劇場公開日 2019年3月29日

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記者たち 衝撃と畏怖の真実のレビュー・感想・評価

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4.0ジャーナリズムの危機を反映した2010年代“新聞社映画”の1本

AuVisさん
2019年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

知的

「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のウディ・ハレルソンに記者というインテリ役が似合わない…と感じたが、ロブ・ライナーとは「LBJ ケネディの意志を継いだ男」でも組んでいたし、監督のお気に入りなら仕方ないか。

「スポットライト」「ペンタゴン・ペーパーズ」そして本作と、絶対的な権力と戦う記者や新聞社幹部の奮闘を描く実録映画が続く2010年代のアメリカ。トランプ政権になる前からジャーナリズムの危機を予感し、メディアにかかわる人々を鼓舞するような企画が続々と立ち上がったのか。

ただし本作、先の2作に比べると劇映画としての盛り上がりや感動の点で弱い。ラストに本人たちの映像を流すのは実録物では常套手段とはいえ、ドラマを締めくくるべき位置で俳優たちにしっかりオチをつけてほしかった。ジェシカ・ビールとミラ・ジョボビッチが演じた恋人や妻のキャラクターの描写も紋切り型で、本筋との関わりが物足りない。

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AuVis

4.0イラク戦争について学ぶのにおすすめ

2020年4月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

9.11後、イラクが大量核兵器を持っているとしてアメリカが戦争に突き進んだ中、真実を報道しようとした2人の記者の物語。
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『バイス』出できた、チェルシー初め当時の政権の人物がちらほら出てくるので合わせてみるのがおすすめ。『バイス』を見てからの方が、あ!この人出てた!ってなるから痕から見るのがいいと思う。
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時間も90分と軽めだけど、結構情報はたっぷりあるので『バイス』をより理解するための勉強映画って感じだった。
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なにせ、字幕が池上彰さんが監修してるからわかりやすいんだよね。特にデートの時に女の人がイラクの歴史を語るシーン、短く早口だけどあれを分かりやすく字幕でまとめてて、知識が全くない私でも理解出来た。
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ちなみに、ロブ・ライナー監督本人が主人公2人のボス役で出てて、またかっこいい。こんな上司の下で働きたいねえ。

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せつこん

3.0正にジャーナリズム

ケイさん
2020年4月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

バイスと同時期に見たので、より楽しめた。大手新聞社が情けない。これこそジャーナリズム。しかし、当時のブッシュ政権は殺人政権と言っても過言ではない。映画としては豪華俳優陣の割にエンタメ要素が少ないので、盛り上がりに掛けるが、全く気にならなかった。

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ケイ

4.0マスコミの大切さ、報道の自由の大切さ

よしさん
2020年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

イラク戦争開戦前に、開戦に批判的な記事を掲載し続けた記者たちの物語。

今、丁度コロナパニックの真っ最中。その中で時々見る記事に「今は苦難の時。政府批判は止めて一致団結しよう」という論調のものがあります。
まったくナンセンスな記事だと、私は思います。
日本でいえば、太平洋戦争前。軍部に追随記事を書いた新聞社は肯定されるのでしょうか?
イラク戦争時のアメリカ。大量殺りく兵器やアルカイダとの関係に疑義を挟まなかったマスコミは、肯定されるのでしょうか?
そんな訳ないですよね?そんなことを考えていた時に、この映画を鑑賞することが出来たのは、大袈裟に言えば運命のようなものを感じました。

映画自体は少し薄味が過ぎるように感じました。良く言えばリアルなのでしょうが、悪く言えば盛り上げベタ。
政府発表を信じる国民から批判されるシーンをもっと増やすとか、戦争に転がる政府と世論をもう少し絶望的な演出で映すとか・・・そうすれば、リアルを崩さずに、もっとドラマチックになったように思います。

