想像だけで素晴らしいんだ GO TO THE FUTUREのレビュー・感想・評価
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ライブシーン感動した
夢って昔の頃程、漠然とした高いハードルみたいにキラキラしてるけど、いい意味でそのハードルをこの映画は下げてくれてる。
今はもう、無限に夢が広がっていた
少年少女じゃないし、
自分が生きる為に、
とか誰かの生活のために
日々もくもくと仕事を続け、現実を生きてる大人へのエールが詰まった映画だった。
頑張らなきゃって思わなくても、
「とりあえず現状からの一歩」それくらい力を抜いて良くて、力を抜くから動けるのかもしれない。笑えるし泣けた。
ライブシーンは感動した。音楽の力って偉大やな〜。
初ミニシアター パン好き
十三シアターセブンで初めて大好きな24年間やってる大阪のバンドの映画が観れて良かったです。
席が普通のパイプ椅子覚悟で行ったんですが、凄く居心地良い普通のシートで心地良く鑑賞できました。
ネタバレはしませんが、全く無知な大阪の映画好きな方は吹田のバンドが映画作ったのかよ、てノリで行って楽しめます。ミニシアター知るのにも最適かと。
面白いですよ。色々なバンドメンバーさんが役してます。見つけ難いのも有るし、それ楽しみに2/15迄なので是非。大阪のボヘミアンラプソディーすねw
後半が面白い
最初の青春している所は、私もよくある彼氏とわいわい楽しく
イチャイチャしたいなと思いましたが、イチャイチャする相手すら
いないのでできないけれど映画見ていたらいつかしたいなと思いました。
後半はそれぞれの夢を、叶えれてないがまた新しい夢に向かって
行くところが面白いなと思い私も夢を叶えれるように頑張ろうと思った映画です。
過去のことを引きずってた3人が、それぞれ何かしらの行動を起こして前...
過去のことを引きずってた3人が、それぞれ何かしらの行動を起こして前に進む姿を見て、心を動かされた。
ところどころアドリブかなと思えるところもあり、笑えるところやシュールなところもあり笑えた。
最後のPANのライブシーンでの「行け」にとても勇気をもらった。
想像だけではどうにもならない事もある。自分の後悔しないように生きよう。そう思えた映画だった。
叫びたい
「想像だけは裏切らない」
確かに自分の想像は誰にも邪魔されないが、想像するだけでは変えられないことも多い。これまで、自分や未来を変えられるような転機はあったはずなのに何で今まで変わってこなかったのだろうと、まだまだガキの自分は思った。でも逆に考えると、どれだけ歳を食っても自分を変えるタイミングはいくらでもあるのだと感じた。
お金持ちになりたいだとか、幸せになりたいだとか、そんな大きいことを望むのでは無く、今を一秒一秒後悔せずに生きて行きたいと思った。
最後には、ずっと過去を引きずってくすぶってた三人が前に進めてよかったなと思った。想像していた未来ではなかったかもしれないが、現状の中で一番良い選択肢を選んだと思う。
ハッピーエンドでスッキリする終わり方だった。
想像プラスα
ナレーションが多い事も無口な主人公のキャラクターを表現しているのだろうか。
何もかもが順風満PANだった学生時代と対照的に描かれた、大人になった世界で、どこか他人事とは思えないストーリー設定に徐々に引き込まれていくように感じました。
月1でエロ本をくれる高校5年目の斉藤先輩の登場にはクスッと笑えました。その”エロ”というワードで何かを想像させる演出も素敵だと思います。
泉が結婚当初採点したテストは90点近く。夫と離婚し、1人息子と生活しているときに採点したテストは60点。泉自身の生活の質の点数を表現しているのかなと想像しました。
こうして見ている人にたくさんの想像をさせる映画で、最後のライブハウスでの”想像だけで素晴らしいんだ”の演奏には歌詞を含めて、強く感銘を受けました。
大人の青春
タイトルのとおり想像することがキーとなっているシーンもあり、考えることって大切だなと思わさられました。演技も俳優顔負けの演技力でクオリティ高め。時代背景をもっとはっきり区別したほうが分かりやすいかもしれない…。裏七夕がなんかオシャレ。感動するシーンももちろんあるが、たまにあるクスッと笑えるのがまたいい味がでてる。
想像だけで素晴らしい!!
とても人間味のある作品でした。
あの日の夢は叶わなかったけれど、バンドをきっかけに再び三人が集まったシーンはグッと来ました。
そんな中にも、クスッと笑えるようなシーンがあり良かったと思います。
また、挿入歌である「想像だけで素晴らしいんだ」の力強い「行け行け行け行け行け」に勇気をもらいました。
年齢なんてかんけーねー
夢を見るって素晴らしい。単純にそう思わせてくれる映画でした。
三人の主人公をメインに織りなす物語は回想メインで考えさせられる場面もあったが、若かりし頃、現在、どちらも悩みや葛藤の中で生きていく人間味あるストーリーになっている。
高校生時代に見ていた夢をあきらめ、それぞれの道を歩み決して満足できない現状で生きていた3人が2月7日 裏七夕によって再会し、それぞれの人生で新しいスタートを切り、新しい夢に向かって進みだす姿は幅広い年代の人の心に突き刺さるものだろう。
作中では数多くの音楽に携わる豪華キャストが出演しておりバンドファンにはたまらないキャスティングになっているのではないだろうか。
是非夢見るあなた、夢をあきらめたあなた、バンドマンのあなたに見てほしい作品である。
想像が思わぬところで
想像が沢山思わぬところで出てきたと思います。
ほとんどの場面でのオチが「想像だった」で終わっていたと思う。
だから、ハッピーエンドにはならないのかなと思っていたから、ある意味こちらの想像を裏切られた。
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