつけ彼女とイチャイチャが入って残念だったなぁ。
【正義の味方も惚れた女には弱いのね~(>_<)】
ジェイミー・フォックスのキャラクターのほうが筋が通っていて好感持てました。
ジェイミー・フォックスと言えば…
【ドリーム・ガールズ】の女好き敏腕マネージャー役のイメージだったので、あれから数年経っての今回も魅力的で良かったです。
中東帰還兵ロビンの反政府デモ
今更ロビン・フッド?と思いきや、駆け出し時代のエピソード0みたいなお話しで、内容はまあ、それなりにって感じでした。中世のお話にしては、中東からの帰還兵や宗教団体と政治家の癒着、格差社会、反政府デモ等、製作側は現代的な切り口で新味を出しているつもりかも。それがかえって世知辛くなって、英雄譚ロビン・フッドの痛快感がなくなりただのアクションになっているのがもったいないです。矢を速射するアクションはいいけどね。
三銃士とロビンフッドは間違いない
というわけで普通に楽しめました
続編作るには 少し心もとない気もしますけどね
子どもの頃 りんごのウイリアムテルとごっちゃになってました
いまだにウイリアムテルてだれ?
よくわかりません
タロンはかっこいんだけどね
主演のタロン・エガートン自体はかっこいいし、弓のアクションもいいんだけど、キャラとしての魅力に乏しい。
領地や彼女、すべてを失った絶望感がなく、戦うのもリトル・ジョンに唆されての受け身スタートだし。
州知事と枢機卿が、戦争の恐怖で国民を煽り、税を上げて、身分の差を使って国民を分断する…ってトランプっぽさを反映させた、今時流行のアメリカ映画の典型的悪役で、そろそろ食傷気味。
目新しさも、強烈なインパクトもないまま、ずるずるって終わる感じで、さほど物語として観客を魅了するまで行っていなかった印象。
しいて言えば、「仮面(マスク)やフードをつけて、反政府活動しちゃダメよ」って為政者側の物言いが、たまたま今香港で起こっていることと偶然の一致をしたことが面白かったくらい。
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