ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
全595件中、81~100件目を表示
大迫力で楽しめるけど、ストーリーは...
序盤から終盤まで出し惜しみなしの大迫力シーンのオンパレード。映画館で観ればこの迫力が何倍にも増してさらに楽しめたことでしょう。「怪獣映画」と割り切ってしまえばそれなりに楽しめる作品に仕上がってはいますが、お話の方はあって無いようなもんでした。 第1作目は、ハリウッドが本気で作ったゴジラということで個人的にはいい感じに出来ていたと思います。第2作目についても、キングギドラやモスラなどのおなじみの怪獣が総出演でお祭り騒ぎの順当な続編でした。けれども本作については、作る意味があったのかと。ゴジラとコングを戦わせる理由が弱いし必要性を感じない。作中では、ゴジラとコングは古代からのライバルであると説明されますが、コングってでかいだけのサルですよね?核兵器で傷一つつかないゴジラと戦って勝負になるわけないじゃん。前作のキングギドラと比べてもライバル役として明らかにグレードダウンしているとしか思えませんでした。まぁ、そこはハリウッドのスター怪獣であるコングですから、いい勝負をするわけですけども。 怪獣バトル以外の部分についても、過去作にはあった人間側のストーリがほぼ皆無。おまけ程度にもなっていない。小栗旬とか完全に空気でしたし。これならいっそのこと登場人物無しで全編怪獣バトルにするくらいの思い切りが欲しかったです。 ハリウッド版ゴジラは前作でキレイに完結していたと思うので、本作は続編ではなく、独立したスピンオフ作品として楽しむのが吉でしょう。
とにかくド派手映像!
髑髏島の巨神を含めたキングオブモンスターズユニバースの最終章。
前作、キングオブモンスターズのメチャクチャな怪獣大行進が凄すぎて、シリーズの着地点はどうなるんだろうと思っていたが、予想を上回るド派手な展開にまあお腹一杯。
とにかくグラフィックのレベルはとんでもないことになっていた。映像技術の向上具合にはただただ驚愕するばかりで、確かにこれなら怪獣でも異空間でもリアルな描写は可能だと思う。
しかしながら、ストーリー展開はあまりに極端過ぎて、今作のメインテーマとなるコングの故郷は地球内部に広がる異空間にあったといういわゆる地球空洞説をモチーフにした急激なSF展開や、今作で突然登場した巨大企業エイペックスのメチャクチャな科学技術力によるマシーンや設備の数々、そして今作で初登場するすべての人物の存在意義や行動が正直あまりにもご都合主義的過ぎて、個人的には非常に納得しづらい印象を受けた。
特に前作で活躍したマディソンや父親のマーク、そして芹沢博士の息子役の小栗旬は完全に期待値を下回る扱いだったり、コングは知的生命体の末裔でゴジラはあくまで狩られる側の生物だったという設定は、シリーズの完結作として、またゴジラ作品のファンとしても受け入れ難い結論なのではと思わざるを得ない。
大迫力
映画館で見れなかったので、プロジェクター使って大画面で視聴。 ぶっちゃけ、設定は後付けだし、ストーリーはイマイチだしユニバースとして話が広がっていくわけでもない。 でもそんなことはどうでもいいってくらい怪獣たちのドンパチは大迫力だった。 とりあえず早くパシフィック・リムと合流してほしい
悲しくなりました
船につながれた鎖を、引きちぎれないような弱者が、ゴジラと戦えるわけがない。 ゴジラとコングのサイズが、場面ごとに変わって見えるて、違和感ありすぎ。 物語も陳腐で、ゴジラvsメカゴジラで作ったほうが、ギドラも浮かばれたのではないだろうか。 併せて、前回からの田中圭さんは、違和感しかない。 話題性だけの映画は、悲しくなります。
完璧ではないけど面白い
自分の中にある怪獣(ゴジラ)映画って感じで全体的には好き。
ただ不満に思った点もあったので書いておきます。
以下、不満に思った点。
1.メカについて
地底世界に行く際の乗り物は、世界観にあってない気がする。前作、前々作は現実的な乗り物ばかりなのに、いきなりアレが出てきたので「ん?」となった。
2.芹沢博士の息子
わざわざ、芹沢博士の息子っていう役で出して、メカゴジラのオペレーターもしているのに、扱い方が雑。あんな扱いなら別に息子じゃなくてよい。息子を出すなら、父親に対する思いとか、ゴジラに対する思いとかをいうシーンがあったほうがいい。
3.地底世界の遺跡は誰が何の為に作ったのか
