劇場公開日 2019年4月5日

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バイスのレビュー・感想・評価

全217件中、121~140件目を表示

4.0エンドロールが出ても席を立たないで

2019年4月14日
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鑑賞方法:映画館

知的

途中で一回フェイクで流れる。
最後はおまけ映像ありなので。
プランBって感じ。
ディックチェイニーがまだ生きてるのによう作れたな
私はオープニングのフェスで享楽を貪り踊り狂い、最後にワイルドスピードを楽しみにする子達と一緒デス
一元的執政府論
拷問メモ
石油関連企業ハリバートン

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消されるので公開しない

3.5USAと言う国

2019年4月14日
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北米大陸は、カナダも含めてこれまで2回訪問した事があり、
勿論ハリウッドも。
SCなど商業施設や観光感覚は何ら日本と変わらないけど、欧米の方が先駆的で日本が影響を受けて居るのは事実で、普段の平和な生活は米国内でも何ら変わらない様に思えた。
911のあの当時、近隣国であるカナダにまで民間機の代替着陸空港要請?のセリフがでてくるが、合衆国本国だけでなくカナダまで大変な事になっていたのをこれまで気づかなかったというか初めて知った。米国のメデイア情報はカナダにも直に流れてくるから。
映画はどこまで真実かは知らないけど、当時の合衆国政府の裏事情の緊迫感を見ていると、日本には考えもよらない事ばかりで、戦後日本はどんなに平和ボケだったのか?と痛切に感じた。
現在、米朝交渉にとかく言われているが、この裏事情もメデイアを通して知る由も無いだろうか。。。

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元無音声8mmマニア

3.0黒も白に変える権力

2019年4月14日
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鑑賞方法:映画館

黒も白に変えてしまう権力の持ち主。彼には法律など無意味。アメリカの黒歴史とも言える副大統領の悪事を映画にしてしまうブラックユーモアには感心する。クリスチャンベールの七変化も凄い。そして副大統領を陰で操る真の権力者・チェイニー婦人のストーリーも面白さを引き立てていた。
2019-77

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隣組

2.5まぁまぁでした。

2019年4月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

寝られる

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A.Camelot

4.0出てくる俳優みんなそっくり

2019年4月14日
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鑑賞方法:映画館

造形はそっくりでも無くても、癖とかそっくり
リベラルになりすぎないように、茶化した感じで。でも裏側を描く。面白かった

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なかわんくま

4.0映画もジャーナリズムだと思いました。アメリカが自身のしたことの反省...

2019年4月14日
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映画もジャーナリズムだと思いました。アメリカが自身のしたことの反省を示した映画とも言えると思います。

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じーる

3.0いろんな要素をごった煮

2019年4月14日
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鑑賞方法:映画館

飾り物と思われている「副大統領」に焦点を当ててホワイトハウスを描くという、これまでにないユニークさ。伝記映画、再現ドラマ、コメディ、パロディ、プロパガンタといったいろんな要素をごった煮している。
映画としては、手を広げて盛り込み過ぎた感じも。そもそも、チェイニーとは一体何者で、なぜこうなったのか。優秀な妻に尻を叩かれ続けていただけのような。
それにしても、主人公をはじめ、主要人物のほとんどが存命中に、ハリウッドスターが参加して、こんな映画が作られ、公開されるアメリカは、やはりすごい。

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山の手ロック

3.5悪い冗談であってほしいけれど…

2019年4月13日
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笑える

怖い

知的

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とみしゅう

4.0副大統領の陰謀

2019年4月13日
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笑える

怖い

知的

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浮遊きびなご

4.0肝心の911について触れてない

2019年4月13日
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興奮

知的

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barbie

4.5liberal-biased

2019年4月13日
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あの時代アメリカ政治の事なら舞台裏までほとんど知らない事はないニュースジャンキーたることを生業としてた自分がなんとか「ああ、あの時ああだった」「アレね」とニヤリとするくらいのかなりヲタッキーな作りだけど、テンポもいいしエンタテインメントとして成立させるためのデフォルメも効いてて、liberal-biasedだとdoesn't sit well ではない自分は楽しめた。プロデューサーにブラピ様まで名を連ねてトランプ政権下でこの映画をメジャー公開させるアメリカはまだまだしぶとい。
"Greenbook" "On the Basis of Sex"とテンプレ優等生的な「社会派」映画を立て続けに見て感動押し付けられた気分の後だったからなおさら。
主役のチェイニーとリンはともかく端役の議員やプレスに至るまであまりにもよく似た役者(&特殊メイク)で、SNLのコント並みのハイクォリティ。出来が良すぎてそっちに気を取られてしまうので-0.5。

