キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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吹き替え含めキャスティング失敗
前田敦子とバービーを足して2で割ったような顔
パーツは良いのに輪郭ホームベースで全て持って行かれる・・・。
途中で見るのやめちゃいました
水樹奈々とかいうクソキモビブラート演歌まんさんも声優名乗るくらいならもっと勉強してください。ブラックパンサーの妹を吹き替えた百田のがよっぽどキャラとマッチしてた。
なるほど感が随所に。
一言。「あ、そういうことね!」
◎よかった箇所◎
★冒頭のさりげないスタン・リーへの追悼。うわーってここだけで盛り上がっちゃった。
★アベンジャーズ・サーガ。今までなんとなくわかった気で見ていたけど、パズルがはまった感がいくつもあって、ほほうとなりました。
★主人公をはじめ、中心のカッコいい役が女性多し。友情の熱さも👍。
★終盤の戦闘シーンのエア感満載が、さすがこのシリーズ!。劇場で見たらもっと迫力あったろうなあ(当時見逃した)
★随所クスッとくるところも、今作見やすい点。2時間5分と短いのもいい。シリーズ物はどれも2時間半くらいあるからね。
△ちょっとなー、な箇所△
★戦闘機墜落時の音声データーを入手したところ。CDに焼いて再生ってショボい。
★笑えるところが、ちょっとありすぎな気も?!。
ま、あまり深く考えずにみるのがこのシリーズですけどね。
キャプテン・マーベルとシールド
多分、スーパーマンよりも強いキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)誕生秘話とシールド成長秘話。
若いフューリー(サミュエル・L・ジャクソン)とコールソン(クラーク・グレッグ)は見事。
キャラが地味なのと、マーベルがあまりにも強過ぎで、これまでは何だったんだ状態。
鑑賞記録
○冒頭。いつものマーベルロゴ…じゃないんだな、これが。スタン・リー御大のことは、はっきり言ってアメコミ映画で初めて知ったくらいのにわかですが、そんな僕でも、こんなもん見せられたらグッときちゃうよね。
ありがとうスタン。今回もサイコーな作品だったぜ!!
○断言します。キャロル・ダンヴァース、私は君に心奪われた!!
「男は度胸、女は愛嬌」
そんな決めつけ、誰がしたか!2つを兼ね備えた彼女はまさに最強。どんなに打ちのめされようと、嘲笑われようと、何度でも立ち上がる。クライマックスの覚醒シーンは本当に良かったなぁ。ガールズロックを打ち鳴らしながらの大乱闘シーンもテンションが上がるのなんのって。
巷で同じアメコミヒロインとして比較されがちなワンダーウーマン。あちらはいわば愛の名の下に闘うプリンセス。プリンス的存在とのロマンスもあるしね。その点キャロルは困難に立ち向かうがんばり屋の近所のお姉ちゃんって感じ。どちらにも良さがあると思いますが、心の底から応援していたという点でキャロルを推したいと思います。
○敵が憎々しいからこそ、カタルシスも倍増するというか。今回のヴィラン(一応伏せとくわ)、あれだけ強敵感があったのに決着のシーンになると出す上島竜兵もかくやという煽り芸がおかしくておかしくて…そこにきちんと、一発ぶちかましてくれるんだから、スッキリですよ。
2019年に観たアメコミ映画の中で一番好きです!MCUの中でも新参者キャラクターだけど、本作でキャロルたんにガッチリハートを掴まれました。男の子も女の子も楽しめる作品です!
強さは、最高ですが。
キャプテンマーベルの強さは、いいけど、大悪党は、無差別に殺すから、キャロルを殺さないとは、ちょっと変な感じ。キャロルは、ただの地球人だから、どうやって生まれて来るか?分からない。普通は、ありえない。それと、悪党は、何故、殺さないか?不安を残っている。悪意の人は、なんでも、喋っても、冷静な判断を惑われるとか、他の星をゴチャゴチャされるから、悪党を早く全滅しないかな?と思いました。生き残ってあげるとか、逃がしてあげるとは、凄く不安です。いつか、襲って来るか?予想できない。大甘い。
「キャプテン・マーベル」90年代オルタナ、グランジが満載という触れ...
