ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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3連休に久しぶりに観ました。 作品自体ももちろん面白かったのですが...
3連休に久しぶりに観ました。
作品自体ももちろん面白かったのですが、
確か上映当時にチェリオ株式会社のエナジードリンクとコラボしてましたよね?
色も味もなかなかのインパクトだったので、そちらも一緒に思い出しました。
モンスターバースシリーズってこれで終わりだと思っていたのですが、
どうも映画の続編やテレビシリーズなど更に展開していくんですね。
マーベル映画と同様に全部見ないと話が分からないみたいなことになるんでしょうか?
国内作品もそうですが、ヒットしてしまったが故に、余計な設定とか後付けして、
次回作で大コケするケースが多々見られます。
心配と期待を持ちながら、次回作の上映を待ちたいと思います。
ギャグ映画
アメリカ人はコング偏愛・・・だよね!!
2021年(アメリカ)監督:アダム・ウィンガード
ゴジラ対コングのチャンピオンマッチ。
そんな映画で、怪獣映画ファンの熱い想いを十二分に満たしてくれました。
対決は迫力満点でした。
それが王道の怪獣映画だ。
小栗旬の出番が少ない。
小栗旬の台詞が3個か4個・・・やはり英語力なのか?
でも大型スクリーンに映えるというか妙に存在感がありました。
多くの恐竜映画と同様に、人間は添え物だ。
主役は、題名通り「ゴジラとキングコング」
アレクサンダー・ステルスガルドですら、画面に多く写っているだけで、
活躍する人間は、ものの見事に誰一人いない。
キングコングとゴジラ。
ゴジラよりキングコングをアメリカ人たちが、愛しているのは明らかだ。
日本産の怪獣ゴジラは、アニマルよりマシーン的な存在だった。
だかそのマシーンゴジラの姿はとても美しかった。
(けれど魂はどこにも見えない。)
キングコングは耳の聞こえない先住民の少女ジアと手話で会話をする。
コングの瞳には魂が宿って見える。
人間は髑髏島で静かに暮らしていたキングコングを、
突然姿を現したゴジラと戦わせるために
船の甲板に縛り付けて香港へと移送する。
やはり人間はどこまでもエゴイストなのだ。
ゴジラVSコング
高層ビルよりデカい図体の怪獣肉弾戦。
実にワクワクする。
ところが第3の怪獣が現れる(この存在は隠し玉!!?)
隠し玉の怪獣こそダークホース的悪役なのだ。
映像はVFXとかメチャメチャ派手で、素晴らしい。
地底に存在する空洞の探索・・・
コングを南極へ移送・・・
随所にSF的発想の未来的乗り物・・・
エイペックス・サイバネックス社CEOの野望・・・
話は四方八方へと広がるが、ご都合的で統合性は乏しい。
全ては怪獣戦争への布石だ。
ゴジラを愛する日本人の私は、ちょっとキングコングに嫉妬を感じた。
ゴジラはキングコングほど愛される存在ではなかった。
少し悲しい。
でもゴジラは素晴らしいファイトを見せる。
ゴジラはよく戦った。
日本人として、ゴジラに盛大な拍手を送ろう!!
偉大な怪獣であることに疑問の余地はない。
戦いはまだまだ続く!!
過去鑑賞
君は勇敢な子
香港に着くまで★2.0。香港に着いてから★4.0。
前半はとんでも設定のオンパレード、コングとゴジラが戦う理由もめちゃくちゃ薄い。
どうすんだよこれ・・・という内容でした。
後半、舞台が香港に移ってから映画のタイトルが変わります。
そこからが本番です。
結果的に最高の映画でした。
これが見たかったというものを見せてくれます。(人間ドラマ?なにそれ必要?)
今回の主人公はコングですね。
ゴジラはいいとこ7割程度の力しか出していません。
ただ見せ場はしっかりあるし、今回は王の威厳を見せつつコングに譲ったということで。
コングとの決着もあれで良かったと思います。
私はゴジラファンですが、大満足です。(でもゴジラが全開になる続編は欲しいかな!)
コングとゴジラを戦わせるという難しい料理をよく仕上げたと思います。
前半は早く終わって欲しいと願うような内容でしたが。
終わり良ければ全て良しということで総合して★3.5とさせて頂きます。
小栗旬の扱い方
ゴジラとコングの戦闘シーンは迫力満点
まさかこの時代になってキングコングとゴジラのコラボを見れるとは。そ...
