Fukushima 50のレビュー・感想・評価
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映画を観る前に読んで欲しい
試写会にて鑑賞。予告から想像できるのは、男たちが命懸けで戦った感動的な作品。日本人なら観なければいけないという使命感にすら駆られてしまうこの内容。
実際に鑑賞しましたが、良かった点と悪かった点があります。
良かった点として、まず現場の再現が忠実でまるでその場にいるかのような臨場感を与えてくれたことです。終始作品に没頭できることは間違い無いでしょう。
次に、キャストが豪華で配役がとても良かったことです。どの役も非常に印象に残りましたし、その熱演は瞼を熱くさせます。
また、影で頑張ってくれた人がいるから今こうやって生活出来ているんだと知ることができるのも良い点です。
さて、悪かった(不満だった)点を話します。皆様既に知っているはずなのでネタバレではないとして話しますが、福島原発は第一と第三が爆発してしまいました。最後は第二が爆発するかしないかの緊迫状況を描いているのですが、空から放水をした後奇跡的に第二の気圧が落ちて爆発は免れるという流れの描写があまりにもあっけない。序盤、中盤の描写が非常に細かく、感情移入もしやすかったのに、終盤のシーンは非常に物足りなく感じました。最後も細かい描写が欲しかったです。
全体的にいい話で、ぜひ一度観てほしいですが、感動できる大逆転劇の映画だと思って観に行くのはおすすめしません。あまり震災で被害がなかった人が観ても泣くのは難しいでしょう。又、震災による一般市民への被害に関する描写は一切ありません。あくまで原発で戦い続けた50人「Fukushima50」の話です。
"人"のために…尽力する背中に涙
緊迫した数日間をリアルに描いた作品で、とても衝撃的でした。震災を体...
命がけで国を救ってくれた彼らを忘れてはいけない…。
揺れる地面。
動く家具。
動揺する人々。
鳴り響くサイレン。
あの時の記憶が一瞬にしてフラッシュバックした冒頭の5分間。
開始早々のリアルな映像に、鳥肌が止まらなくなってしまった…。
そうだ、震災が起きてまだ9年しか経っていなかったんだと思い知らされました。
今回は、監督、佐藤浩一さん、吉岡秀隆さん登壇による舞台挨拶付きの試写会。
佐藤浩一さんが語る、熱い言葉一つ一つが胸を打ちました。
あの時彼らは何を想い、行動したのか?
映像化することで見えてくる、一人一人の気持ち、感情がたくさん伝わってきました。
この映画を観ることができて、本当に良かったと、心の底から思える素晴らしい映画でした。
映画では、現場のリアルな怒号が飛び交うシーンが印象的でした。
意見が対立し、ことが一刻を争う中で、的確な判断を出し続けた直長。
また、原子炉建屋の中、放射能を沢山体に浴びながら、火傷を覆いながら命がけでバルブを開こうとしてくれた人。
政府と必死に戦い、最善の策を講じてくれた現場の所長。
沢山の原発の社員が、1号機と3号機が爆発しても、最後の最後まで国民を見捨てずに働き続けてくれたことに感謝しました。
メルトダウンした原発で、彼らが必死に、国を家族を未来を、守ろうとしていたことを心から感謝したくなります。
9年という年月が経っても、あの当時の記憶は今でもリアルに呼び起こすことができる。
この映像を観ることは、もう一度あの時の真実をきちんと心に受け止め、改めて自然災害の恐ろしさというものを忘れてはいけないと思いました。
大地震が、あと30年以内に起こると言われている現代だからこそ、自分たちに何ができるのか?
また、日本の未来をどう築いていくのかを考えていかなければならないと強く感じました。
同じ過ちを2度と繰り返さないように、一人一人がしっかりと対策を立てていかなければならないと思います。
国を守った彼ら一人一人の行動に感謝すると共に、体を張って亡くなった所長のご冥福をお祈りします。
心に残る映画をありがとうございました。
2011年3月11日午後2時46分。東日本大震災発生、あの日あの時...
公開する前からなんですが、福島原発の作業員の方々の懸命な努力は聞き...
公開する前からなんですが、福島原発の作業員の方々の懸命な努力は聞きかじっております。けれども故吉田所長の会社の利益優先、安全性軽視の姿勢は評価できません。
巨大津波の危険性を知っていながら、なぜ、どうして、対策をとらなかったのか。結局後始末をするのは後世の人たちなんだから。
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