「キャプテン・マーベル」90年代オルタナ、グランジが満載という触れ込みだったんだけど、主人公があるシーンで歌っている曲がまさかのリタ・フォードだった。あと、難民問題、セクシズムなど社会問題をキチンと盛り込んでいるのはさすがでしたね。
どう見ても1番強い笑
もしかしたら、今のMCUの蓄積されたノウハウを持ってすれば「このレベル」は容易かったのかも知れない。という性格悪い感想で何を言いたいかと言うと、本気は出してないな、という印象でした。
最も残念だったのが、90年代という時代設定の描写がベタというか表面的だったところ。NINのTシャツはたしかにキュートだったし、音声ファイル展開時のwindows画面、レンタルビデオショップ、うん、確かに90年代だ。しかしながらなんて言うんだろう、そういったものを並べただけというか、時代の空気感のようなものは感じなかった。
物語自体はしっかりしていたと思うが、この一本で「伝えなければならないこと」を若干詰め込みすぎてる感じがした。まず伏線回収はこの一本の中の回収とMCUとしての回収が散りばめられており、その中でキャロルは成長して行き、更にブラックパンサーでも見せた現実世界に対する結構強めなメッセージ(今回は移民問題と女性蔑視?)も詰め込んでおり、お腹いっぱいではあるが、ただ、この情報量の多さは志の高さであり、批判すべきではないだろう、が、疲れた笑個人的には、ブリー・ラーソン「だから」最後までしっかり楽しめたと思う。彼女のスクエア的な顔は意外とヒーローに合ってる!
あと、今回はガジェットが興味深かった。アイアンマン以降、常にフレッシュな描写で楽しませてくれるが、今回のキャロルの腕のやつの操作アクションは明らかにスマホのスワイプ的な操作に似ており、現実に寄せることで彼女の存在に親近感を与えることに成功している気がした。
ってここまで書いて結局最高だったんじゃないかと思ってます。スタン・リーの顔、知らなかったけど、即座にそれと分かったと同時に胸が熱くなる。そんな粋な計らいをするmarvelはやはり大好きだし、さあ、いよいよエンドゲームですよ(⌒▽⌒)
マーベル初女性ヒーローの底力、美しく壮大な映像世界に圧倒の超大作
『ルーム』でアカデミー賞に輝いたブリー・ラーソンがマーベルスタジオ初の女性ヒーロー演じ、マーベル初の女性監督が手掛け話題を呼んだ超大作
1990年代、銀河の最強帝国クリーの特殊部隊スター・フォース所属するキャロル・ダンヴァースは記憶のフラッシュバックに悩まされ、失われた記憶の真相を探ろうとする彼女の奮闘描く
知られざる過去が明かされていくキャロルの、勝気な性格持ち見守りたくなる人物像に目が離せない
『ガタカ』などで複雑な心情抱える役が多いジュード・ロウが本作で隊長を演じ、様々な面を覗かせていて興味深い
キャロルが発揮する底力、失われた記憶狙う人物との壮絶バトル、鮮やかな映像広がる壮大な世界観に圧倒される
ニック・フューリーの片目になった訳や、猫のグースの秘密、後にフューリーが結成したヒーロー集団アベンジャーズの名称の由来が明かされ興味深い
『トゥルー・ライズ』など90年代の映画ネタが散りばめられて映画ファンの心をくすぐる
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のロナン・ジ・アキューザーやコラス、『アイアンマン』『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』、アベンジャーズスピンオフ海外ドラマ『エージェント・オブ・シールド』のフィル・コールソン、マーベル作品お馴染みキャラクターの登場、人気キャラ、ハルク役でお馴染みマーク・ラファロなどが登場エンドクレジットシーンに胸ときめく
若かりしフューリーとコールソンの撮影は、サミュエル・L・ジャクソンとクラーク・グレッグの古い出演作などを参考に、500~700ショット作った
ブリー・ラーソンとサミュエル・L・ジャクソンはトム・ヒドルストン出演作『キングコング:髑髏島の巨神』で共演、本作で再共演果たし、ユーモアセンス溢れる共演シーンに胸が高鳴る
キャスト陣は原作キャラクターや背景をリサーチしたり、原作に登場しないキャラクターを一から作り上げて行ったりして、役作りに臨んだ
脚本/ストーリー/監督を手掛けたアンナ・ボーデンとライアン・フレック『ハーフネルソン』『ワイルド・ギャンブル』はキャプテン・マーベルについて詳しくなかった為、原作コミックを読み漁り学んでいきキャロルの人物像や考え方に魅了された
『ハーフネルソン』はライアン・ゴズリングがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、様々なアワードで29部門受賞、48部門にノミネートされた
ブリー・ラーソンがマーベル作品に興味があると聞きつけ、本作のアイデアを提案したら気に入って貰えたからキャロル・ダンヴァースに起用した、と製作のケヴィン・ファイギ
アメリカ空軍協力の元、飛行訓練や撮影を行った
難民問題を盛り込んだ内容に考えさせられる
ボクシング、キックボクシング、柔道、レスリングを組み合わせた新しい格闘技をブリー・ラーソンは習得してファイトシーンの撮影を行った
女性の活躍
今までの女性主人公のヒーロー物と違い、女性を女性としてではなく、
ひとりの強い女性として描いてる意味で斬新。
内容は典型的アメコミ男性向けだが、女性に受ける主人公。
男性、女性どちらを狙って描いた作品なのか?
