映画 少年たちのレビュー・感想・評価
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これこそが望まれる クールジャパンだ。
『ジャポニカスタイル』と称している。これこそが望まれる
クールジャパンだ。
こう言った事が出来るのが、日本の良さ。やれば、出来るし西洋にヒケを取らない。
ジャニ●ズの欠点。
1.男性しか所属タレントがいない事
2.ほとんどの歌がユニゾン。
3.一人ひとりの個性がない。
4.つまり、綺麗な男性しかいない。
Kポップとか、韓流ブームとか言われて久しいが、元祖はジャニ●ズにあり。
問題は古い興業方法が踏襲されて来た事。そして、周りのマスコミと言うAIに毛の生えた様な者たちが、それに忖度した事にある。
この映画の初頭に回される長回し風な映像には、度肝を抜かれる。
傑作だ。と言いたいが、
後半はカット多い普通のミュージックビデオになってしまっている。生まれ変わるジャニ●ズに期待したい。
但し、この映画の道徳や価値観は誇大妄想気味。ストーリーに付いては全く評価できない。
また、僕は醜いジジイだが、性的にはストレートである。何一つ偏見無く男は好まない。
妄想的発案
世襲を当たり前としてきた梨園に新しい風を吹き込む意味で、この映画の様な若者を使い、古典のままで演じさせたら、新しい日本文化が生まれる様な感じがする。
彼らが『女殺油地獄』で『みえをきる姿』を見てみたいものだ。
ファンであってもこの映画の趣旨が分からないものでした。ファンだとJ...
ファンであってもこの映画の趣旨が分からないものでした。ファンだとJrの成長・MVみたいな感覚でみれるのですが、ファンじゃないとただただ意味のわからない映画でした。
ダンスや歌のクオリティはめちゃくちゃ良かったです!!!
奈良少年刑務所
星野リゾートが2〜3年後に高級ホテルとしてオープン予定の、奈良少年刑務所が舞台になっている。それだけで価値がある。
6人のSnowManとsixtones!
時代を感じる。
みんな頑張ってるね!私の推しは全く目立ってなかったけど(*´ω`*)
推しがいても見るのがつらかった
映画としては星1つもつけたくないくらい酷い内容でした。
EDに至っては意味不明すぎて笑ってしまいました。
岩本くんの演技が良かったこと、さっくんのスーツ姿が見れたこと、ふっかのパパ姿が見れたことくらいが収穫です。
あと、SnowManは主演といいつつ、いわふか以外は空気でした。
理解苦しむ、、、これなら舞台ミュージカルでいいのでは?
昨年、別映画「キャッツ」への作品理解にかなり苦しんだが、更に上を行く映画があるとは、、、。
1人の少年(?)が少年刑務所送りになり、そこで出会う少年達(?)等との物語。
?、?と多いですが、そんな映画なんです。
現実の不幸と将来の希望ミュージカルの融合。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」的なギャップをこの舞台である少年刑務所に期待したのだが、そんな事無く、刑務所内で少年達は明るくMV並みに歌って踊る。
ギャップなんか殆ど無い⁉️
舞台は何処でも良かった様なレベル。
そんな設定である💦
また、MV並みなシーンもカッコいい場所で歌って踊っているならともかく、「誰がどう観てもカッコ悪いだろ?」レベルである。現在大人気のSixTONESやSnowManは黒歴史にしたいだろうに。
台詞も棒読みの役者達。
キャッツの時も思ったのだが、「これって別に刑務所使わないで、刑務所をハリボテで作って舞台ミュージカルで良くね?」
「最近流行りの舞台ミュージカル、劇場ライブ配信鑑賞で良くね?」
ジャニーズが刑務所で全員ジャージ服にて、新春かくし芸を披露している様な作品。
ご興味あればどうぞ✨
すごい
推しがいたから見に行きました。
少年院を舞台にした作品で、悪いことをしたから入ってるわけで。
でもその中で優しい心の部分が見えたり、敵同士でもお互いのこと守ってみたり、やっぱり同じ人間だよなって感じられてよかったです。
正直いってただの映画ではない
率直に言うと、この映画はジャニー喜多川さんがプロデュースした映画であり、普通の恋愛映画やホラー映画とは異なっています。舞台を映画化した内容なので展開が早く急に歌ったり踊ったりするのが常識な作品です。個人的に、「そんなとこで歌うんだ!?」となることが多かったですし、あまり舞台やミュージカルを観に行ったことがないので、逆に勉強しました。観に行った動機は、SixTONES、SnowMan、他ジャニーズJrが出演していたということでもあり、単に気になっていてレポなどを見ていると「楽しかった」「おもしろかった」など意見が多数あったからです。あと、関西Jrも出演するので名前と顔の認知をしていれば誰かがわかるので、少し関西Jrを勉強しとけばよかったなっていうのもありました😅
そして、劇場で見た少年たちでは、Aパターンと、Bパターンとありその違いが何かと言うと、少年たち本編の前後どちらかにライブビューイングがあるという話です。私が観た、Aパターンは本編の後にライビュがありました。とても楽しかったです!Bパターンは観てないのですが、本編の前にライビュがあり、セトリも違うそうです!
