機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイのレビュー・感想・評価
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この時代にこそ映像化されるべき作品
小説が時代を先読みしていたのか、現代を生きる人間にはとてもしっくりくる作品だった。今アニメ化されたのが正解なのかもしれない。
同じ20代としてハサウェイの葛藤や言動に共感した。
モビルスーツの戦闘の中で街を走るところがニュースで中継していた紛争の映像に似ていた。
何十年前に
小説を読んだのは何十年前だろうか。ガンダムの映画を劇場で観たのも何十年前か。「逆襲のシャア」から何年後かの話でブライトの息子のハサウェイが主人公という話は覚えてて、凄く悲しくて酷い話だったぐらいしか覚えていない。最新の映像でガンダムを観れて凄く嬉しかった。今後何作か続いていくのかな?楽しみです。
音響素晴らしく、内容のテンポも良く、メカもしっかり見せている。
人の評価が様々ですが、当方としては ☆5 です。
理由は
・ブルーレイを購入し 家で見たら 当然ですが、劇場の音響の良さを再確認。あまりに違いに、1900円払った価値を感じました。
・内容はテンポが良く、中だるみもない。あっというまの90分。
・メカも メッサー・ペーネロペー・Ξガンダム・グスタフカール・ジェガン改 くらいしか出ないが、最近の作品だけに 細かく 描かれていて、ブルーレイで 細かいところを見たいと思いました。
・原作にかなり忠実。つまり 第三部では ハサウェイは銃殺刑・・・・・決定か。いろいろ噂されてますが、最後も変えないのではと思います。しっかり小説版に沿っているので、最後も変わらない ある意味 衝撃の最後となりますね。
・第二部は、物語のきっかけ的な話や それぞれのキャラに深堀らしく、第三部への布石となる予想。次回が楽しみ。
・案外 予備知識が少なくとも見れます。と思いましたが、そうでもないというレビューも散見するので 個人的な意見ですが、初代ガンダムのあらすじと 逆シャアを見ている程度であれば 見れてしまうと思います。Zは全く触れてませんし、ユニコーンも全くありません。
☆5ですが、ここは??? というのが
やはり特別興行 1900円 の件。
音響が良いので また見たい という気が萎えます。
グッズの売れ行きは 予想してましたが、公開初日2回目の上映時に グッズの大半がありませんでした。きっと 映画見ないけどグッズは という人もかなり来たのかと思います。ブルーレイだけでなく、グッズも 見る人のみ対象で売るとかにすべきでしたね。
以上です。次回 改善願いますね。
でも また見たい!! いい映画でした!
・アムロやバナージのように人の善意を信じた人間が、犠牲を伴うシャア...
・アムロやバナージのように人の善意を信じた人間が、犠牲を伴うシャアの正義を行おうとするのだから苦悩する
・優しいから第二次ネオジオン抗争時目の前で命を落とした人達の死を無駄にできない
・ギギ、耳元でささやかないで〜
ガンダムしてる
ユニバーサルセンチュリーの、
ガンダムなガンダムの映画。
主役声優交代で、
どうなることかと思いきや、
なかなかしっくり。
原作同様に、
あいつは腹が立つところも、
上手く描かれていて、
ずいぶん昔に読んだ、
原作小説を思い出す。
次はいつ公開するのか、
楽しみだ。
モビルスーツ同士が空を飛ぶ時代、しかして男女の葛藤はNT関係なく変わらず。
公開が延期され続けて、ようやく観ることが出来た新しいUC105年の戦いの記録。
小説版は過去に当然読んだ上で映画を見ました。
降下シャトルのハイジャックに始まり、ホテルのビームライフル狙撃、市街地での空襲。
メガ粒子の粒がオブジェを溶かして穴を開ける。
一気に騒乱に巻き込まれていくスピード感はとても楽しい。
ギギがハサウェイに日本に住みたいと告知するとは小説とは大きく異なる点ですね。ケネスと連邦軍を脱走する際に船で話した内容ですから、この変更は意味がありそうです。
今作は3部作の始まりの物語、この後のストーリーがどう変化するか楽しみですね。
小説の鬱屈エンドでは無い、劇場版の爽快なエンディングを期待しています。
逆襲のシャアを見てないからか、人物描写がよく分からなかった。予習し...
逆襲のシャアを見てないからか、人物描写がよく分からなかった。予習してから見たほうが良さそうですね。
とは言え、映像美や戦闘シーンの迫力は一件の価値有りです。
後半、画像の暗さが気になります。
良い内容だった。
個人的には高評価。
戦闘シーンが暗いだの意見はあるとは思うが、逆になぜいつも明るくないといけないのか?
夜に戦闘することもあるだろうし、暗闇だからのカッコよさもある。
楽しみ方は様々だが、ストーリーを楽しむ上では、色彩はあまり関係ないかな。
また、戦闘シーンが、少ないとか言われてる人もいる。
実際少ない。でもこれもガンダム。
ガンダムは戦うことを描く作品ではない。
これが本来のガンダムの描き方なのかも知れない。
まさに閃光
アクションの迫力が物凄いことになってますね!久し振りに劇場でこんなにハラハラドキドキしてしまいました。モビルスーツ戦の中でハサウェイがギギを連れて逃げ切る場面です。
そしてクスィーガンダムの登場
見所満載ですので是非劇場で鑑賞して下さい!
