「一人の女性と二人の幼子が物語の主旋律を奏でている。社会との交流を避...」バード・ボックス munerinさんの映画レビュー(感想・評価)
一人の女性と二人の幼子が物語の主旋律を奏でている。社会との交流を避...
一人の女性と二人の幼子が物語の主旋律を奏でている。社会との交流を避けアトリエに引きこもる女性の描く絵は暗く、行きずりの望まぬ妊娠をしている。そんな女性が変わっていく後半の展開が、この映画の醍醐味と言える。「宇宙戦争」「インディペンデンス・デイ」のような要素は微塵も無い。
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