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よし

3.0アメリカ

R♪さん
2020年3月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

バイスの記憶があるまま観たのでちょっとダブったまま。

アメリカって凄いよね。
日本って、、、。

ペンタゴン・ペーパーズしかり戦争反対。

子供が『戦地に行く』って言うのを喜ぶ親はいないと。

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R♪

4.5一方、日本は・・

yoneさん
2020年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

アメリカは現在トランプ政権で、閣僚も安定せずヒドい状況。
これが民主主義を謳ってる国なのか?と思ってしまうが、こういう映画が生まれ、かつ、当時イラク戦争時にジャーナリズム魂を持って真実を伝えようとした人たちがいる、っていう事実だけを見ても、日本よりよっぽどマシな国だな、と思う。

なぜ、「真実(非嘘)」がこれほど重要なのか、を理解している人が多いわけだもの。

映画自体は、さすが、ロブ・ライナー監督。
本人が出演してたのも見所の1つ。
なるほど、こういう顔してたのね。

日本はイラク戦争に真っ先に賛成したくせに、何の反省も検証もしてない・・。
ジャーナリズム魂なんて、大手メディアで持ってる人がいるとは到底思えないもんなー。
政府の広報マンそのまんまだし。
軽減税率という政府の餌に真っ先に飛びつくような連中だもの。

映画自体はすごく面白かったけど、日本と比較するとあまりな状況に恥ずかしくなってしまった・・観終わった瞬間の素直な感想。

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yone

4.0報道は正確であるべき!

2020年3月1日
iPhoneアプリから投稿

 ワールドトレードセンターに飛行機が突っ込んだ時、たまたまNステーションを観ていた(当時は渡辺真理さん、メインは覚えてない)。衝撃的で朝まで寝ずに報道特番観ていた覚えがある。アルカイダの犯行と分かり、イラク戦争突入までの🇺🇸大統領、報道官等の会見、ニュースをほぼ信じていた。フセインには湾岸戦争から悪人のイメージがあったから、🇺🇸の言う通り核兵器隠しているんだろうと。でも結局何もみつからなかった。
 結局アメリカは湾岸戦争終結後もイラクを、フセインをなんとかしたいと思い続ける。911のテロ首謀者ビンラディンを逃してしまった事で失いかけた世界の警察としての信用を取り戻したい。だからフセインがビンラディンと繋がっていたと、核兵器を隠し持っているなどというシナリオを創り、マスコミを利用した、、、、という解釈でいいのかな?
 私もメディアを鵜呑みにしたひとり。NYタイムズ、ワシントンポスト、やはり常に耳にしている名前だから。ナイトリッダーは初めて知った。常にいろいろな情報を耳に入れ、どういう事なのかちゃんと自分の頭で考えるようにしたいものです。(なかなか難しい🤔)
ミラジョボヴィッチが普通の主婦役、珍しい。夜、ベッドの中から盗聴器があるかもしれないと起き出した時に、ちょっと、ニヤッとしてしまった😆余談でした。

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アンディぴっと

3.5まさに実録物

fukui42さん
2020年2月29日
iPhoneアプリから投稿

一言「本当にこんなことが?!」。

◎よかった点◎
・最初の法廷、そして最後に出てくる「数字で表す本当の話」。
とても説得力・真実味があって、興味深いしぞくっとした。

・実際のニュース映像を挿入しながら、記者たちが取材する箇所。
刻々と進む非常事態とそれを報道する時間との戦いが、いい感じでスピーディーさを増している。

・取材対象者がたくさん出てくるけど具体的な名前は出てこず。
そこが混乱しないよう工夫されている。

・主要紙ではない新聞でも、真実を伝える役目に変わりはない。
その底力がとても出ている。
ゲスト的キャラの、トミー・リー・ジョーンズ。重鎮っぷりナイス。

△いまいちな点△
・90分弱と短いので、サクサク進すぎるところは否めない。

⭐️今日のマーカーワード⭐️
「政府が何か言ったら。それは真実か?と言ってやれ」by編集長。

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fukui42

5.0なぜアメリカは太平洋戦争を反省する映画を作れないのか

馬券師さん
2020年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ベトナム戦争やイラク戦争を反省できるアメリカが何故?
石油を禁輸しハルノートを突きつけなければ真珠湾攻撃はなかった。
アメリカが参戦しなければ第二次世界大戦はなかったのである。
ヨーロッパの戦争で終わったものを
アメリカの介入で人類史上最大の戦争が起きてしまった。
当時の日本政府は日米戦を回避しようと必死になっていた。
ところが朝日新聞が開戦を煽りまくった。
当然世論は戦争に熱狂。開戦は不可避の空気が醸成されていった。
ニューヨークタイムズはイラク戦争の誤りを認め謝罪したが、
朝日はいつ先の大戦を日本国民に謝罪するのか。

