宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」のレビュー・感想・評価

全117件中、61~80件目を表示

1.0一言、言わせて頂きたい

2019年3月5日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

俺はこの頃、あの78年 日本を感動の渦に巻き込んだ

さらば宇宙戦艦ヤマトが なんだったのか

よく考える。

あの感動の元に育った50代以上が

こんな堕落した 2202を作るはずじゃなかったはずだ。

”あえて古代進が、さらば 言ったセリフ”を引用させて

頂きました。

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プレマツ

0.5苦肉の策としか考えられない

2019年3月5日
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まず、率直な感想としては、全く不満、残念だった。多くの方々が言っているように、短時間に多くのエピソードを詰め込み過ぎで、なんでそうなるのか納得感のないまま、旧作の名場面が次々に出て来る。
また、善悪や人間愛、その葛藤について、従来ない深い視点で、多くのエピソードを描いて来たのに、最終的には、勧善懲悪でシンプルな人間愛の世界であった旧作の戦闘ストーリーをなぞるだけ。(勿論、旧作はそれに撤したものであってそれで良かった)
いくら名場面といっても、そこに至る背景や必然性が描かれていなければ、全く感動しない。
多くのエピソードで複雑な人間愛や心理を描いて来ても、最終的に単純な戦闘では、結局何だったの?となってしまう。
そんなことは、制作のプロならば、我々に言われるまでもなく解っているはずである。なのに、何故こうなってしまったのか?
制作上の制約によるものではないか?
例えば、予算等の制約で、上映時間を短縮せざるを得なかったのでは?(最初から1時間半は不自然に短く感じた)
時間を短縮するなら、制作者としては、今回掘り下げてきた人間愛の部分に重点化したいであろうが、営業上、旧作の名場面を全て盛り込むことが至上命令であったに違いない。
その結果出来上がった苦肉の策の産物が今回の第7章だったのではないか?
そう考えると、少し納得がいく。
きっとそうに違いない。
いや、そうであって欲しいと願うばかりである。

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nice

3.0これも有りかな?!

2019年3月5日
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せめて、違うタイトルにしてもらえれば皆さんの評価が、上がったのではないでしょうか?

「さらば」と付くだけに、やはり、原作と比較してしまいます。

何はともあれ、制作スタッフの皆さんお疲れさまでした(笑)

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ソレル

4.0さらば宇宙戦艦ヤマトのもやもやが消えました

2019年3月5日
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楽しい

幸せ

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休日も仕事

2.5「ヤマト」を愛す

2019年3月5日
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観ました…3回ほど。世代は「さらば」でヤマトは終わったと思っているオバチャンです。初めよりも2回目と色々見所があるので観て良かったと思います。
まだセリフの中身や意味、伏線の意味も解釈しがいもありそうだと。

「さらば」は始まり方(スキャットは川村さんしかない)も音楽も最後も、哀しくて暗くて、怖くて、でも熱くて…心に突き刺さりました。

でも2199からのヤマトもヤマト…です。スタッフの方々の意向や愛は充分感じました(古代君が終わりの方でテレサに「目を開いて…」からの旧ヤマトや「新ヤマト」の画像が出て来て嬉しかった)。

立ち位置はみんな別人です。2199からの古代くんは古代君じゃないし、雪でも、真田さんでもない。でも「ヤマト」が好きなんです。色々な感想や意見があるのも当然!でも私は「ヤマト」が好きなので、これからも見続けますし、応援もして行きたいです。

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matsu y.

2.0宇宙戦艦ヤマト2202第七章

2019年3月5日
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キタサン

0.5最低最悪の作品

2019年3月5日
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寝られる

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insanity

3.5最後まで福井節炸裂

2019年3月5日
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興奮

「旧さらば」のラストと、旧ヤマト2のラストを同時に再現するなら、この終わり方しかないのかもしれない。ただ、福井晴敏の作品にありがちな「くどくて長い」最終話でした。相変わらず死者のメッセージによる御涙頂戴の展開は「浪花節の福井」らしく、また意外に演説好きなので、ガンダムUCを彷彿とさせた。

2213はあるかな?

ともあれ、長い祭りが終わった気分。製作スタッフ様たち、共に乗艦した皆様、お疲れ様でした!

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猫800

あらゆる予想を覆したか?

2019年3月4日
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単純

難しい

申し訳ないが、これだけ待たせて、この内容?
古代は突っ込むが、タイトルからして、死なないか、生き返る気はしたが、ヤマト特にさらばら、巨大な敵に対して、愛する人の為に凄絶な戦い、総力戦な訳で、斎藤や、加藤、などあまりにも死に方がアッサリし過ぎ、あれじゃ死にものぐるいで戦ったキャラが可哀想だし、感情入りしない、そういうのが伝わってこない、映像、音楽はいいのに、残念、あと雪は突っ込む時は記憶が蘇っててもらいたかった、旧作と比べると重みが違う、やはり西崎さんじゃないとヤマトは、無理なのかと思う!

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pippi

2.5懐メロでいいんか?

2019年3月4日
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tokunaga motozi

5.0Thanks to ヤマト2202 All Staffs

2019年3月4日
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lunawater

5.0とても楽しめました。

2019年3月4日
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楽しい

私は、旧ヤマト・新ヤマト共に大好きです。

2202について、色々な意見はあると思いますが、旧作は旧作でリメイクの新作はそれとして楽しむべきだと思います。
批判とかに左右されずに、純粋に楽しむべきです!

