「弓使いの石川五右衛門?」フッド ザ・ビギニング 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
弓使いの石川五右衛門?
何故かロビンフッドの名前は知っていても物語は知らない私。弓矢の名手ぐらいしか知らんよw
さて、ストーリーですが、お金持ちのロビン・ロクスリーが十字軍の徴兵にあい、異国にて戦争している内に上司と喧嘩。重傷ながら地元に帰って来たら、戦死扱いされていて悪い政府に財産没収されていた。戦地で会ったジョンの弓ほどきを受けて頭巾を被った戦士となり、、、、。
って前半、石川五右衛門を感じてましたw
弓矢に特化したのも良かったのか、作品として観やすくもあり。
「中世ってこんな近代的服装なの?」や「やはり因縁の相手出て来たか!」「やはり捕まるのね?」と少しテンション下がる部分もありましたが、アクションの面白さでカバー。
タロン・エガートンのムキムキ筋肉は良かったが、やはり顔的には制作側にまわった鋭い目つきのディカプリオ版が観たかった私。
ジェイミーさん、お久しぶりです。「ベイビー・ドライバー」にて早々にやられて以来ですw。
(私的にジェイミーの為に観た様なもん。)
ゴチャゴチャせず、分かりやすくて金も掛かっており良かったでしたよ。後半が前半より面白ければ。
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bloodtrailさんのコメント
2019年10月22日
巫女雷男さんへ
アクションもののハードルは低いと思います!逆にハードル高いと自覚症状があるのは「社会派」と「推理サスペンス」に「科学ネタ全般」ですw
オッパイ感とフトモモ感に弱いのは、ご存知の通りかとw