その意味で斬新だった。
ただこれが女性に受けるということは、
女性を女性として扱うのではなく、
このようにひとりの独立した人間として
接するというのがこれからの時代必要なものだという
ヒントを得た。
期待していたのに物足りず、でも次作に超期待
キャプテン・マーベルカッコいい!ブリー・ラーソンの演技も最高!!こんな女ヒーローを待ってたんだ!なんだけど、映画自体は実につまらない…。
キャロルの無機質に近いようなクールなキャラクターはすごく良いけれど、ストーリーも同じく無機質というか、表面的というか…何かひっかかるものがなく進んでしまう。特に人間関係の部分(過去)で友人との親密な関係性、信頼関係が伝わってこないので、それに関係する流れになってもストーリーに入り込めなかった。
もう1つは音楽。90年代の女性バンド・アーティストの選択はよかった!でも、どうしてもあのシーンと合わない気がするのですが…。取ってつけたように突然曲が使われるように感じてしまう。アイアンマンのAC/DC、ソーのLed Zeppelinのようにインパクトが残る感じではなかったのが残念。
キャプマの活躍を楽しみにしているので、ぜひぜひストーリーやアクション含め、次作に期待したい所です。
めちゃくちゃ痛快! 猫と親友の元パイロットの黒人女性もいいですよね...
めちゃくちゃ痛快!
猫と親友の元パイロットの黒人女性もいいですよね。
同じ女性が主人公の『ワンダーウーマン』よりも、ストーリーに捻りウィットがあって、断然こちらの方が好きです。
女性監督の感性
従来のマーベルヒーローと比べると、ヒーローの取り扱いが違う。
力を得ても無敵になるわけでもないし、1989年であの年齢だから、
宇宙をさ迷って、地球に帰ってきたら、結構なお歳になってそうだ。
服装もムダにセクシーな訳じゃないから、女性ヒーローを目で判断しない為かなって思う。
記憶を操作された設定もあり、力任せに物事を解決する展開も終盤のみ。
記憶の混濁による迷いを解き明かして、過去を取り戻していく過程は好き。
適度に悪役も可愛い感じだし、ネコも良い味出してる(笑)
サミュエルジャクソンもノリノリだ。
他所の星からやってくる侵略者にしては遠慮がちなクリーの方々は即報復してこなかったのだろうか?
新しい移住先を探しに行ってどうなったのだろうとか興味は尽きない。
とりあえず、エンドゲームも観たくはなる。
THANK YOU STAN !
キャプテン・マーベルの誕生秘話が明かされてる。
ふむふむ、そういう始まりだったんだ〜。
映画的にも面白く、終盤の無双感がマジ卍でぱない。
地球生まれの最強ヒーロー、
ここに誕生って感じだった。
あと身の回りの猫を見る目が少し変わったかも。
サンキュー・スタン・リー!
あなたの偉業は忘れません。。。
God's mercy R.I.P.
上映中に見れずDVDで観ました!
カッコいい。その一言に尽きます。
思わず他のアベンジャーズにはない魅力溢れる
スーパーウーマンに期待せずにはいられない!
エンドゲームもスパイダーマンFFHも観てるので
色々繋がりました。
新フェーズが楽しみでしょうがない!
とにかく爽快!
やっとDVDを借りて見ました。今までなかった違うミステリー要素が楽しいです。伏線が回収されて謎が解明されていく展開はまさに爽快。そして、バトルシーンの何でもあり感は爽快を通り越して笑ってしまいました。
これからの物語との関連要素が散りばめられているのは楽しかった。ニック・フューリーのコメディーが特に面白かったです。
でも、これを見てアベンジャーズ エンド・ゲームを期待して下さいって当時見せられたら『うーん⁈』ってなってそうでした。あと、物語の展開が早く中身が割と薄味なので記憶に残らなそうかもって感じもしました。
ともかく、アントマン&ワスプよりは楽しめたので、個人的には良作だと思います。
総評
キャプテン・マーベルは能力はずば抜けているが心は弱かったってのが可愛いくて結果的に魅力的だと思った。
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