色々と酷すぎる
※こちらのレビューでは酷評していますが、あくまで普段から映画を観てる「映画好き」のSixTONESとSnowManの"にわか"ファンという体で読んで下さい。
一応ミュージカル映画らしいのですが、個人的には少し劇の入ったPVにしか見えませんでした。
最近、今年デビューしたジャニーズのSixTONESとSnowManにはまっていまして、PVとか観ててカッコいいなと思ったので、デビュー前にこの二組が主演として出てるこの映画を観ました。
...率直に言うと、最後まで観るのが苦痛でした。
SixTONESとSnowManが好きだとしても、この映画を擁護出来る部分があんまり無いです。
ですが、まずは好きだった点から。
ミュージカルシーンでの踊りやパフォーマンスは良かったです。
特にSnowManのメンバーはアクロバットが得意なので、迫力のある踊りは見れました。
また、SixTONESも京本大我も歌が上手いので、その歌声を聴けて良かったです。
キャストの演技で良かった人。
SixTONESの中ではメガネの松村北斗が一番良かったです。
彼はドラマにも出ているので、その経験が生かしきれている気がします!
SnowManのメンバーではリーダー役の岩本照が一番良かったです。
彼は顔も格好も男前でワイルドなので、ワルな感じが出ていて存在感もありました。
ちなみに、深澤辰哉は刑務所にいながら父になる役なのですが、娘と一緒にいる様が妙に似合っていました(笑)
まだデビュー前なのに、と考えて色々と面白かったです(笑)
それ以外で良かったのは、最初のノーカットで踊る場面くらいで…
あとの内容はクソでした。
まず、ジャニーズJr.(当時)が総出演みたいなのをやりたかったのかもしれませんが、とにかく登場人物が異常に多くて全然覚えられないです。
というより必要ない登場人物の方が多いくらいでした。SnowManのメンバーでさえ必要無いメンバーが何人かいました。
そして、基本的にSixTONESとSnowManを主人公にした群像劇なのですが、何せ上映時間が2時間も無いので全部絞りきれないわけです。
だからこそ、新入りの京本大我とSixTONESのメンバーが仲良くなり、SixTONESとSnowManが和解し、手を組んで脱走を図るという展開があまりにも早すぎて、熱い展開なはずが全然熱くなれないので、何もかもが台無しです。
終盤はバレバレな方法で脱獄しようとするし、登場人物の「死」で力ずくで感動させようとするしで内容がもう本当に最悪でした。
それでいて、キャスト達の演技は基本的に素人なので(これに関しては少々致し方無いとは言えども)、普段魅力的なSixTONESとSnowManなのに演技の悪さで魅力が全然出ていませんでした。
あと、劇中で歌われる曲の数も多すぎるし選曲も酷いです。
そもそも、少年院という設定なのに何故既存のジャニーズ曲のようにポップ調?
あと、何故「少年たち」に全く関係無いSixTONESとSnowManの既存の曲を入れたんですかね?
