「気軽に楽しめるアクション映画」フッド ザ・ビギニング よしさんの映画レビュー(感想・評価)
気軽に楽しめるアクション映画
十字軍遠征から帰国した主人公が、悪政を働く州長官に闘いを挑む物語。
ロビン・フッドの映画と言えば、ケヴィン・コスナーの「ロビン・フッド」を思い出します。「ロビン・フッド」と比較すると、本作はアクションを描くことに振り切った作品といえそうです。
弓、馬術を中心としたアクション、それを引き立てる凝った大掛かりなセット。BS放送でも十分な迫力を感じることが出来ました。
ストーリーは王道。突っ込みどころは特にありませんが、逆に驚きや新鮮さを与えるものではないのが残念。
気楽に楽しめる1作だと思います。
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