「アクション、ロマンス、色々と詰め込んでいる」フッド ザ・ビギニング 未佐緒00さんの映画レビュー(感想・評価)
アクション、ロマンス、色々と詰め込んでいる
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こういうのを冒険活劇というんだろう、とにかく観ていて、にやりとしてしまう。
最初は兵にかり出されて戦いの中で、帰って来てきたら自分は死亡したことになっている。
しかも家は取り上げられて、恋人は鉱山で新しい人生を送っている。
ロビンフッドといえば弓矢で的を倒すというイメージなのだが、正直、剣や飛び道具の方が効率的ではと思っていたんだけど、手に複数の矢を持って、バンバンと連射して敵を倒すって、こんなことができるのというか、可能なのとびっくりだ。
敵を欺く為の芝居、寄付金をじゃらじゃらとか、得意げな顔に、まるで水戸黄門みたいだわなんて思うんだか、痛快だ。
馬車で街中、馬で駆け抜けるシーンとか凄かった。
そして、終わり方が憎い、これってPERT2出る。
権力を求める者の飽くなき欲望は永遠なんだと思ったわ。
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