ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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「1000%楽しむ」
今年42本目。
「東京五輪を1000%楽しむ本」が最近発売されたのですが、今日のテーマは「映画を1000%楽しむ」。面白かったです。
小栗旬の「ゴジラ」日本語発音は嬉しい。日本のトップ俳優がハリウッド進出は夢をどんどん叶えて行って応援したい。
ゴジラ映画は最初は着ぐるみだが今はCG。
日本の怪獣映画がここまでハリウッドで認められて、そしてこのド迫力怪獣バトル、一見の価値ありです。
娯楽作なので…
前作の世界観と時間軸上に違和感なくコングを配置させた時点で特撮VSモノとしては手放しで楽しめる娯楽作品になっている。昔、日本で怪獣プロレスをやっていた頃から飛躍的に発展した技術によってリアルで可愛くなったコングを観るだけでもいい作品?かも?
臨場感がないなぁ・・・
巨大怪獣が、どれだけ大きなビルを壊そうが、人が逃げ惑おうが、臨場感が全くないなぁ・・・
スピルバーグの最初の「ジュラシックパーク」を思い出せ!
何かが決定的に欠けてるだろう?
ひとつ興味をそそったのは、2大怪獣のどちらを倒すわけにもいかない。
どうやってそこを解決したのか?という点。
これは、ナルホドでした。この手があったか!というところ。
人間世界でも同じですね。
人間はいらないって!ってさ(笑)
まあ~~~~~タイトル通り(笑)
人間ドラマとかどうでもいいから~~~
動物ドキュメンタリーの中で猛獣同士の戦いってあるよね。
それはそれで充分楽しいよね!
この映画はモンスターの疑似ドキュメンタリーと思って観てください。
で、今作はどう見てもやっぱ主演はコング!
あの前作の髑髏島ではまだ若かったコングがいつの間にやら
そんなことになってました。
で、このレジェンダリー版のゴジラは
地球の守護神と言う(平成ガメラと同じ)立ち位置なので
何か地球への不都合があると地上に出てくる。
でもキングコングは髑髏島では島の生態系を守る存在。
地球防衛隊長のゴジラが出動する案件ではないので
コングをゴジラが襲ってくる理由が良く解らない。
それに関しては、そこにコングが居るからであって
コングの方もそこにゴジラが居るからって感じです。
言ってみれば、ライオンのオス同士がサバンナで出会うと
縄張り争いするような感じみたいなので
どうかそっとしておいてやって下さい(笑)
ただ、ゴジラとコングの戦いのシーンは
なかなかに工夫が凝らされて米軍の巨大空母の上で暴れる!!
なんて、怪獣好きが観たかったシーンでありとってもフレッシュ!!
で、流石にレジェンダリー!香港を舞台に
「パシフィック・リム」再び!みたいな~~
ヤバい、ネタばれかも(笑)
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
折角の小栗旬のハリウッドデビュー映画なのに残念でしたね。
白目しか記憶に残らない。
あの、いかにも東洋人的なドジョウひげ、何とかならなかったのか!
まだまだ東洋人役者の地位が低いのですね。
で、今回はキングコングとの戦いを想定して
ゴジラの腕が長くて太くてマッチョ!!
「シン・ゴジラ」とは大違い!
「クララが立った!」では無く「ゴジラが首投げした!!」(笑)
大きなものが動く映画は大きな画面で観るべし!
そのマMYルールに従って映画館で鑑賞。
それなりに楽しかったけど、
私はゴジラの神々しさが好きなので
今回のゴジラはその要素がちょっと薄かった~
個人的にはそれがちょっと寂しかったです。
まるでヤンキー映画
登場人物の人間関係のドラマは皆無で、怪獣同士の戦いがほとんどだった。
まるでクローズの様に、テッペンを目指して戦って、他校の強敵が出てきて共闘して倒してよくやった感で終わりって?
この迫力ある作品は是非映画館で!
実はゴジラシリーズは初です。
テレビでもきちんと観たことがないし、
ゴジラもキングコングも名前を知っている程度。
それでも彼らの魅力?に引き込まれてました!!
詳しくは書けないけど、ゴジラにもコングにも
「がんばれー!」
と、エールを送りたくなる。
迫力ある戦闘シーンは是非映画館のスクリーンで。
ジア役の子、目が綺麗でとても可愛かった。
武器はダメでしょ
もはや低次元なマンガだな。
●この手の映画にドラマは期待しない。がドラマが無くていいわけではない。
怪獣バトルがメインとしても共感ポイントがまるでない。
客は珍獣の見世物だけを見に来てるわけじゃないと思うけど。
●物語を引っ張る視点に欠ける。
その証拠に登場人物はたくさん出るのに誰が主役かわからない。
誰の気持ちで映画を見ればいいかわからない。
●地下の巨大文明は誰が作ったのか?
何の説明もなく釈然としないまま物語が進む。次作への布石ともとれて作り手のいやらしさを
感じる。次作で宇宙人が登場したら救いようがないな。
●別に小栗旬のファンではないが、芹沢というキャラの扱いが雑。
●コングに武器を持たした時点で反則でしかない。体(能力)でガチンコバトルしないなんて
怪獣対決の魅力半減。
●海戦はけっこう好きだ。
人間の文明を自然の驚異の怪獣がぶっ壊すのがそもそも怪獣映画の魅力だと思う。
派手ならそれで客が呼べるというハリウッドの悪い体質が如実に現れた作品だった。
マーベルに勝てない理由がソレなんだけど。
さすがハリウッド
大人の事情の闘い
所々のオマージュに、
ニヤリとするシーンもあり、
単純明快で面白かった。
どうしても日本ゴジラと比べてしまい、
迫り来る恐怖ってのが、
薄かった気がする。
それにしても良く動くな。
モンスターどもわ。
さすがハリウッドだ。
あれはスカルゴジラやね
まぁ、映画やからね。主役級の人たちに都合よく出来てるのは分かるけど、その人らだけがほとんど無傷とかって、なんか萎える。
ストーリーは、自分からしたらゴジラよりコングに肩入れしていたように見えた。コングが行きたいところへ向かわせて、それに付いていくだけの、なんかアドベンチャーゲームみたいな感じ?