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馬券師

4.0報道の真実

素子さん
2020年2月20日
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あまり馴染みのないナイトヘッダーという会社ではあるが、劇中の記者たちの真実に迫る報道する側の姿勢が近年危うくなってきてるように思えてならない。日本でも報道各社が政府の広報に成り下がりつつある。この作品の主人公たちのように報道各社は政府批判をしていくという本来あるべき精神を失ってはいけないと思う。

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素子

4.0ナイト・リッダー

2020年2月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

我々が知る報道の全てが正しいと思わず、常に疑いの念を持たなければならない。

また、我々は過去の過ちから学ぶことが重要である。

今の日本は過去の大きな過ちを忘れがちな気がする。

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上みちる

3.52001年9月11日 NYワールド・トレード・センターに旅客機が…...

lilyroseさん
2020年2月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2001年9月11日
NYワールド・トレード・センターに旅客機が…

2002年1月29日
ブッシュ米大統領は「イラクが大量破壊兵器を保有しテロを支援している」と糾弾
マスメディアもイラクへの軍事介入を肯定する論調が支配的
ナイト・リッダーのジャーナリストたちはブッシュ政権に懐疑的な姿勢をとり続けていた
「イラクは本当に大量破壊兵器を隠し持っているのか…」 と

2003年3月
アメリカはイラクとの開戦に踏み切る
「衝撃と畏怖作戦」に則った米軍はイラクを占領しアメリカ国民は"悪の枢軸"の一画が崩壊したことに狂喜
.
.
ビンラディンの後ろ楯にイラク説
根拠はないが
イラクを黒幕にしたい政府
政府の嘘を暴く為に記者は奔走する
イラク侵略後
彼らの記事こそ真実だったと世界は知る
.
#ロブライナー が監督・出演
ジャーナリズムの絶滅と闘う
真実の報道を描いた作品

テレビ…新聞…SNS上から
毎日流れてくるそのNEWS
「Is it TRUE ?」

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lilyrose

3.0大量破壊兵器

2020年2月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

残念な長男ブッシュ大統領が引き起こしたイラク戦争をメディアの視点で描く。
大手の報道機関はすべて政府の発表を信じ、結果的に世界を騙すことに。
中小の新聞社一社のみが政府発表を嘘と暴くが誰も信じなかった。
民主主義末期の世紀の一里塚かも。

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いやよセブン

5.0過ちは繰り返される。

2020年1月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

知的

ベトナムでの過ちはイラクでも、そして今またイランでも繰り返されようとしている。最近日本でもアメリカでも政権に迎合しない真の報道のあり方を描いた作品が目立つ。さすがに大手新聞社等の政府御用新聞化には危機感を感ぜずにはいられない。単なる政府の広報紙と成り下がった彼らにはジャーナリストを名乗る資格はない。政府宣伝マンを名乗るべき。ただ利益だけを追求し政権におべっかを使う彼らに批判精神は皆無である。
権力は腐敗する、だからこそ権力が集中する政府には常に批判意識をもって監視せねばならない。それが民主主義国家におけるマスコミの真の役割である。だがそのような本来の存在意義を忘れ、ただ利益を追求するだけのエセマスコミがいまや主流で、真実を追求する者が本作のナイトリッダーのように孤立化し、つま弾きにされる。目明き千人盲千人ではなく、目明き一人盲千人である。
結局彼らが正しい報道をしていたことが証明され、大手新聞社は謝罪広告をするはめになるが、謝罪広告ですまされることではない。政府に迎合した誤った報道のせいで失われた人命の数。本作で語られる数字がその罪の重さを物語っている。
かつて日本でもマスコミが政府と一体となり大戦へ突入した過去がある。だからこそマスコミは自らの役割の重要性を見失ってはならないのである。自らの報道次第で多くの人の命が左右されるのである。生き残りのために偏狭な内容の出版物を出版せねば日銭を稼ぐことも出来ない弱小出版社だけでなく、教育図書を出版するほどの老舗大手出版社までもが利益のためにそのような内容のものを出している昨今。もはや真の報道の追求は営利とは切り離さねばならない時期に来ているのかもしれない。
本作はとてもスリリングな展開で、内容に比して上映時間が短く、正直二時間超えでも退屈しない内容だったと思える。個人的には最近見たスポットライトやペンタゴンペーパーズ以上の作品だった。

