ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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アメリカ人はコング偏愛・・・だよね!!
2021年(アメリカ)監督:アダム・ウィンガード
ゴジラ対コングのチャンピオンマッチ。
そんな映画で、怪獣映画ファンの熱い想いを十二分に満たしてくれました。
対決は迫力満点でした。
それが王道の怪獣映画だ。
小栗旬の出番が少ない。
小栗旬の台詞が3個か4個・・・やはり英語力なのか?
でも大型スクリーンに映えるというか妙に存在感がありました。
多くの恐竜映画と同様に、人間は添え物だ。
主役は、題名通り「ゴジラとキングコング」
アレクサンダー・ステルスガルドですら、画面に多く写っているだけで、
活躍する人間は、ものの見事に誰一人いない。
キングコングとゴジラ。
ゴジラよりキングコングをアメリカ人たちが、愛しているのは明らかだ。
日本産の怪獣ゴジラは、アニマルよりマシーン的な存在だった。
だかそのマシーンゴジラの姿はとても美しかった。
(けれど魂はどこにも見えない。)
キングコングは耳の聞こえない先住民の少女ジアと手話で会話をする。
コングの瞳には魂が宿って見える。
人間は髑髏島で静かに暮らしていたキングコングを、
突然姿を現したゴジラと戦わせるために
船の甲板に縛り付けて香港へと移送する。
やはり人間はどこまでもエゴイストなのだ。
ゴジラVSコング
高層ビルよりデカい図体の怪獣肉弾戦。
実にワクワクする。
ところが第3の怪獣が現れる(この存在は隠し玉!!?)
隠し玉の怪獣こそダークホース的悪役なのだ。
映像はVFXとかメチャメチャ派手で、素晴らしい。
地底に存在する空洞の探索・・・
コングを南極へ移送・・・
随所にSF的発想の未来的乗り物・・・
エイペックス・サイバネックス社CEOの野望・・・
話は四方八方へと広がるが、ご都合的で統合性は乏しい。
全ては怪獣戦争への布石だ。
ゴジラを愛する日本人の私は、ちょっとキングコングに嫉妬を感じた。
ゴジラはキングコングほど愛される存在ではなかった。
少し悲しい。
でもゴジラは素晴らしいファイトを見せる。
ゴジラはよく戦った。
日本人として、ゴジラに盛大な拍手を送ろう!!
偉大な怪獣であることに疑問の余地はない。
戦いはまだまだ続く!!
過去鑑賞
君は勇敢な子
ゴジラ映画は ゴジラ好きな人たちに撮って欲しい
ゴジラ映画鑑賞は子供のころ観た邦画のみ。
最近のゴジラ映画観ていないので、ずっと
シリーズ観続けている人にはお馴染みの
設定なのかもしれませんが・・・
ゴジラとコングって・・・
古代から宿敵だったんだ~@@
ゴジラって、放射能の突然変異で生まれたんじゃ
なかったっけ?
怪獣の王争いしていて、コング(人間サイド)が
保護されている空間から出てくると
ゴジラが襲いに来るんだってストーカーじゃんゴジラ
アメリカ映画なのでコング贔屓はわかるけど
ゴジラがゴジラである必然性って・・・何?
コングって、手話が理解出来て人間と
意思の疎通が出来るんだ~
人間でも手話理解できない人多いのにすごいなぁ
で。手話をどうやって覚えたんだろうか
放射能光線吐くゴジラを倒せる武器が
光り輝く斧なんだ~
ゴジラに近づく前にやられちゃうよね
人間サイドが皆
ゴジラとコングの事を知り尽くしていて
一目見てなんでもわかって解説して
くれるのに驚き@@
コングとゴジラ
宿敵同士が、共通の敵(メカゴジラ)倒すために
組むって展開、最近他の映画でも見たけど
流行りなんでしょうか
その後コングとゴジラの仲は
どうなるのか気になる所
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まぁこういう映画はツッコミ処満載なのが常で
それを楽しみつつ怪獣バトルすげー
とか面白がったらいいのでしょうが
ウルトラセブンはとても楽しく観られるワタシ
ですがこれはダメだったなぁ
コングが人間にとって、都合がいいように
扱われている感じも抵抗あったし。
やっぱりゴジラ映画は
ゴジラ好きな人たちに撮って欲しいと思った次第
香港に着くまで★2.0。香港に着いてから★4.0。
前半はとんでも設定のオンパレード、コングとゴジラが戦う理由もめちゃくちゃ薄い。
どうすんだよこれ・・・という内容でした。
後半、舞台が香港に移ってから映画のタイトルが変わります。
そこからが本番です。
結果的に最高の映画でした。
これが見たかったというものを見せてくれます。(人間ドラマ?なにそれ必要?)
