「終盤のアクションシーンは必見」6アンダーグラウンド tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)
終盤のアクションシーンは必見
墜落からのパラシュート脱出
カーチェイス
スローモーション活用のゴア表現多めアクション
ハイレベルなガンアクション
凄まじいパルクール
大量の水を使った仕掛け
芸術的なカークラッシュ(空中回転からの鉄骨串刺しは芸術点が高い)
そして一番の見所は磁石
アクションはかなり面白かった
ゴア表現、やや濡れ場ありなので家族視聴は注意
台詞回しはいつものマイケル・ベイ作品といった感じ
ストーリーは簡潔明瞭
幽霊部隊を率いるスーツなしトニー・スターク(『アイアンマン』)
もう少しキャラクターを掘り下げていればもっとよかった
(この手のキャラクターの掘り下げで個人的に好みなのは『ミニミニ大作戦(2003)』)
"仲間"という言葉が度々出るが、『ワイスピ』の"ファミリー"並の重さの言葉
アクション映画らしいアクション映画
満足度はそれなりに高め
特に船体磁石シーンが良かった
磁石を使ったアクションといえば『ラスト・スタンド』も同じようなシーンがあったが
質も量も本作は凄まじいものがある。
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