「Japonica style」なんて1番すらFullでかからないし(笑)
あと中盤にかかる関西Jr.勢が歌う曲、あれは本当に謎です。
いきなり刑務所じゃなくなって私服で爽やかなジャニーズのPVが始まるわけです。いや、開いた口が塞がりませんでした(笑)
まだまだ愚痴れる部分は沢山ありますが、相当長くなってしまうのでこの辺で止めておきます。
「少年たち」という作品はジャニーズが昔からやっているミュージカルだそうですね。
自分はジャニーズの舞台は一度も行ったことが無いので話は解らないのですが、恐らく映画と同じストーリーなのかな?
だとしたら舞台では時間がもっと長いと思うので、話の内容も解りやすくなってるかもしれません。
だったら、「少年たち」を映画にするのではなくて最初からオリジナルの脚本で行った方が絶対に良かったです。
それか、「少年たち」を劇場で上映するくらいなら舞台のミュージカルをそのままスクリーンで観たいです。
というより、そっちの方が全然観ます。
とりあえず、この映画は全然オススメ出来ないです。
楽しめるとしたら普段映画を全く観ないジャニーズJr.の熱烈ファンくらいで、それ以外の人は基本的に楽しめないと思います。
SixTONESとSnowManをカッコいい姿を観たいのなら、YouTubeで無料で観れるPVやlive映像を観た方が断然良いです。
もっと観たいのなら、限定版のCDを買った方が有意義です。
この映画にお金を払う価値は全然ありません!
ジャニーズミュージカル
少年刑務所は赤、青、黒に別れていた。
赤と青は仲が悪く、いつもいがみ合っており、黒がそれを楽しんでいるという構図だ。
ミュージカル舞台の映画化らしく、いかにもジャニーズという感じ。
知っている人はいなかった。
ジャニーズ好きだから観に行ったけど ちょっと想像と違っててびっくり...
ジャニーズ好きだから観に行ったけど
ちょっと想像と違っててびっくりでした。。
少年たち自体は今まで好きなタレントが
出ていなかったから知らなくて、、
もう少し物語がしっかりしていると思ってました..。
ミュージカルなのはわかるけど
切なめのシーンから急に
爽やかなMVみたいのが始まって
何が起きたのかわかりませんでした。
1番テンションが上がったのは
実演ライブのLuckyMan。
これがジャニーズならではの演出なのかも
だけどもうちょっと頑張れば
タレントの魅力もより倍増になった気がする。
何度も見てしまう
最後の「いくつかの場面がありました~♪」ふとした時に思い出してしまうフレーズ
まーマネキン看守の所は普通に人間でも、、、とw違和感大好きなジャニーズでも有りすぎじゃねーと、突然の大阪ジュニアのHappy~はねじ込みすぎでは( ̄□ ̄;)となりましたが、
それ以外はジャニーズ(あおい輝彦)、フォーリーブスを知る世代には、懐かしさと楽しさのてんこ盛り
てんこ盛りもジャニーズのお家芸ですね、人各々好みはあれど全てのエンターテイメントの中で心から楽しいのはジャニーズ舞台、ジャニーズライブ!大枚はたいても後悔さけない、てんこ盛りエンターテイメント
ここではない何処かに逃げだしたい少年たちをロマンチックに50年以上魅せてくれて感謝しかねぇよジャニーさん
モダンにとかエキセントリックとかワイルドとかって簡単だし飽きるんだよね年寄りは、やっぱウェットなロマンは金払ってでも摂取しないとね!
☆☆★★ ミュージカルと言うならば観ますよ。ええ! でもね、こんな...
☆☆★★
ミュージカルと言うならば観ますよ。ええ!
でもね、こんなのをミュージカル等と言って欲しく無いのよね〜( *`ω´)
冒頭の長廻しによるダンスシーンはまだ我慢が出来た。でも、ここから暫く続くミュージックビデオのオンパレードには、本当に困った(-_-;)
こんなのを観に来た訳では無いんだよ!此方は。
中盤近くになって、やっとストーリーらしき話が始まるのだが。はっきり言って「学芸会かよ!」と思ってしまう程。
後半は脱出劇になるのだが。仲間との絆や友情物語等はもはや単なる付け足しに過ぎない。
大体、この話って誰が主人公なんだ?