今回の主人公はコングですね。
ゴジラはいいとこ7割程度の力しか出していません。
ただ見せ場はしっかりあるし、今回は王の威厳を見せつつコングに譲ったということで。
コングとの決着もあれで良かったと思います。
私はゴジラファンですが、大満足です。(でもゴジラが全開になる続編は欲しいかな!)
コングとゴジラを戦わせるという難しい料理をよく仕上げたと思います。
前半は早く終わって欲しいと願うような内容でしたが。
終わり良ければ全て良しということで総合して★3.5とさせて頂きます。
小栗旬の扱い方
わくわくしちゃうね
ストーリーと小栗旬はよくわからんかったなぁ。
メカゴジラと戦うの良かった!
緊張感と、戦闘シーンの盛り上がりは良かった。
やっぱり怪獣ってわくわくしちゃうね。
ストーリー 70点
配役 70点
音楽・映像 98点
全体 88点
ゴジラとコングの戦闘シーンは迫力満点
コングー!と叫びたくなるような迫力
劇場で観ると迫力がものすごかった。
ストーリーも分かりやすいので、素直に迫力あるシーンを楽しめるて大満足の作品だった。
小栗旬が白目むいて死ぬシーンは劇場で笑いそうになった。
まさかこの時代になってキングコングとゴジラのコラボを見れるとは。そ...
がっかりです オタクの心が燃えないのです ワクワクしないのです
特撮映画ファン、怪獣映画ファンです
だから普通なら本作の評価は甘くなるはずです
予告編のビジュアルをみたなら、もうワクワクが止まらなくなります
貨物船に鎖でつながれて運ばれるコング
そこから空母の飛行甲板に飛び移り、ゴジラと殴り合い、F-35C海軍用ステルス戦闘機を鷲掴みにして手裏剣のように投げる
香港では超高層ビルによじ登る
どれもみごとなキングコングのオリジナル版のオマージュになっています
特撮は時にやり過ぎでアニメぽくなるほどなのは玉に傷ですが、最高峰のものだと正直思います
地底世界の表現は、あの地底世界のファンタジー小説の古典エドガー・ライス・バロウズのペルシダーシリーズそのものが映像化されています
なのに厳しい
早く終わってくれと念ずるぐらいつまらないのです
それも果てしなく
がっかりです
オタクの心が燃えないのです
ワクワクしないのです
一体何故なのでしょうか?
悲しい思いで一杯です
口直しに日本の怪獣映画が
とても観たくなりました
日本のテイストでないと燃えない?
