キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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ウルトラマンかな
アベンジャーズが生まれる前の話。若かりしお腹の出ていないニック・フューリーも出てきたり。
たぶん今までの伏線をたくさん回収してるんだけど、最初らへんの話もう忘れてるからあぁ、そんなこともあったな?ぐらいなのが残念。でもインフィニティウォーの最後の伏線は最大のアハ体験でした😃.
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やはり女性が主役ともあってなかなかのフェニミズム映画。女には無理と言われ、倒れても何度も何度も立ち上がる場面は印象的でとってもかっこいい。
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色々あって彼女の能力が覚醒するんだけど、覚醒してからは規格外に強い。彼女単体で宇宙飛んで宇宙船丸々壊してしまう怪力。この力あればサノスにも勝てるきっと。
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ただ、覚醒してからずっとウルトラマン感が拭えない。あのトサカみたいなのもろウルトラマンですやん。あと猫ちゃん、寄生獣ですか。
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グース
スーパーヒーロー
観てきました!
女性ヒーロー
悪くないけど…って感じ
MCU関連のキャラや惑星が出てくるのは楽しいけど見終わった後めちゃくちゃ面白かった!ってのはなかった。
キャロルの記憶をなくす前の描写がもっと丁寧だとキャラクターに愛着が出たかもしれないけど、主役よりこれまでアベンジャーシリーズに出続けてた脇役の方が印象に残ってしまう。
コミックス派の人には申し訳ないけど映画しか見てない人間はこんなポッと出のヒーローがエンドゲームの救世主になるのかぁ…とか思っちゃうよね。
猫ちゃんもめっちゃくちゃかわいいけど後半ちょっとしつこいかな。狙いすぎ感ある。
クライマックスの宇宙での戦闘があり得ないというか雑すぎやろ〜って思った。
そんであのメットめちゃくちゃダサい。
スターロードくらいかっこよくして欲しい。
ジュードロウがかっこいいのとサミュエルLジャクソンの若返り修正CGは良かったです。
ビデオでいいかも。
ヒーロー映画のお手本のような作品
マーベル・シネマティック・ユニバース作品は単体で観ても面白さはあるのだが、やはりシリーズを通して観ないと分からない伏線が色々あるのが難しい。(すみません、アベンジャーズを1作も観ていないのです)
ということはさておき、「キャプテン・マーベル」は割とど直球のヒーロー映画としてのカタルシスを与えられる。自分を探す直情的な女性(この性格が完全にヒーロー)が自己を探し、とんでもない力を解放する感。
物語自体はそこまで難しいものではないが、「何が善で何が悪なのか」「なぜ戦うのか」といったテーマが埋め込んであり、単純にヒーローすげえな映画ではない深みを与えている。敵と思っていた存在の真意を知った後、敵と見えていた者の表情も明らかに変わっていて興味深い。
戦闘シーンのハラハラ感、かつポップな感じもよい。ちょっと強すぎるだろ...という気もしなくはないが。
全体的に女性が強い、というのも昨今の流れというのであろうか。主人公だけでなく大体女性強い。
そしてちょいちょい挟まるコメディシーンもちょうどよい息抜きというか、緩急があり。
ヒーロー映画としてとてもバランスが取れた作品と感じた。
でもやっぱりアベンジャーズは観ておいた方が良いですね。
あ、あとオープニングクレジットのスタン・リー愛には感動しました。
好きになっちゃう
ここで、誰もが好きになってしまうヒーローが誕生した、と思う。
弱々しいところや女性らしい笑顔は見せないのに、
そこにひとりの人間がいる自然さで、ブリー・ラーソンが演じるから、気づいたら好きになっている。
やっぱりブリーはすごい!
ストーリーはそんなにすごくないけれど、女性がヒーローになることを考えて考えて、キャプテンマーベルのアイデンティティをつくってやる!という意気込みを感じる。
媚びない、負けない、立ち上がる。
比較になっちゃうけど、ワンダーウーマンが恋を知って、王子さま的なクリス・パインと共に戦っていく一方で
キャプテンマーベルのジュード・ロウの立ち位置がおもしろくて、そこにキャプテンマーベルらしさがあると思う。
ジュード・ロウもうまかった〜
やっぱりヒーローものが好き
アベンジャーズ最新作の前にぜひ!
率直におもしろかった、最高です!序盤は、作品世界や舞台設定に関する情報量が多すぎる上に、テンポよくどんどん進んでいくので、ちょっと置いて行かれた感がありました。しかし、がんばって見ていれば、中盤あたりでいろいろなことがつながり始め、一気におもしろくなります。
アベンジャーズシリーズにそれほど詳しいわけではありませんが、過去作につながりのある人や物が登場するので、わくわくしました。原作についての知識はありませんが、すでにシリーズ化している作品に対して、新たなヒーローを加えたうえで、前日譚としてうまくストーリーをつなげた脚本はすばらしいです。それでいて近日公開予定のアベンジャーズ最新作への布石の役割も担っている本作の存在意義は、極めて大きいと思います。もう、期待するなという方が無理です。
ただ、主演のブリー・ラーソンは本当に魅力的なのですが、キャプテン・マーベルが無敵すぎるのはいただけません。もとはただの人間とは思えない、スーパーマンに匹敵する超人ぶりに、やりすぎ感を覚えました。シリーズが続くと、ドラゴンボールの悟空のようにスーパーパワーのインフレが起こるのはよくあることだとは思いますが、本作でもその点が少々気になりました。
ちょうどいい。
連作短編の小説が好きだ。それぞれの話は独立しているけど、全体として大きな話のパーツとして機能しているというシステムに惹かれる。
かと言って、伏線探しで疲れたり 各話を完璧に把握しないといけないのは面倒だ。なので、マーベル映画が、私にはちょうどいい感じ。
各話の連結具合も分かりやすいし、スタン・リーが出てきたらニヤリとすればいいし、ギャグには笑えばいいし、壮大なバトルシーンには息を飲めばいい。それに、大概はハッピーエンドだ。
(そういえば、マーベル映画って、男性はバカで単純でお調子者。女性は、シリアスで真面目でしっかり者ですね。これが女性も楽しめる秘訣なのかも)
とにかく、リラックスして、安心して楽しむことが出来る。娯楽映画バンザイ。
今回も面白かったなあ。次のアベンジャーズ エンドゲームも楽しみだなあ。
フューリーは全部CGだったと何かで読んだ。すごいねえ、全然違和感なかったよ。
アベンジャーズはここからはじまり、ここに終わる?
興味が全くそそられない
民族、ジェンダーを連想する深みのある脚本
はい、分かりました。エンドゲーム観に行きます。
面白かった!
アベンジャーズのルーツ
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