最初は入所して来た男の子なのか?と思っていると。敵対するライバルらしき2人の男に、間もなく子供が産まれる男。それに関ジャニ横山の所長の過去と現在…と。
一体どこが話の中心なのか?が、さっぱり分からなかった。
ひょっとすると。そんな事はジャニーズ好きな人からすると、別に問題では無いのでしょうね。
若い男の子達が歌って踊っていれば、それはそれで何も言う事も無い…って事なんでしょうけど(-_-)
でも何で横山裕は突然矢◯丈になっちゃうの?さっぱり意味が分からないんですけど(・・?)
それにしても、『ウエスト・サイド物語』が名作で有るのは認めるとして。それによって、「アレこそがミュージカルだ!」…的な位置付けになってしまい、ミュージカルの終焉を産んでしまった代償は実に大きい。
その後に、雨後の筍の如くに生まれて来る《自称ミュージカルの大群》にはもう…。
ここでも、色分けされたグループ同士の諍いをダンスバトル等を通して描いたり…と、もはや定番化。
舞台ならばまだ 《 観 ら れ る レ ベ ル 》なんでしようけども。
こうゆうのは、映画では勘弁して頂きたい…って感想しか出て来ませんです。はい m(_ _)m
ところで、奈良に飛行場は無い( ̄^ ̄)キッパリ!
2019年4月2日 TOHOシネマズ錦糸町楽天地/スクリーン11;旧楽天地シネマズ/シネマ3)
少年たちが苦しんだ場所は、少年たちの輝くステージへ【少年たち】
という事を伝えたかったという事だけは掴んだけど、脚本家の人はそこまで考えてないかもしれない…
***
恥ずかしながらジャニーズ自体にわかな私、友人に連れられて初鑑賞。
結果。岩本照というアイドルに落ちました。名前から天才じゃないですか?照らすんですよ、ファンをステージを芸能界をあの笑顔で照らしてくれるんですよ…(???)
それはそれとして置いておいて。友人から聞いていましたが、ノーカット8分は物凄い迫力!
イケメンイケメンイケメン、そろそろ一人くらいイケメンじゃないのくるかな?来なかったー!!!最後までフルイケメン!10.0!素晴らしい!そんな感じでした。
結構インド映画要素やダサい演出、突然芽生える友情はすんなり受け入れて楽しめました。他ジャンルでトンチキに慣れすぎたのかも。
途中で愛やら何やら謎の文字が出てきた段階であーはいはいこういう感じねなるほどね(分かってない)って感じ。
流石に空が青いからと歌いだした時は何言ってんだ???と思いましたけど顔が可愛いから許されるね。キュートフェイスなら空が青くて刑務所に入ってもおかしくないわ。おかしいけど。
ただちょっとキュートフェイスきょもくんが死んだあたりでえっ!?!?!?!?!?!?!?何があった!?!?!?!?!?とはなりました。何かが足りないって人が足りないんじゃない!?!?!?!?!?もしかして……きょもくんが足りないんじゃない…………!?!?!?
あとよこちょ、たまに足を引きずる演技忘れてて笑ってしまう。頑張って。貴方はもっと演技が上手だったはずよ。
脱走計画立てて刑期伸びなかったんだとか、みんな刑期クソ短いなとか、なんでみんな近くでちゃっかり再就職しちゃってるんだとか、母親どうなったんだとか、まあ……それはそれでいいんじゃないかな……
全てはね、私たちに託されていると。全て裏側は私達が深読みする余地を残してくれたんだと。
でもやっぱり、脚本家の人飽きた説がね、一番濃厚だと思うの。
その中でも深読みしたのは
『かつて少年たちがもがき苦しみ成長した場所が、今の少年たちが輝くステージへと繋がった』
『だからこそ、タイトルは少年たちなのである』という二点と。
よこちょが大人というメタファーであり、
『大人は知らない内に限界を決めるが、その場所が牢獄なのか、輝くステージなのかは紙一重なのである』という事なのかな。という点。
ただジュニアを全然知らない私、突然知らない子たちが踊りだしてびっくらこいたよ。みんなかわいいね。
とりあえず言えること。
みんな、顔がいい。足がなげえ。すごい。
その上で、岩本照という存在を知る事ができたという事実。
それだけで、もう一回見に行く価値はある。確実に。そんな感じです。
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