ここは説明してほしかった。斧はコングの仲間(先祖)が作ったのかもしれない。だけど、遺跡は誰が何の為に。流石にあそこまで手の込んだものをコングの仲間(先祖)は作らないと思う。じゃあ、誰が何の目的の為に。
以上
コングがかわいい
難しいこと抜きで楽しめた。 メカゴジラとの戦いでコングとゴジラが共闘するシーンは最高。 前知識なく鑑賞したので、小栗旬が出てきたときはテンション上がったのだが、役どころがちょい残念だった。 あと・・・コングが人間っぽくて、終始オッサンにしか見えなかったな(笑)
主役はコング、ゴジラは脇役
怪獣映画らしいエッセンスを持ったエンターテイメントに振り切って、気楽に観られる作品になっている。 派手な怪獣プロレスだし、男同士のド突き合いでお互いを認め合ってる感じ(笑) それ故にVSと銘打ってはいるものの、観始めればすぐ分かるストレートな展開なので安心して見られる反面、欲ばりや功名心に逸る人物はあっさり死んじゃうので、人間ドラマとしては安易な感じ…子どもも観られる内容にしたのかな? んで、日本人として小栗旬が出ているがあんな白目剥いてる役に使うと言うのは、やはり小栗旬レベルでは海外ではその程度扱いになるのか?役名こそ芹沢だけど、この扱いは安いと思う。 コングと手話での会話が可能な点などはよくある設定だし、映像技術の向上が著しいのは当然として、コングを船やヘリで輸送する様はなんだか懐かしさすら感じた。 輸送船や空母を足掛かりに、ゴジラと激突するコングの印象は「よー動く」、溺れ掛けている所とか見せて、泳ぎまくるイグアナ(笑)っぽさが見られるゴジラに勝ちを譲るシーンは怪獣映画らしいご都合主義的な展開。 ゴジラの見た目も顔の部分が意図的にだろうが平たい印象、大昔の日本製「キングコング対ゴジラ」のイメージを感じる。それとも爬虫類っぽさを出す為かは分からないが、主役のコングと顔の大きさがかなり違う。 逆にコングは新しいエピソードを付け加え、背鰭の形のオノを振るったり、重力の反転する地下世界を歩く様を見ると、人間くさい(笑) 巨大空間との対比でポツンと映されるシーンを見せられるとコングがやけに小さく感じた。 メカゴジラでお茶を濁すのは、子ども作品と言うか対決系タイトルのお約束と分かってはいるので「まぁそうなるよな…」とちょっと醒めてしまう。 超大作で話題はあったが、中身は小さかったと思う。 期待した分だけ損をしたような気がした。
一番悪いのは人間だ
地球の裏にある巨大なエネルギーの在り処を知っているコングをつかって、エネルギーを取ろうとしていたが、ゴジラが邪魔をしにきた。
それでもなんとか、コングはエネルギー元を見つけて、人間はそのエネルギーを手に入れた。
そして、ゴジラとコングの死闘が始まった。
エネルギーを手に入れた人間は、それを使って人間が自分らで作った怪獣を動きさせたが、ゴジラとコングによって破壊されたという内容だった。
ゴジラもコングも理由がなければ暴れなかったし、一番ダメなのは自分の良くのために悪さをする人間だなと思いました。
ゴジラとコングの戦いは迫力がありよかったです。
ゴジラの俊敏な動きは、なんだかおかしい気がしましたが。
人間が作った怪獣は、強くてかっこよかったです。
コングをどのようにして髑髏島か出したのか謎です。
あと、女の子とどのようにして心を通わせたのかもわからないのが残念でした。
今回は、続きがありそうな伏線がなかったの思うので、このシリーズはこれで終わりかなと思いました。
ゴジラより実質コングが主役の作品
ゴジラよりコングの存在感を強めてる感じですね。監督の好みなのかモンスターよりも人間に近いコング寄りに描かれた映画でした。ストーリーがいまいちでのめり込めない。ゴジラの描き方に深みが無くゴジラファンには不満が残る作品。
頭のいい人が1人もいないスゴイ映画
登場人物、全員悪人みたいな映画はあったりするが これは、全員が驚くほど頭が悪い、ある意味 「登場人物、全員低能」映画の集大成のようなもの。 このシリーズは、本当にバカがバカみたいな行動をとって ガバガバ理論のもとに、都合よく、ありえないほどに 最高の映像をお届けする という映画です。 要は、これでも十分なのだが 稀代の怪獣映画のため、名作となってほしいという欲が邪魔をしてしまいます。 別に、超バカな映画でも怪獣部分はしっかり見どころがある。 まぁ、言うなら「これでいいのだ」ってことなのか。
日本の愛らしい顔のゴジラが好き!
