「リアルとフィクションのバランス」岬の兄妹 齋藤直紀さんの映画レビュー(感想・評価)
リアルとフィクションのバランス
かなり根深い社会問題をシリアス過ぎず、またドキュメント過ぎずに、あくまで映画として作っている。これはかなり高度なことで、それをかなえている監督、カメラ、ロケーション、演者が素晴らしいと思う。こういう映画がもっと増えて欲しい。
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かなり根深い社会問題をシリアス過ぎず、またドキュメント過ぎずに、あくまで映画として作っている。これはかなり高度なことで、それをかなえている監督、カメラ、ロケーション、演者が素晴らしいと思う。こういう映画がもっと増えて欲しい。