フッド ザ・ビギニングのレビュー・感想・評価
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弱者に優しく、強者に立ち向かう英雄
いろんな形で作品化としているロビンフッド。
今回のフッドは、とにかくカッコいい。まずタロンがかっこよすぎて、ファンにとってはその時点で観る価値はあるのではないか。
ストーリーは過去のと比べても大きな変化はないかな。
あまり頭で先の展開を想像してしまうと、大きく予想を裏切るシーンはないため若干退屈に感じてしまうかな。
最後は恋人の旦那が新たなヴィランの誕生して終わり。
一応次回作に期待が膨らむ形となった。
弓の使い方は相当勉強、訓練したのかな。凄く上手く見えた。
ストーリー性よりもとにかくアクションを楽しむ作品に感じた。
タロン君のイケメンはを堪能する作品
ジャパンプレミア試写会での鑑賞。タロンエジャトン、レオナルドディカプリオ製作、キャストもジェイミーフォックス、ベンメンデルソーンと豪華なハイパーアクション映画。ロビンフッドの誕生を描いた作品で、アクション映画として観れば展開も早く飽きずに楽しめるかも…タロン君の肉体美、イケメンさを堪能するにはもってこいの作品。ベンメンデルソーンのラストが(笑)ネタバレになるので言えませんが…
何も考えずに見れるタロン・エガートンのアクション映画
フッド ザ・ビギニング【2D 字幕 試写会】
鑑賞日 2019 10/8
過去にロビンフットの作品は見たことがなく、今回が初めて。まず歴史物のような作品なので、中世のイングランドの世界観をCGや衣装、小道具で見事に再現していた。エンドロールがとても長かったのできっとかなり力を入れていたのだろう。また、タロン・エガートンのアクション「キングスマン」シリーズ同様にとても素晴らしく爽快だったし、様々な演出も良かった。最後のシーンから推測するに、興行次第で続編を作るのだろうか?ただ、脚本も所々違和感があるし、設定も結構めちゃくちゃ。特にジョンの息子は殺され、ジョンは捕まっていたのに何故かイングランドに戻ってこれたという謎…。
また、原題が「Robin Hood(ロビンフッド)」なのに何故変える必要があったのか…
弓アクションカッコいい!
十字軍、この時代の飛び道具である弓のアクションが超カッコよかった。これだけでも観る価値がある作品。
戦場では敵だったジョンが、後に相棒…? 不自然に感じるがこの二人のベストマッチシーンも見所。
悪には毒を盛って制す的なストーリーだが、デスノートを思い出す。違うところは主人公の末路が英雄か犯罪者か。
最後は意外な展開に、続編を匂わす終わり方、続きを期待したいです。
敵と戦う勇敢な戦士と恋人との愛と勇気の物語でした。予想以上にCGが...
敵と戦う勇敢な戦士と恋人との愛と勇気の物語でした。予想以上にCGが素晴らしく、馬が崩れかけた橋を走る姿や弓を放つ戦士たちのリアルさがとても魅力的でした。ストーリよりも映像の素晴らしが際立つ作品と思います。
表の顔と裏の顔、どっちが本物の彼?
現代風ロビンフッド、ここに召喚!
ロビンフッドを知らなくても大丈夫!
アクションシーンを観るだけでも、見応えのあるハラハラドキドキな映画でした!
タロンエガートンさんの筋肉ムキムキな姿が凄くカッコいい!
そして、相棒のジェイミーホックスさんが華麗に戦う姿も(//∇//)
2人のアクションシーンが、このロビンフッドの世界を盛り上げています!
今回、この映画をプロデュースしているのが、な、な、なんと!
あの、レオナルドデカプリオ様(°▽°)
彼の頭の中のロビンフッドのイメージってこんな感じなのね。
ファンタジー色を一切なくした、アクションと恋愛と、人間同士の醜い争いを盛り込んだ、大人な雰囲気漂う作品が完成!
何より一番目にとまったのが、現代風ファッション!?
ロビンフッドといえば、十字軍が登場する1090年代が舞台…にも関わらず、女子は胸のざっくり開いた洋服に、黒髪を振り乱す。
男性も、ワックスのついた今風の髪に、白Tシャツという、何ともアンバランスな服装。
でもでも、これがなぜかしっくりきてしまうから驚き!
さらに領主という、貴族のロビンが泥棒の平民の女性と結婚するというのも、なかなかこの時代にはない設定。
2人がすごく愛し合っている雰囲気は感じるものの、どこか違和感を感じてしまったのは、致し方ない感じ。
そして、極め付けは、州長率いる政府たちの豪遊シーン。
毛皮のコートや過激な頭髪などなど、今風のファッションやラスベガスのカジノのようなギャンブルのシーンなどが、あまりにもぶっ飛びすぎてて、ビックリを通り越して笑えてしまったΣ('◉⌓◉’)
これぞ、デカプリオ様の生み出すパッション!!
ロビンフッドという、古代の物語をこんなにも過激に、現代風に甦られてしまうだなんて…(*'▽'*)
このキラキラした世界観に拍手
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
傲慢な領主と、正義を貫く盗賊。
2つの顔を持ったロビンが、政府にどのように挑んでいくのか?