それにしても、1作目、2作目、そして今回の3作目と進むにつれて、内容が雑になってるような気がする。
第一、太古の昔からゴジラとコングがライバルやったなんて、こじつけが過ぎるなぁ~。
どう考えたって、放射能の熱線吐けるゴジラの方が有利でしょ。
それに地球の地下に空洞って。もうなんでもありやね。
まぁ、ええや。アメリカ人がそれを好むならお好きにどうぞ、って感じ。
それにしても、小栗旬君は、頂けんかったなぁ。
出番がかなりカットされたって事は、事前に記事で読んだんで知ってたけど、あれはヒドい。彼の存在意義がない。
旬君やなくて、出番は「瞬間」やったな。
芹沢教授の息子の役やっけ? あんなん、息子の役でなくても、なんでもええやろ。元新聞記者でも、元自衛隊でも、元医大生でも笑。息子の設定にした意味が分からんし。役になんの必要性もない。
てか、正直、彼、要らんかったね。
まぁ、特に今回の作品は、怪獣の戦闘シーンを楽しむための映画やったと割り切るしかない。
ハリウッドの特撮怪獣映画に、ストーリー性を求めること自体がナンセンスなんかな。
あ、自分がレビューする際のお決まりの最後のフレーズ。
テレビで放送あったら、一応観ます。
文句無しの出来!!
ここまでやってくれたら文句無しだと思う。
映画館でこそ観る価値のある、音も映像も大迫力の作品でした。
ストーリーも初めて観た人でも分かりやすく、コング中心のストーリー構成にはなってはいるものの、しっかりゴジラを引き立てているのが好印象だった。
リアリティという側面だけで言えば、日本の特撮のゴジラの方が上だと思うが、手を抜かないハリウッドのゴジラも最高でした。
まあまあ
ゴジラ対コングの戦いはもちろん、ほぼほぼ画面がCGなので、臨場感みたいなもの?ハラハラ感とかはあんまりない。戦ってる姿を見て、うおーとか思うのが楽しいだけ。自分のコンディションが合わないと難しい。
ストーリーなんてもはやどうでもいい。
本格派ハリウッドが鬱積した日本に戻ってきた!満を持して3D.IMAX で鑑賞は期待以上の大満足。日本が生んだゴジラ対アメリカが生んだキングコングの肉弾戦のド迫力は見応え十分。そこに日本が生んだメカゴジラの三つ巴などは夢の激戦。素晴らしい映像を楽しむに理屈っぽくストーリーを語るのはナンセンス。迫力にきっと大満足のエンタテインメントを存分に楽しんで下さい。
大きい怪獣が大暴れしているだけで楽しい人向け
人類は怪獣を制御しようとする!人類はすごい兵器を用意する!
怪獣は勝手に襲い掛かってくる! 大バトルだ! ばこん!どかん!
怪獣すごい!大きい!強い! どかーん!がしゃーん!
途中、ヒューマンドラマっぽいものが挟まられるけど、それはトイレタイムなのだからカウントダウンとかあるとうれしい。
あ、また怪獣だ!
コングすごい!大きい!ゴジラも強そうだぞ、がおー!!!!
……はい、細けぇこたぁいいんです。
怪獣大好きな制作者が、怪獣大好きな方々に、最新技術を駆使した怪獣映画をお届けする、そんな怪獣好きのための映画です。
そういう意図では大満足。
怪獣映画の中にちょいちょい挟まられるヒューマンドラマなんてのは、
ずっと興奮しつづけると頭がもたないからちょくちょく休憩するためのものなので過度なものではなくてよし。
ストーリーとか整合性とか気になる人には向きません。
怪獣大好きです!暴れてるのみたいです!って感じで映画を見る人にはおすすめします。
僕は怪獣大好きです。がおー。
タイトルなし
突っ込み処が多すぎる。物凄く雑なシナリオ。モンスターバースの中でもダントツで酷かった。何も考えずに観る映画だというのは理解していても酷かった。
良かったのはゴジラとコングの格闘とちゃんと勝敗を描いてくれたことくらい。
惜しい
ゴジラvsコングという事で楽しみにしてましたが、見終わってみるとコング映画かなと。
前作のkingofMONSTERSの圧倒的な強さがゴジラから感じられない。腕も細いし。どちらかと言えばシン・ゴジラをリスペクトした感じなのかな?ゴジラファンとしては物足りない。しかもコングの存在理由は明らかにされたが、ゴジラの定義を日本ゴジラとするならば、古代恐竜が水爆実験でゴジラに成ったのだから、古代からコングとゴジラは永遠のライバルでありえるのか?
シリーズはこれで最終らしいが、その謎を是非続きで見てみたい。
映像の迫力は素晴らしい。これは映画館で是非堪能して欲しい。ゴジラとコングの闘いは圧倒的です。アレもですが。
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