最後の楽園コスタリカ オサ半島の守り人のレビュー・感想・評価
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コスタリカに行ってみたくなった
人々が野生動物や自然を大事にするために努力していることがよく伝わってきた。
ドキュメンタリーで人間たちが主役といったかんじで、たくさんの種類の動植物がいるということはわかったので、もっといろいろな生き物や動物の映像も見せて欲しかった。
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自分も都会育ちなので 自然は大事 ナマケモノやジャガーを守ろうなんて思ってしまうし そう思える豊かなこのオサの森が映される
内容としたら 自然保護活動の難しさ それはどこにでもある問題 保護派と開発派
そして、その枠からも漏れてしまう人々を描く。 それ以上でも以下でもない
ただ 子供の頃からこの森で育ち 今は自然ガイドをしているお父さんの語りだけが面白い スペイン語のせいもあるのか 子供の頃の自然を語るシーンなど詩的になってるし 昔はマチエート(鉈)でバンバン ジャガー殺してさみたいな事をさらっと語る。この人の話しだけ 理想や考えではなく 経験=リアルなので面白いのだろう。
このお父さんのガイドでこの森を歩いて 夜は焚き火を囲んで話しを聞いてみたいと思わせる。
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