ガンダムを知らなくても大丈夫ですよ。
正統派かな
本作は逆襲のシャアからの作品です。
主人公はブライト・ノアの息子でハサウェイ・ノア
正直言って、余り期待してませんでした。
何故って、逆襲のシャアの彼が余りに自己の
かんがえだけで動いて居たから。
12年経った彼の姿が映画としてどう描かれるのか
ソコが観たかった。小説は読了してます。
今回の感想は良かった
富良野監督が、逆襲のときにはなしていたのですが
『逆襲はメカが多すぎた。ドラマをもっとみせたい』
その通りなつくりですね。モビルスーツは最後の15分のみ。
しかも、派手なモビルスーツ戦ではない。
メカニックデザインも脱ガンダムを目指した様で
出てきても、最初ガンダムとは思わなかった。
アムロ、シャア亡き後どう描かれるのかな。
それと、息子の死の時の描写どう描くのだろう。
人によってはまったりするので
つまらないとおもうかも。
新しい作品と思って観た方が良い
(≧∀≦)コレは、、、、。
コレは〝逆襲のシャア〟を見ないと全くわからんのですね。
私は予習をキチンとする男ですが迂闊でした。テレビ版ガンダムを見ていればなんとかわかるとたかをくくってました。
ブライトさんの息子と聞いて〝しまった((((;゚Д゚)))))))全くわからん〟になってしまいました。
さあ、、、、帰ろう、、、、ラーメン食べて帰ろう、、、、、。
しかしながら、ある程度関係はわかりました。
戦後の地球を治める連邦に反対する組織、それを率いるハサウェイの活躍を描いているのでしょう。ガンダムが第二次世界大戦をモチーフにしているのは誰もが感じるのでありましょう。ジオン軍は枢軸国、連邦が連合軍、ザクなどが零戦やタイガー戦車の登場に例えているのでありましょう。が物量で勝利する連合軍。勝利の後の小競り合いと冷戦、テロとの戦い。ガンダムは実際に地球で起きていることをモチーフにしているのでしょう。
私は原作など全く読んでませんがテロとの戦いを継続する現代をまた違った角度から見た解釈、それがクライマックスになるんじゃないでしょうかね?
なんとなく嫌な予感です。
この作品一律1900円で割引がありませんでした。
内容的に序章なのにそりゃないでしょう。
戦闘シーン暗い!わざと狙ったんでしょうが暗すぎ。
人質パイロット フリーフォールで落として受け止める?ありえんだろう?
平和と愛と戦争。
逆襲のシャアから、閃光のハサウェイ。
過去と未来が重なる光景に、これからハサウェイは何を思い、立ち向かっていくのか。そして、ギギは何者なのか。三部作としては、いい立ち上がりだったと思う。
しかし、マフティーとして、あの組織が出来上がるまでの物語。人間としての生き方、ベクトルが同じ向きの仲間が集い合った背景は気になる。これから楽しみだが、結局は、アムロとシャアのドラマが繰り返される。愛と平和、そして戦争と死。道は違うからこそ、争いが起きる。目指すものは同じでも。二部、三部とこれから仲間達の死と直面し、そしてどうなっていくのかは、楽しみだ。
なかなかのクオリティの作品
ガンダムはほぼ初代と逆襲のシャアだけしか知らない状態で観た
前日譚となる逆襲のシャアは観て予習しといて良かったかも
シャアの反乱より14年
シャアの遺志を継ぐマフティと名乗る男が現れるのだが...
まず、今時のアニメらしく映像が綺麗だが
MSが暗くてあまり見えないのが残念
あと個人的に初代を観てた世代なので
ガンダムがちょっと厚ぼったく格好良くない気がした
なんと言ってもこのシリーズ王道のロボットアニメシリーズなのでそこは大事だと思う
まぁ、人それぞれ好みはあるだろうけど...
ガンダムは常に人間模様が一番焦点が当たったりするけど
今回もその感じを継承している
今後ハサウェイとギギを取り囲む人々との関係がどうなっていくのか
楽しみである
続編が楽しみになる作品は久しぶりだな
声優の件であまり期待はしてなかった
大型タイトルでも監督がイマイチだとおおこけする業界だがこれは予想外に良かった!主人公の声も慣れてくる、戦闘シーンは少ないがそこに臨場感が詰まっていてとにかく迫力があって良い、サブの火力高杉ワロタ。
アクション作画音響全てにおいて満足感が高い
人口密集地でのモビルスーツ戦の描写、ハイジャックの描写、ギギの描き方など見どころ満載でした。
自らの求める理想と現実に苦悩するハサウェイ。
尺が限られている中よくぞここまで描いてくれたと、作品関係者各位には心から感謝。
しかし、青臭い主人公の苦悩や葛藤がガンダム作品の醍醐味なのだが、やはり私個人としては閃光のハサウェイ小説版の頃からのそうなのだが、胸が痛く苦しい作品という印象。
今回も個人的な感覚は変わらなかった。
とはいえ、待ちに待った宇宙世紀作品ということと、何処かに救いのある良改変があるのかという期待と原作にある、得も言われぬ怖さのまま進んでゆくのか?
ともかく楽しみで仕方がない。
まとまらないレビューで失礼いたしました。
とりあえずまだ一作目なので星4にさせて頂きます。
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