旧作とかで辻褄が合わないところを、リメイクでうまく埋めたなと思う一方、迫力ある戦闘シーンと感動シーンはアニメ映画として評価を受けるべきだと思います。

是非、劇場に足を運ぶかテレビで楽しんで下さい。

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shun 1784

4.0新生ヤマトが行く!

2019年3月4日
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ノブ

2.0伝説を超えるのは容易ではない

2019年3月4日
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楽しい

難しい

僕が中学生の頃に「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の映画を観て、何故感動して号泣したのか、今、劇場公開されている「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」を観て分かった。要は作り手に覚悟と潔さがあるかどうか、である。「さらば」にはスタッフ全員がヤマトの物語に自分たちの手で終止符を打つ!という覚悟と責任を背負って制作に取り組んだことが、明確に観客に伝わったから、その潔さに観客は感動したのだと思う。特攻を美化するつもりは無いが、作品として潔いのだ。だからこの映画は伝説になった。一方で「2202」は制作側が自分たちがヤマトを終わらせる、という覚悟を持てなかったようだ。たぶん色々なオトナの事情があり、忖度が働いたのだろう。潔さが全く感じられない。だから特段に感動もしない。例えば、人気絶頂の時期に解散したキャンディーズ、引退した山口百恵、いずれも二度と再結成したり、復帰したりしなかった。この潔さが彼女たちを伝説にした。「さらば」も同じ。「さらば」をリメイクするということは、それだけの覚悟と潔さが必要だった筈だが、制作側の無意識の?忖度が仇になったのか、結果的には「ヤマト2」のように続編に道を残すような結末になり、前作を超えることの出来ない平凡な作品になってしまった。新鋭艦アンドロメダの活躍はカッコ良かったし、ガトランティスに存在意義を定義づけた点は面白いと思ったので駄作とは言わないけど、現代に作られた作品としては凡作。終わり良ければ全て良し、という言葉があるが、2202は中途半端な『良いとこ取り』で決着させてしまった点でその逆。もしも『さらば』に縛られずにオリジナルストーリーのエンディングで潔く完結したならば、旧作とともに両雄並び立ったかもしれない。この映画には沢田研二の『ヤマトより愛をこめて』を使ってはいけない。この歌は特攻で散った戦士たちとヤマトへの鎮魂歌である。コアなヤマトファンとしては多少の期待はしていただけに残念ではあるが、改めて「さらば」が如何に伝説的で奇跡的な作品であるかを再認識した次第である。伝説的な作品のリメイクに挑むのは容易ではない。ヤマト2199で監督を務めた出渕裕さんが、さらばのリメイク「2202」に参加しなかった理由が分かる気がする。色々書いたけど、この時代にリメイクして新作ヤマトを作ってくれたことへの感謝は忘れていない。

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Kimio

3.0サービス満点てんこ盛り、でもね…

2019年3月4日
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難しい

なんで?どうして?と疑問符ばかりが頭に浮かんで悲しむどころではなかったかな~。小説を読めばわかるのかな?
ストーリーに入り込めず製作者の苦悩を感じるような章でした。もっと自由に作ればよかったのでは。
でもあんな人こんな人も出てくれたのでヤマトファンとしては満足です。

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あずき丸

1.5愛・・・

2019年3月4日
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どらっち

0.5観るに値しないクソ

2019年3月4日
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悲しい

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しでん

1.5トレンド

2019年3月4日
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Tomo

0.5良い評価を与えてる人はスッタフですか?

2019年3月4日
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鑑賞方法:映画館

こちらで良い評価を与えてる人はスタッフか何かですか?
彼がどう観てもひどい内容でした。
それは誰が見ても明らか。
どなたかが書いていますが、私が観た時も、映画が終わったときに失笑が巻き起こっていました。(新宿ピカデリーでしたが・・)
残りの30分の国民投票とか・・もう何だかわからない。
ガトランティスとの闘いで命を落とした人たちの必然性もよくわからない。
何を訴えたかったのかさっぱり伝わってこない。
とてもお金をとる内容ではない。
最低、最悪の映画でした。
これに携わったスタッフは恥ずかしいと思ってください。
またこういう場所で、素晴らしかった!などとレビューを入れるのもやめてください。
そして二度と映画・アニメーションに携わらないで欲しいものです。

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ぞのぞの

5.0真のヤマトの物語

2019年3月3日
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知的

宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第7章新星篇、本当に素晴らしい映画でした。
「こんなのヤマトの物語じゃない!」と思った「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」から40年。
ようやく胸のつかえが取れました。

矛盾に悩みながら、間違いを犯しながら、平和への希望を失わず前進することの尊さを訴えた映画でした。
日本のアニメ史に再び大きな足跡を残す傑作だと思いました。

よくぞ、平和という重いテーマに、逃げることなく向き合って、納得のいく素晴らしい映画を作ってくださいました。
特に、現代のような、短絡的で、両極端な浅はかな考えが通りやすい時代に、このような映画を作って世に問うたことは、非常に意義深いと思いました。

スタッフ皆様、本当にありがとうございました。拍手を贈りたいです。
今年の日本映画の最高賞をあげたいと思いました。
本当に見たかった、あるべき宇宙戦艦ヤマトの物語。感動しました。
「真実のラスト」というキャッチフレーズに偽りはないです。

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coupecamper