そうじゃない
オタクのツボをはずしているのです
近いところを衝いているのは確かです
でもそこじゃないのです
ビジュアルは良いところは多いのに
凄いねとは思っても感動には至らないのです
ストーリーが壊滅的に詰まらない
あまり出来の良くない二次創作物の程度なのです
オタクの琴線を震わせる要素は何一つないのです
ふーん、そうですか
それだけなのです
残念で仕方ありません
ものすごくイグアナ感の強いゴジラ…3部作で一番の凡作
3部作のなかで一番感じたのは、「この監督誰?絶対前作と違うし、怪獣とか興味ない人だよね?」と思って終わってから調べたら案の定。本作の監督はブレア・ウィッチで一躍有名になってホラー畑なイメージが強い人、なんでそんな人を抜擢したの…??前作のギャレス・ドハティに比べると、怪獣映画なんて一切興味ないけど仕事でやってるんだろうな…というのを随所に感じる。その最たるものがイグアナ感の強いゴジラ。どっしりした姿勢でのしのし動く日本のゴジラと違ってやたらヌルヌルした動きを見せるゴジラにすごい違和感、1998年のハリウッド版ゴジラしかり興味ない人にとってはでっかいトカゲ・イグアナなんだろうな…。前作は監督自身も怪獣映画好きなんだろうなと感じさせるオマージュが色々とみられたが、今作はそれも鳴りを潜めている(地底世界に行くメカが平成シリーズっぽいといえばぽい…??気づかなかっただけで意外とあったのかも?)。メカゴジラに至っては誰アイツ?いや日本の作品のメカゴジラをそのまま持ってきたら一気にチープ感でるだろうから改変はありなんだが、にしてもこう…もっと原作リスペクト的な…なんかなかったんですかね?こちらもやたらヌルヌル動いてて違和感がすごい。
一方のコングだがこちらも…ムジョルニアにキャプテン・アメリカの盾的なもの使い始めて笑う。まあストーリー上はコングのほうが扱いが良くて、人と会話したり故郷の地中世界に帰ったりと盛りだくさん。その割には地底云々とかのストーリー部分は心底どうでもいい感じだったけど…。一番見たいのは怪獣バトルではあるんだけど、それを彩る人間パートもそれなりに重要というか、前作だったら神・災害・地球の守護者としてゴジラやコングを印象付けるとかそういう役割が人間パートにはあったと思うだけど今作はそういうのにも特に興味なさそう。前作だと渡辺謙とか結構重要な役割してたと思うんだが、今作の小栗旬は…なんだろう、渡辺謙と比べると小物感漂う扱いでなんのために出てきたんだろうね…。小栗旬がでるって言ったら日本で売れるからとかそういう商業的なニュアンスしか読み取れない…。いろいろ悪口ばかり並べたが、いいとこ探しするなら香港の街でコングとゴジラが大暴れをするのはよかったと思う。有名な街のモニュメントとかでかいビルをなぎ倒して暴れまくるのは怪獣映画の定番だよね。
全体の結論としては、徹頭徹尾怪獣に興味ない人が上に言われるがまま、ハリウッドのお作法に乗っ取ったシナリオを書き、とりあえずまあ見るに堪えるレベルには作りましたよ的な作品としか感じられなかったかなあ。
ゴジラとコング、あなたはどっち?
はい。良く私のやんちゃレビュー(わけあっていつもの漢字二文字は封印中)を覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
これも今更ながらのレビューでございます。中々劇場に足を運べません。しかしアウトプットしたいんですね。
昼間はまるで初夏のような陽気。しかし油断してはいません。冬はまだ近くにいます。襖、一枚隔てて小さな寝息を立てています。起きなければいいんですが・・・
さてと・・・久々にM子の話です。
別の人にクイズを出していました。47都道府県を漢字で表記します。生き物が入っている県は四つ有ります。どこでしょう?
さあ皆さん考えて下さい。スクロールしないで。
正解は・・・
鹿児島、熊本、群馬、鳥取、です。しかしM子は千葉だって言い張ります。
えーー葉っぱだって生きていますよ。光合成って知ってますか?
うるせえな!なら木だって生き物か?森は?
ようするにM子は都道府県を10くらいしか知らない。
おまえ、本読めよ!
読んでます。
なんの本?
コボちゃん。
四コマ漫画かよ!あとは?
かりあげくん。
おんなじ‼️いやね植田まさしは凄いけどね。
しかしそんなM子でも得意なジャンルがあった。それは恐竜。図鑑を買って毎日眺めてるらしい。私より詳しい。恐竜については。
それじゃ福井県に行かなきゃね。初耳だったらしい。場所を説明した。
今度チャリでいこ!