がっかりです オタクの心が燃えないのです ワクワクしないのです
特撮映画ファン、怪獣映画ファンです
だから普通なら本作の評価は甘くなるはずです
予告編のビジュアルをみたなら、もうワクワクが止まらなくなります
貨物船に鎖でつながれて運ばれるコング
そこから空母の飛行甲板に飛び移り、ゴジラと殴り合い、F-35C海軍用ステルス戦闘機を鷲掴みにして手裏剣のように投げる
香港では超高層ビルによじ登る
どれもみごとなキングコングのオリジナル版のオマージュになっています
特撮は時にやり過ぎでアニメぽくなるほどなのは玉に傷ですが、最高峰のものだと正直思います
地底世界の表現は、あの地底世界のファンタジー小説の古典エドガー・ライス・バロウズのペルシダーシリーズそのものが映像化されています
なのに厳しい
早く終わってくれと念ずるぐらいつまらないのです
それも果てしなく
がっかりです
オタクの心が燃えないのです
ワクワクしないのです
一体何故なのでしょうか?
悲しい思いで一杯です
口直しに日本の怪獣映画が
とても観たくなりました
日本のテイストでないと燃えない?
そうじゃない
オタクのツボをはずしているのです
近いところを衝いているのは確かです
でもそこじゃないのです
ビジュアルは良いところは多いのに
凄いねとは思っても感動には至らないのです
ストーリーが壊滅的に詰まらない
あまり出来の良くない二次創作物の程度なのです
オタクの琴線を震わせる要素は何一つないのです
ふーん、そうですか
それだけなのです
残念で仕方ありません
ゴジラとコング、あなたはどっち?
はい。良く私のやんちゃレビュー(わけあっていつもの漢字二文字は封印中)を覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
これも今更ながらのレビューでございます。中々劇場に足を運べません。しかしアウトプットしたいんですね。
昼間はまるで初夏のような陽気。しかし油断してはいません。冬はまだ近くにいます。襖、一枚隔てて小さな寝息を立てています。起きなければいいんですが・・・
さてと・・・久々にM子の話です。
別の人にクイズを出していました。47都道府県を漢字で表記します。生き物が入っている県は四つ有ります。どこでしょう?
さあ皆さん考えて下さい。スクロールしないで。
正解は・・・
鹿児島、熊本、群馬、鳥取、です。しかしM子は千葉だって言い張ります。
えーー葉っぱだって生きていますよ。光合成って知ってますか?
うるせえな!なら木だって生き物か?森は?
ようするにM子は都道府県を10くらいしか知らない。
おまえ、本読めよ!
読んでます。
なんの本?
コボちゃん。
四コマ漫画かよ!あとは?
かりあげくん。
おんなじ‼️いやね植田まさしは凄いけどね。
しかしそんなM子でも得意なジャンルがあった。それは恐竜。図鑑を買って毎日眺めてるらしい。私より詳しい。恐竜については。
それじゃ福井県に行かなきゃね。初耳だったらしい。場所を説明した。
今度チャリでいこ!
行けねえよ‼️日本はバチカン市国じゃねえ‼️
枕は終わります。本当は石川県の至宝、ゴジラこと松井秀喜について熱く語ろうかと思ったんですが・・・
今日の豆知識コーナー
街で見かける、ゴーゴーカレーですが石川県発祥です。郷土の英雄、松井秀喜の背番号にちなんで命名されました。
最近ね新宿に行ったんですよ。歌舞伎町にいましたよ。ゴジラ。日本の宝です。
ストーリーについては語りません。破壊神vs守護神ってね・・・あんた神さまの大安売りだよ。私はコングに守って貰った覚えはねえ‼️
まあこんな感じの映画って割と有りますよね。オールスター春の感謝祭的なね。
エイリアンvsプレデター
バットマンvsスーパーマン
フレディvsジェイソン
あなたはもう忘れたかしら。赤い手ぬぐいマフラーにして。二人で行った横丁の風呂屋
風呂屋は関係ない‼️
大体ね玉虫色なんですよ。甲乙つけちゃダメなんですね。そりゃあね、はっきり方をつけてよ!って言う人の気持ちもわかるんですがね。
私は満足しました。帰って、お酒もちょっぴり 飲みました。月に一度の贅沢だけど・・・
それにしてもゴジラ凄いね。あっと言うまに地球に穴を開けちゃったよ。なんなら日本からブラジルまで貫通すれば良いんじゃね。
ブラジルの人!聞こえますか?