今回、何故か大画面でゴジラが観たくて観賞しました。 個人的にはアメリカのゴジラの顔はあまり好きではないのですが・・ 何も考えずに観賞するには良いと思いますが、ストーリー的にはあまり中身は無いように思います。 かなりストーリーに無理がある感じです。 なんのために作られたのか訳の分からないメガゴジラが出てくるし! ま〜アメリカのゴジラなんかこんなもんでしょ! 日本の愛らしいゴジラの方がお茶目で可愛! 小栗旬の無駄遣いです。 白目を剥くところなんか、ちょっと吹き出しそうになりました。
闘いだけではなく全てが凄かった‼️
最初のゴジラでコングの空母での闘いが凄かったです❗️
それから香港でvsメカゴジラの闘いが衝撃でした‼️
そして日本語吹替版主題歌も凄く全てがやばかったです‼️
ザ・ハリウッド映画!
久しぶりの映画館での映画。やっぱりエキスポのIMAXはええなーって再認識。
映画の結末は何となく予想できてたけど、”ザ・ハリウッド映画!”って感じで良かった。
8月公開のワイスピも楽しみやなぁ。
大迫力です。
ゴジラVSコングを観てきました。
といっても8月1日ですが、まぁぁそんなのはどうでもいいよね!
予告の時から面白そうと思い公開を楽しみにしてたけど、コロナで一時期延期に💦
やっとの事で観ることができました。
ゴジラやコング自体は自分好きですから、十分楽しめました♪
アメリカのゴジラ作品では一番面白いですね(*ノω・*)
なりよりゴジラとコングの闘いが大迫力です。
映画館の大スクリーンならではですね、家庭用のテレビとかだと面白さが半減するほどの
映像と迫力感でしたね+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
コングとコングの両者の闘いだけでも観に行く価値があると思います。
勿論、物語も面白くない訳ではないです。
ただ作品自体はゴジラとコングの闘いしか印象に残らない(笑)
結構、御都合主義の所がある!
コングは打たれ弱い!
二回程、倒れ込んでる💦
ゴジラの体力は桁違い!
コングみたいにバテない(笑)
ゴジラ口からの放射能で地球に穴開けてるよ!
そしてコングも以外に頭が良いのか器用なのか?
最後はメカゴジラの対決(^_^;)
一様物語は決着してます。
細かい所でツッコミ所が満載ですが、何も考えなくても観ると
楽しめます。
ゴジラvsコングっていうか…
原始的とでも言いますか…喧嘩の原点殴る蹴る…化学兵器なんぞはお呼びでないって感じですかね。 前作とその前のハリウッドゴジラは、まあまあ楽しめたけど…今回のは私の好みではなかったです。 小栗旬の白目…目が乾いただろうなぁ
このゴジラ イケメン。ちゃんと手が機能してる昔のゴジラみたい。過去...
このゴジラ イケメン。ちゃんと手が機能してる昔のゴジラみたい。過去の作品の中には短い手のゴジラがいたりして気になってたけど これはかっこいい。 音楽もかっこいい。 けど、小栗旬 なんか切ない。あの役。 ビジュアルはミステリアスで良かったんだけどね。次に期待します!
全595件中、81~100件目を表示