行けねえよ‼️日本はバチカン市国じゃねえ‼️
枕は終わります。本当は石川県の至宝、ゴジラこと松井秀喜について熱く語ろうかと思ったんですが・・・
今日の豆知識コーナー
街で見かける、ゴーゴーカレーですが石川県発祥です。郷土の英雄、松井秀喜の背番号にちなんで命名されました。
最近ね新宿に行ったんですよ。歌舞伎町にいましたよ。ゴジラ。日本の宝です。
ストーリーについては語りません。破壊神vs守護神ってね・・・あんた神さまの大安売りだよ。私はコングに守って貰った覚えはねえ‼️
まあこんな感じの映画って割と有りますよね。オールスター春の感謝祭的なね。
エイリアンvsプレデター
バットマンvsスーパーマン
フレディvsジェイソン
あなたはもう忘れたかしら。赤い手ぬぐいマフラーにして。二人で行った横丁の風呂屋
風呂屋は関係ない‼️
大体ね玉虫色なんですよ。甲乙つけちゃダメなんですね。そりゃあね、はっきり方をつけてよ!って言う人の気持ちもわかるんですがね。
私は満足しました。帰って、お酒もちょっぴり 飲みました。月に一度の贅沢だけど・・・
それにしてもゴジラ凄いね。あっと言うまに地球に穴を開けちゃったよ。なんなら日本からブラジルまで貫通すれば良いんじゃね。
ブラジルの人!聞こえますか?
そんなこんなで雑に終わります。
読んで頂きありがとうございました。
(大丈夫ですよね)
怪獣映画の見所は怪獣バトル
ド迫力の怪獣バトルに圧倒される怪獣映画らしい怪獣映画だった。怪獣映画の見どころはなんといっても怪獣バトルである。観客が期待している見どころが面白い作品は面白い。冒頭で『髑髏島』という名前が出てきたので、2017年公開の『髑髏島の巨神』の続編として鑑賞した。『髑髏島の巨神』が、自然を破壊する人間の驕りに対する大自然(コング)の怒り、人間と自然の共生が作品メッセージだったのに対して、今作は、最先端テクノロジーを使って自然に立向おうとした人間の驕りに対する大自然(ゴジラとコング)の激しい怒りが作品メッセージになっていると強く感じた。
冒頭から、いきなり怪獣バトルが始まると思いきや、荒唐無稽な仕掛け、前置きが予想以上に長かった。しかし、最新鋭のCG技術で魅せる近未来的映像美、小気味よいテンポのストーリー展開であったので、これは、この後、今まで観たことのないような怪獣バトルが観られるなと予感できた。またコングと少女の意志疎通シーンから、今作も、人間の驕り対自然(怪獣)の怒りの構図だなと推察できた。
後半になって、ようやく、お待たせの怪獣バトルが始まった。基本は、大地を揺るがす激しい肉弾戦。ド迫力の殴り合い。お決まりの怪獣バトルなのだが、CG技術の進歩で、ゴジラとコングの動きが素早く無駄がなく本物の怪獣が殴り合っているような臨場感に圧倒される。特にコングの怒りに満ち満ちた眼の表情が凄まじい。
ゴジラとコングは、孤高の存在であり、両雄並び立たず、相容れない、宿命の好敵手、ライバルである。しかし、憎しみ合っているわけではないことは、終盤のバトルシーンが如実に物語っている。自分たちの敵には容赦なく立向っていく。
両雄の決戦作品であり、結末は想定内であったが、両雄の決戦らしい凄味と破壊力に心酔することができた。
怪獣界のスターであり、長い間スクリーンで暴れまわってきたゴジラとコング。これからも彼らの雄姿を観続けていきたい。
髑髏島(スカル・アイランド)のどこか
映画「ゴジラvsコング」
(アダム・ウィンガード監督)から。
字幕で観ていると、時々、あれっ(汗)と思うことがある。
今回は、作品の冒頭に映し出された英文。
「Somewhere on skull island」
その訳が「髑髏島(スカル・アイランド)のどこか」
「髑髏」(ドクロ)も簡単に読めないだろうし、
確かに「Somewhere」の意味は「どこか」なんだけど、
「あるところ」でもよかったんじゃないかな、
そんなことをメモをした。
「髑髏島(スカル・アイランド)のとある場所」等。
作品自体は、大画面で観たかったなぁ、と思うほど、
迫力満点だったけれど、メモする台詞は少なかった。
だから、ストーリーと関係ないけれど、もう一つだけ。
「原題:Godzilla vs.Kong」「邦題:ゴジラvsコング」
「versus」は「対」だから「ゴジラ対コング」ならOK。
でも「versus」の略なら「vs.」が正しいのに、
日本語では「vs」と表記されることがほとんど。
何か意味があるのかなぁ。
映像美!
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