そんなこんなで雑に終わります。
読んで頂きありがとうございました。
(大丈夫ですよね)
怪獣映画の見所は怪獣バトル
ド迫力の怪獣バトルに圧倒される怪獣映画らしい怪獣映画だった。怪獣映画の見どころはなんといっても怪獣バトルである。観客が期待している見どころが面白い作品は面白い。冒頭で『髑髏島』という名前が出てきたので、2017年公開の『髑髏島の巨神』の続編として鑑賞した。『髑髏島の巨神』が、自然を破壊する人間の驕りに対する大自然(コング)の怒り、人間と自然の共生が作品メッセージだったのに対して、今作は、最先端テクノロジーを使って自然に立向おうとした人間の驕りに対する大自然(ゴジラとコング)の激しい怒りが作品メッセージになっていると強く感じた。
冒頭から、いきなり怪獣バトルが始まると思いきや、荒唐無稽な仕掛け、前置きが予想以上に長かった。しかし、最新鋭のCG技術で魅せる近未来的映像美、小気味よいテンポのストーリー展開であったので、これは、この後、今まで観たことのないような怪獣バトルが観られるなと予感できた。またコングと少女の意志疎通シーンから、今作も、人間の驕り対自然(怪獣)の怒りの構図だなと推察できた。
後半になって、ようやく、お待たせの怪獣バトルが始まった。基本は、大地を揺るがす激しい肉弾戦。ド迫力の殴り合い。お決まりの怪獣バトルなのだが、CG技術の進歩で、ゴジラとコングの動きが素早く無駄がなく本物の怪獣が殴り合っているような臨場感に圧倒される。特にコングの怒りに満ち満ちた眼の表情が凄まじい。
ゴジラとコングは、孤高の存在であり、両雄並び立たず、相容れない、宿命の好敵手、ライバルである。しかし、憎しみ合っているわけではないことは、終盤のバトルシーンが如実に物語っている。自分たちの敵には容赦なく立向っていく。
両雄の決戦作品であり、結末は想定内であったが、両雄の決戦らしい凄味と破壊力に心酔することができた。
怪獣界のスターであり、長い間スクリーンで暴れまわってきたゴジラとコング。これからも彼らの雄姿を観続けていきたい。
映像美!
大迫力で楽しめるけど、ストーリーは...
序盤から終盤まで出し惜しみなしの大迫力シーンのオンパレード。映画館で観ればこの迫力が何倍にも増してさらに楽しめたことでしょう。「怪獣映画」と割り切ってしまえばそれなりに楽しめる作品に仕上がってはいますが、お話の方はあって無いようなもんでした。
第1作目は、ハリウッドが本気で作ったゴジラということで個人的にはいい感じに出来ていたと思います。第2作目についても、キングギドラやモスラなどのおなじみの怪獣が総出演でお祭り騒ぎの順当な続編でした。けれども本作については、作る意味があったのかと。ゴジラとコングを戦わせる理由が弱いし必要性を感じない。作中では、ゴジラとコングは古代からのライバルであると説明されますが、コングってでかいだけのサルですよね?核兵器で傷一つつかないゴジラと戦って勝負になるわけないじゃん。前作のキングギドラと比べてもライバル役として明らかにグレードダウンしているとしか思えませんでした。まぁ、そこはハリウッドのスター怪獣であるコングですから、いい勝負をするわけですけども。
怪獣バトル以外の部分についても、過去作にはあった人間側のストーリがほぼ皆無。おまけ程度にもなっていない。小栗旬とか完全に空気でしたし。これならいっそのこと登場人物無しで全編怪獣バトルにするくらいの思い切りが欲しかったです。
ハリウッド版ゴジラは前作でキレイに完結していたと思うので、本作は続編ではなく、独立したスピンオフ作品として楽しむのが吉でしょう。
大迫力
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