最後の最後まで見逃せない、ハラハラドキドキのアクション映画でした!
そして、ラストには続編を期待させるような終わり方が!?
さらに、アメコミを想像させるようなエンドロールが待っているので、残り1分まで是非見届けてもらいたい!
ひさしぶりに、ドキドキワクワクしたアクション映画でした(๑>◡<๑)
タイトルなし
ロビン・フッド誕生の映画🤭
タロン・エガートンがフッドを演じています
🎥"ロケットマン"で
歌って踊れる彼を観て物凄く感動したばかりでしたが
ロビン・フッドでも
華麗に矢を射つ、馬に乗る
スタントなしのアクションタロン満載
.
『ハイスピードでスタイリッシュかつ
アクロバティックなアクションエンターテイメント。スーパーレジェント誕生』
.
タロンは素晴らしい肉体を持ち、その身体能力の高さにクラクラ🤩
タロンの今後の活躍も楽しみ💕
タロンくんカッコいいんだけど
ストーリーがおかしいし、衣装がおしゃれだけど時代錯誤で違和感が半端無く、さらにはヒロインがビッチ、、、アクションが多くてタロンくんはカッコいいのですが、その他がかなり残念でした。
GOTが流行ってる時代になんでアクションも衣装も現代風にしちゃったのか、、、
ストーリーもおかしくて
ロビンとジョンの出会いが納得いかなかったです。
なんで二人が仲良くなるのかもわかんなかったです。
さらに、すごく見てて気になったのは
ロビンフッドは顔隠してるのに
ジョンは顔隠してないこと。
いや、それじゃバレバレだよね?って
心の中でずっと突っ込んでました。
あと、邦題が謎。原題と同じロビン・フッドでいいと思います。なぜ逆に英語でも書いてるのか謎謎謎謎。
お金は掛かってるけど、残念すぎる映画でした。
タロンくんが好きなら、タロンくんが色んな衣装を着るので楽しめます。
何回も作られているので.......
イギリスのみならず、世界中で一度は、映画や本でロビンフッドの物語を目にした方は、多くおられると思うが、この映画に関しては、奇をてらったという言い方があっているのか?ホワイトウォッシングを避けるためか?言い尽くされ表現され尽くされているので、目新しさを狙ったのか?何とも大胆なシナリオとなりすぎているので、個人的についていけない自分がいる。リトル・ジョンは話の中では、もちろん白人で、その名前とは裏腹に一説では7フィート(2m13cm)の大男とされている。どちらかというと、物語の中では、この映画とは真逆で、むしろコミカルな出会いをロビンフッドとリトル・ジョンはするのだけれども。そういえばアメリカのTVシリーズ「コンバット(1962)」でもリトル・ジョン上等兵がいたような....?
Robin stole from the rich and gave to the poor.
It became a bedtime story.
But listen, forget history.
Forget what you've seen before.
Forget what you think you know.
This is no bedtime story.
視聴者は概ね支持をしているが、amazon.comの803に及ぶレビューでは☆5(35%)より☆1(36%)のほうがうわまっている。批評家の意見を参考にすると........。
ローカルの無料日刊新聞で、月曜日から金曜日にロンドンでタブロイド形式で発行されいる新聞紙でウェブサイトもあるLondon Evening Standard
"Robin Hood review: Macho medieval Robin doesn’t have the charm
to score a bullseye" という見出しより
「この作品は最初のRobin Hood映画からは、かけ離れたもので、確実に最後になるわけではないが、最悪な映画として回避したいなら次世代からの協力的努力が必要である。」
世界最古の新聞紙Times (UK)
"Robin Hood review:Taron Egerton’s archer-thief has fun and flair"
「この映画全体を通して、馬鹿げた冗談のようなものだけれども、初監督のオットー・バサーストの才能と勇気によって成し遂げられている。」
撮影場所はクロアチアのドゥブロブニク、知っている人はそのたたずまいに息を呑むことは必至かも知れない。
個人的には、少し手厳しいかもしれないが、今回の映画のプロデューサーの1人、レオナルドさん、予算110億円、宣伝費も入れるとA box-office bombとなる可能性がありますという段階ではありません。確定です。しかも本国アメリカではPG-13という視聴制限もついているので、拝金主義映画会社、ディズニーのようにうまく子供も見ることのできるGを獲得する賢明さも必要ですよ。......上から目線ですみません言い過ぎです。それなら書くなってか?
ロビンフッドを演じたタロン・エガートン。先日観た映画でエルトン・ジョンの半生をミュージカル形式で描いている「Rocketman(2019)」などノリにノッテいる俳優の1人で、嫌みのない見ていてそつのなさが好印象に比べ、個人的な意見として、個人攻撃と思っていただいてもよいが、リトル・ジョンを演じたジェイミー・フォックス、オスカーを獲り、“Hollywood Walk of Fame”にもなり、順風満帆のようだったのに、あの飲んだくれの問題児、メル・ギブソンのように差別発言や黒人至上主義を振りかざし、挙句の果てには、何を思ったのか、神を冒涜する発言も飛び出している。このような方が出ているような映画は、自ずと内容の低さがわかってしまう。失礼、Mr.フォックス.........!?
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