フッド ザ・ビギニングのレビュー・感想・評価
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弓戦
ジョン!師匠とロビンの絆が最高
楽しめました。
弓矢アクション映画
あらすじは他のロビンフッド映画からも踏襲して押さえる所は押さえてると思いますが、様々なロビンフッドの文献を雑に織り込んで失敗してる印象はありました。
小道具の性能や衣装デザインがとても近代的のため時代考証を無視してる節があり(興行的に演出とビジュアル優先なのは致し方ないにせよ度があります)、ストーリーもスマートに収めれば良かったのに全然話の流れが頭に入ってこずツッコミどころは多々あり結末も好きな終わり方ではありませんでした。
私はいくつかのロビンフッドの作品を観てたのでロビンフッドとはこうであるという固定観念があるのは否めず、少し厳しい評価になってしまいましたが、弓矢アクション映画としては面白く、タロン・エガートンが矢をマシンガンのように撃ちまくる姿が観たい人にはおすすめ出来ます。あと後半のカーチェイスならぬ馬チェイスも印象的で良かったです。
伝説的ヒーローに酔いしれた
2つに顔を持つ伝説的英雄ロビンフッドの誕生秘話ですが主人公を演じたタロンエガートンが格好良すぎる。華麗な弓アクションもお見事。ストーリーも分かり易く主人公に感情移入して作品に引き込まれた。恋人役のイブヒューソンの吸い込まれるような瞳にもドキドキし美男美女の共演に酔いしれた。
2019-230
思ってたのと違った
初めてのロビン♬
ロビン・フッド…名前しか知りません。そういえば、映画も今作品だけではないはず…。でも、それも、観たことはありません。なので、私にとっては、初めてのロビン・フッドです。
予告編を観て、面白そうと思いましたが、思っていた感じと違いました。私は、最初から、ロビン・フッドが、完成し活躍していて、素性を探るストーリーかと、思っていました。よくよく考えてみたら、タイトルに、ビギニングってあるくらいですもんね。ロビン・フッドが生まれるまで…ってことですよね。最初から、弓の使い方は上手でしたが、街に帰ってきてから、訓練していたし、体づくりもしていた。気持ちのうえで、ヒーローになっていく様とか、更に上手くなる弓使いとか、そういう変化を上手く表現できていたと思います。
個人的に、アクション、面白かったと思います。ガンアクションとかより、弓使いの方が、好きです。弓使いなんて、アベンジャーズのジェレミー・レナーを思い出します。どちらも、カッコいい。
ラスト、ウィルが、州長官になりましたが、これは、女を盗られた腹いせ。本当に、民衆のためではなく、ロビンへの対抗心。きっと、ロビン VS ウィル の続編があるでしょう。楽しみにしたいと思います。
馬車と弓のアクションが爽快!
「キングスマン」を思わせるアクションシーンから始まりますが、しかしそれだけではなかった…!
中盤から出て来る鉱山の背景はどこからがセットでどこまでがCGなのか分かりません。(邦画ではないので当然ですが)
特に観るべきは、馬車のアクションシーンです。これをすごいと思わないのはヘンです笑。
弓のアクションシーンはやりすぎ感がありますが、まー主演がキングスマンなので…。
キングスマンよりはやりすぎではありません笑笑
ストーリー性もまあまああって、特に香港のデモを想起させるシーンもあるので個人的にウルッとくる場面も。
ラブストーリーの要素はしっかりあります。
セリフは「名言」が続きます。名言で構成されているのか?
劇場で見て損はないです。
まきた続編ありの作品ですか
2019-91
土曜のお昼は吉本新喜劇、
天一に行ったらこってり以外の選択肢がないアナタにおすすめ。
想像以上の新喜劇感(お決まり感)。
想像以上のディズニー感(上記に同じ)。
想像以上のジェイミー・フォックスのヨーダ感(ルークに指導するときのヨーダ)。
でもあるシーンからは、突如モーフィアス感。
想像以上の『グレート・ウォール』もしくは『キング・アーサー』感(ツッコんだら負け)。
ボノの娘さんの想像以上のお胸アピール(全衣装で谷間披露)。
いやぁ、こってりでしたわ。
ストーリー的には歴史が苦手でも全然問題なく、かなりわかりやすい親切な作りなんですが、、、たまに、、、スベってると思うんですよねー。
同じ流れとドタバタを観たい関西人、なんで同じのを観て楽しいの?ってなる東京人とで意見が分かれそう(深くツッコまないでください。イチ東京在住関西人の考察)。
話の展開はほぼ読めちゃうし、スベってる(失礼)とこあるし、それをエンタメとして観れる人と、しらける人で別れそうです。
時代考証とか服装とか建物とか、気にしたほうが負け。
タイトルからわかる通り、ストーリー的には続きそうですが、果たして、、って感じですね。
アクションも興奮はするけど、心に残るシーンも個人的には🥴
弓使いといえば、ホークアイやレゴラス等映画界に沢山いる中で、ちょっと弱いかなぁ。
おいしいところはヨーダ、じゃないモーフィアスが持ってっちゃった気が(笑)
このコテコテは、嫌いじゃないけどすごく好きでもない、、予告編からは想像できなかったことは確か。
ディカプリオがこういう映画の製作するんだぁというのも意外でした。
弓矢のアクションが楽しめました
惚れた女には弱いのか~💦
中東帰還兵ロビンの反政府デモ
タロンはかっこいんだけどね
主演のタロン・エガートン自体はかっこいいし、弓のアクションもいいんだけど、キャラとしての魅力に乏しい。
領地や彼女、すべてを失った絶望感がなく、戦うのもリトル・ジョンに唆されての受け身スタートだし。
州知事と枢機卿が、戦争の恐怖で国民を煽り、税を上げて、身分の差を使って国民を分断する…ってトランプっぽさを反映させた、今時流行のアメリカ映画の典型的悪役で、そろそろ食傷気味。
目新しさも、強烈なインパクトもないまま、ずるずるって終わる感じで、さほど物語として観客を魅了するまで行っていなかった印象。
しいて言えば、「仮面(マスク)やフードをつけて、反政府活動しちゃダメよ」って為政者側の物言いが、たまたま今香港で起こっていることと偶然の一致をしたことが面白かったくらい。
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