オーヴァーロードのレビュー・感想・評価
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オーバーロードではない
CGが良くて映像に迫力があり、何より音が良かった。
ストーリーはよくあるような戦争モノに普通にあるようなホラー要素を詰めた感じの作品でしたが、見せ方や音の組み合わせに妙を感じ、
「あ~!分かってるのに~~~~!」
「やっぱり、そうなるだろうって読んでたのに~~~~!」
「びっくりして悔しい!!!」
という感じで期待通りにやられていく感じです。
あと、主人公の成長や変化の描写、演技が素晴らしいです。なんか、一緒に成長していく感じで。いや、たかが一晩の話なんですけど。
で、アンデッドなのかアンデッドモドキなのかは微妙ですが、アインズ様もシャルティアも出てきません。当然といえば当然ですが。
ただ、デイバーノックにそっくりなのは出てきます。で、やたらに強いですw
こんな人にお勧め。 ・ド派手な銃撃戦が好き ・グロいの好き ・人体...
ゾンビがイマイチ目立たない
出だしの砲撃の中パラシュートで降りるシーンが一番すごかった。
絶体絶命感が凄い。でも、その絶望感が劇中ではなかった。
オープニングの盛り上がりを最後まで持っていけたらよかったのに。
出オチみたいな映画だった。
第二次世界大戦中、ドイツが人た実験で不死身のゾンビ兵士を作っているという
B級設定はすごく惹かれたがあまりゾンビの活かされるシーンはなかったな。
わざわざゾンビとナチスと世界大戦と組み合わせたならもう少し上手に絡ませて欲しかった。
関係ないけど韓国ドラマのキングダムは時代劇とゾンビを実に上手く絡ませてめちゃめちゃ
盛り上がってたな。
これぞポップコーンムービー
斬新なサバイバル映画!
これは予想外に面白かったです。
J.J.エイブラムスが作り上げたのは、戦場✕ゾンビという新たなサバイB級臭さが漂う設定と無茶なストーリー。
しかしそれが見事に融合して、見る者を斬新な世界感に誘います。
敵から身を隠す緊張感。
そこに加わるゾンビという一見ミスマッチな要素。
戦場という特殊な状況下のせいなのか、ナチス・ドイツという不気味な存在がそうさせるのか、恐怖感が不思議と噛み合わさってバランスが取れている感じがします。
冒頭からの激しい砲撃シーンやドイツ軍との戦闘等もなかなか見応えがありました。
ただし上記でも触れましたがストーリーは結構無茶な所もありますし、謎が残って気になってしまう部分もあります。
その辺がしっかり描かれていればもっと良かったのに、と思いました。
洋ゲーの世界観
このご時世に
21世紀に大きな戦争が始まってしまうとは。
(現在ロシアがウクライナに侵攻中!プーチンは計画通りと豪語している!💢)
という状況で、見てしまった戦争映画。
最初の約10分間、パラシュート降下シーンまで、まず息がつけなかった。
その後も手に汗握るシーンが続くんだけど。
戦争とホラーのコラボ、全く想像してなかった!
すごいね血清のパワーは。
撃たれて死にかけてシャッキーン!て。(笑)
爆発とかファイアー!には弱いらしいが、生き返るゾンビ達。
死んだと思ってたジェイコブもなんとか助かり(痛々しいシーン!)、とりあえず兵士3人とクロエとお騒がせポールが助かってよかったね。
フォード伍長もふらっと生きて帰ってくるかと思ったが、そこまでではなかったか。
と、観ている間もウクライナ情勢が頭から離れない…。
軍曹に絶対服従の兵士達。
誰一人戦争なんかで死んで欲しくないんだよ。
何かが足りない気がする
バイオハザード風映画
ナチス×怪物
ノルマンディー上陸作戦中ナチスが科学実験中に怪物を開発、それに残った兵士のみで戦闘を繰り広げるといった内容のホラー映画。
とにかくオープニングが素晴らしく、
まさに戦争そのもの。降下までの流れが物凄く、臨場感が半端ではなかった。飛び交う弾丸、殺されていく兵士等映像から生々しく伝わりとても怖かったです..
好きなシーンはヒロインのマチルド・オリヴィエ演じるクロエの戦闘シーンで、強い女を見事に演じ火炎放射器で怪物を焼き殺す場面はかっこよくて魅力的!素敵でした!
後半は賛否両論ありますが、
自分は怪物無双するホラーアクションとして観ればとても楽しめる内容だったので満足でした。
戦争映画かと思ったら・・・🆖
安定感ある戦争+ホラーの映画
主人公は、一見気弱で頼りない兵士だが、性格がよく、絶対死なない、悪いようにはならない感じがして安心して楽しめた。
全体的にアメリカ人に肩入れしているような脚本となっていて、ドイツ兵はバタバタと死ぬのに、アメリカ人兵士はなかなか死なない。
基本のキ
アカデミー賞をとれるだけのものです、偏見無く観るべし
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