キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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今頃、こっそりスーパー◯イヤ人とは…。
今のメンバーじゃ勝てそうも無く、どうなることやらと楽しみにしてたエンドゲーム…。今頃こっそり、実はこんなおねーちゃんがいます、って言われてもな、予想がついてしまって興味半減だ。
GW前のエンドゲームをお祭り騒ぎにしたいんだろう。
魔法の石も万能なんだろう。
アベンジャーズはウィンターソルジャーの頃が1番面白かったな、あとは散漫で、余禄で客集めしてたようだった
クソ猫は出てくるわ、最初の眠かった30分で帰ればよかった。
猫好きな女性には間違いなくウケる(笑)
無双っぷりが痛快
劇場で鑑賞。一連のMARVEL作品の中では一番好きかもしれない。終盤で「覚醒」したキャプテン・マーベルの無双っぷりがとにかく痛快。「キャロル・ダンヴァース」という自分の本当の名前を口にして,幼い頃からの様々な「束縛」から文字通り立ち上がるシーンも感動的だ。
女性が主人公のスーパーヒーロという点でDCコミックスの「ワンダーウーマン」と比較されがちかもしれないが,コスチュームの露出が高くてセクシーな雰囲気をまとったワンダーウーマンと,全身を特殊スーツに身を包んだキャプテン・マーベルとでは,観る者に与える印象がまるで異なる。キャプテン・マーベルには良くも悪くも女性らしさやセクシーさが感じられず,性別を超越していると思う。もう単純にかっこいいのだ。
ネコ好きとしてはグースの存在も見逃せない。かわいいし強いし,なかなか重要な役回りを演じているのだ。
猫に食われたブリーラーソンさん!!
MARVEL版スーパーマン!
めっちゃ強いのに
一寸,馬鹿にしてやいませんかい⁈
脚本?編集???
キャプテン・マーベル、期待してました。
今までのMCUでハズレ作品は無いし、エンドゲームとその後のMCUシリーズに繋がる重要な作品だし、マーベルも気合い入れてるはず!
オープニングロゴのホロリもどこへやら、本編が始まると展開も音楽もイマイチ乗り切れないシーンが続き眠気が・・・
ブリーラーソンはめちゃくちゃ魅力的だし、若いニックフューリーにニヤリとするも、ヴィランのキャラが弱くストーリーも面白くないので、あれーーー???と思ってる間に終盤へ。
ラストの戦いで圧倒的な力を出して見せ場をつくり、こりゃマーベルキャラ最強ですなと思わせるのが最大の山場でした。
2回目見たいかと言われたら、ブリーラーソンが見たくなったら見るかな程度です。
エンドクレジットの場面も蛇足でしかない。
日比谷のIMAXで観るならG-17かH-17がベストポジションかと
惑星ハラの特殊部隊スターフォースのメンバー、ヴァースは過去の記憶を一切失っていたが時折不可解なイメージが夢に現れる現象に悩まされていた。上官ヨン・ロッグらと共に仲間を救出する作戦に参加したヴァースだったが不意を突かれて敵対するスクラルに捕らえられ脳内の情報にアクセスされてしまう。何とか脱出したヴァースは地球へ墜落、ヨン・ロッグに救助を求めるがスクラルの魔の手が迫っていた・・・みたいな予備知識は全く不要。これは傑作です。というかオープニングでマーベル作品群を愛してやまない人は全員号泣です。
私は誰?というプロットはある意味鉄板で新味はありませんが、ヴァースが本当の自分に目覚める過程は実にエモーショナル。時代設定が1995年というのも白眉。昨今流行りの70、80’sオマージュに慣れてしまった身にはヴァースが着ているTシャツ他の小物類やホール、ニルヴァーナ、R.E.M.といったサントラにニヤリとしながら、いよいよ新たな時代を牽引する次世代の才能がまた一つ大輪の花を咲かせたなと嬉しい限り。細かいシャレをブチ込んだアベンジャーズ結成前日譚としても全然面白いし、『〜エンドゲーム』への見事なパス回しにも唸らされます。
そしてクライマックスの戦闘シーン、これはもう鳥肌立ちます。というか、まんま『宇宙の騎士テッカマン』なんですよ。何気に設定もちょっとカブってたりするのでオマージュなんじゃないかなと。ホンマ心の中でテックセッター!って叫びましたね。あとめっちゃキュートなニャンコ、グース君が大活躍するのでニャンコ好きはIMAXをチョイスするしかないでしょう。
ちなみにここのスクリーンはIMAXにしてはちょっと小さめサイズ。前方の座席だとスクリーンの凹面が気になると思いますのでG-17かH-17がベストポジションかなと思います。
ENDGAMEに向けて
MCU 第21作目となる本作は、CAPTAIN MARVEL誕生譚にして「 AVENGERS END GAME」への架け橋となる作品。
MCUファンにはすでに前者の過程が大前提なので大まかな構成から結末までは言わずもがな予想はついていたであろう。
CAPTAIN MARVEL誕生譚を中盤まで半ば逆説的に語る手法が今までのMCUとの違いで新鮮。
この作品の一番の見所はBrie Larson演じる、Carol Danvers(Vars)の人間性、能力などのキャラクター設定といえます。
MCU初の女性主人公作品であり、その性格は非常に感情的で好戦的且つ記憶喪失という新鮮さ。
強さも恐らく THOR と肩を並べる、或いはそれ以上であろう戦闘能力。
持ち前の熱いハートからくる多少の横暴さを持ちつつも物語が進むにつれ利他的な行動をとり次第に成長していく。
記憶喪失と引き換えに背負った悲しみもあり、全てを再び知った時、演じるアカデミー賞女優、Brie Larsonが醸す彼女の本当の「人間らしさ」を観ることができるので胸を熱くして下さい。
他にも彼女の代名詞、衣装、能力などの誕生のロジックを丁寧に描き、細やかな点でありながら蔑ろにしない所が監督二人の手腕の良さが伺えます。
誰よりも強く優しい彼女は自作「AVENGERS ENDGAME」でどのような活躍をしてくれるのか非常に楽しみである。
しかしニックフューリーの眼の理由だけは解せない・・・
いいのかそれで・・
いつもの感じかな
堪能
子供の頃からヒーローは大好き。
仮面ライダーやウルトラマン、各種ヒーローに心酔した。
年を重ねてもそれは変わらなかったが、ヒーローよりヒロインに惹かれるようになった。
つまり、スーパーマンよりスーパーウーマンが好き!
その観点からも、アベンジャーシリーズの中でも秀逸だった。
マーベルに魅了された。
とにかく、強い!爽快だ!
ストーリーにもそれなりのひねりがあり、誕生秘話も興味深い。
女性同士の友情には胸が熱くなり、心が時めくようなシーンもある。
これもヒロインならではだ。
息つく間もなく、目まぐるしい展開を堪能した。
大満足!
次のアベンジャーズも楽しみだ。
但し、あまりに強すぎて、後出しじゃんけんに過ぎる感はあるので-☆0.5。
ここからは、蛇足。
私はエンドロールが始まると席を立つ人は好きではない。
感動の余韻に浸っている時に前を横切られようものなら、がっつり現実に引き戻される。
たまにエンドロール後に映像が流れると、ざまあみろ!とほくそ笑む。
今回は冒頭に「エンドクレジット後に映像が流れます」との予告があった。
あ~、余計な事を・・・、これでみんな見ちゃうよ、と思ったら、
それでも席を立つ人たちがいるのね。
理解できない。
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