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レプリカント

3.0新聞記者

みみずさん
2019年12月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

難しい

私は、ジャーナリストを自ら名乗る者をほとんど信用しない。
だから、この映画のようなことがあっても、さもありなんと思う。
この映画の肝は、+その報道に踊らされてイラク派兵に志願し、
半身不随となってしまった若者との対比なのだろう。
もちろん、死んだ者も多数いよう。
最も責められるべきはもちろんブッシュであり、政府だが、
嘘を垂れ流したマスコミも責任は免れまい。
だが、奴らも口先だけの謝罪はするものの、実質的な反省はほぼない。
政府を責める資格などほぼないのだ!

なぜか、ほぼ同時期に日本の新聞記者を取り上げた映画が上映された。
唾棄すべき内容だったと思う。
彼女らこそ独りよがりな正義を振りかざし、
科学的根拠を無視して国民の生命を危機に陥れている。
それは戦禍にも匹敵しよう。
その時、彼女らはどう責任をとるのか?
取るわけがない。
そんな雑念が頭を巡る中観賞したため、集中できなかった。

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みみず

3.5It is not that tough

Kjさん
2019年11月17日
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報道の使命を911からイラク戦争への道のりを通して説く。道中、戦争を引き起こした当事者や同調した者たちを晒す。ドラマ性には欠けるが、情報量は多いものの90分にコンパクトに纏まっている。役者の充実ぶりも飽きさせることはない。個人的にはミラジョボビッチは久しぶり。いいガタイをしてる女優だと思ったが、本人とは気づかなかった。
こういう総括は社会的には必要ではあるが、ここでは敗者である同調者若しくは意思を示さなかった者をあまり取り上げようとしていない。青年軍人の家族を含めてむしろ少数派が多数を占めている。民主主義に信託しそれを危機だと思うのであれば、勝者(正確にはそうではない)の苦悩や英雄譚だけではなくそちらの方が重要なのだが。

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Kj

4.0あなたには愛国心なのね。私には愛国主義だわ

shimoさん
2019年11月12日
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鑑賞方法:DVD/BD
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shimo

3.0実話ベース。 イラク侵攻へ進むブッシュ政権の嘘を突き止め、真実を追...

miharyiさん
2019年10月26日
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実話ベース。
イラク侵攻へ進むブッシュ政権の嘘を突き止め、真実を追究しようと翻弄する新聞記者たちの物語。
苦悩する姿は描けているのですが、迫力に欠けるんですね。
怒鳴ればいいってもんでもないでしょ、ウディ・ハレルソン。
なんとなく脆弱な、ジェームズ・マースデン。
このへんかな^^。

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miharyi

3.0平日なのに客入りいいねパルシネマ。 二本立て一本目。イラク戦争の真...

2019年9月27日
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鑑賞方法:映画館

平日なのに客入りいいねパルシネマ。
二本立て一本目。イラク戦争の真実。

情報操作など権力者にはたやすいことなのかも。真実を見極める力を養いたい、いやこれからは問われます。
ほぼノンフィクションって感じで人間ドラマ的には今ひとつ。欠伸を連発してしまいました。
フセインやイラクに謝らなくていいの?とか思ってしまう。

折しも関西電力の幹部たちが金を受け取っていたとの報道。権力者、利権、汚すぎます。原発がなくならないわけだ。

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はむひろみ

3.0まあまあだった

2019年6月28日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

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古泉智浩
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