ハイ・フライング・バード　目指せバスケの頂点のレビュー・感想・評価

44. スティーブン・ソダーバーグ監督がiPhone7のカメラを用いて撮影した作品。クオリティー面でも違和感がない事に感心。ストーリーでもスマートフォンが重要なポイントとなっている

会話劇が中心とはいえ、画としての演出あまりにも動かないため、あくまでフィクション風のドキュメンタリー式と思えば楽しめる。

話は終わってみると単純だが、日本人からするとアメリカのバスケットなど業務用語が多いため、調べながらではないと楽しめない人が多い。