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もか

3.5政府役職の政治任用か日本の様な硬直した官僚制か

2019年4月12日
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‪クリスチャン・ベールの怪演再び。声が齢重ねたバットマン(笑)。存命の政治家の評伝をエンタメにしてしまう手腕凄い。ハリウッド民主党リベラル支持者の共和党ネオコン攻撃映画。最後のシーンのメッセージはイデオロギー関係無く今の米国社会の現実を想起させる。最後まで席を立たないで。#バイス‬

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KIY

4.5何とこれはチェイニーのアンソロジー!

2019年4月11日
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鑑賞方法:映画館

ザッツ・エンターテイメント!

今作にたどり着くまでに、このエリアの作品は結構観てきたつもりだったが、ディック・チェイニーのことは知ってるようで何も知らなかったことがわかった。

勉強になるし面白いし激賞いたします。

クリスチャン・ベールもエイミー・アダムスも楽しそうでいいじゃないですか。二人とも最高です。この夫婦の愛情が、そして彼らの娘たちへの愛情が、その人間として当たり前の感情が、権力を握りイラク侵攻の引き金を引く狂気を際立たせた。

その他、サム・ロックウェルのブッシュはそこそこだったが、スティーブ・カレルのラムズフェルドが私的にはツボだった。

2016年のマイベストテンに入れた「マネー・ショート 華麗なる大逆転」に続き、テン入リ確実の傑作。今年のアカデミー賞は星を分けた感じだが、メイクアップ&ヘアスタイリング賞のみというのが何とも渋い。

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エロくそチキン

2.0深みもエスプリも足りない

2019年4月11日
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単純

ある程度の知識のある人(チョムスキーやボブ・ウッドワード、バートン・ゲルマンなどを読んだことのある方)には深みがなく感じるでしょう。
マイケル・ムーアのような棘や皮肉も少ない。
人間描写も皮相的で、感動もなく感情移入もできない。
期待を裏切る残念な作品でありました。

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QuantumGR

4.0男の人生は妻で決まる?

2019年4月11日
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泣ける

笑える

怖い

参戦しなかった独仏に納得。

合法的犯罪者と見るべきか・・・

途中、めでたしめでたしでエンディングになるのだが、人類のためにそのまま終わってくれればよかったのに・・・・と思えた。

上映館が少ないのが残念。

心臓に悪そうな演出があるので注意。

こんな映画を作れるのは、さすがアメリカ・・・だが、諸悪の根源もアメリカじゃないかと思える。

高速道路を飛ばして観に行った価値はあったと思う。

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kita-kitune

3.0なんか嫌だった

2019年4月11日
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笑える

難しい

笑いどころもあるし、この事実は強烈なものだったし、クリスチャン・ベールやサム・ロックウェルやエイミー・アダムスが素晴らしいパフォーマンスを見せていたと思うし、細部まで現実味を持ったものに思えたし、いいところは探せばたくさんある作品だったけれど、なんか好きになれない、はっきり言ってしまうと嫌な映画だった。別に過激な悪ふざけが気にくわないとかじゃなく、むしろ面白いと思えたけれど、どことなく参考になったであろう某ドキュメンタリーの陰がちらついて、非常に軽い劇映画に見えてしまったような…
内容はかなり難しいと思う。ただ笑いたいだけというのであれば、おそらく面食らう。アメリカのことだし、それも残念すぎるアメリカの歴史を扱っているわけで、なかなかこれを見るためだけに色々と学ぶ事への抵抗は否めない。

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SH

4.0チェイニーしかり、ブッシュ、パウエル、ライスってみんな似てますね〜...

2019年4月11日
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チェイニーしかり、ブッシュ、パウエル、ライスってみんな似てますね〜。
まだ最近の、皆さんご存命の中でこんな風刺映画作れるアメリカってフトコロ深いですね。
面白くて興味深かったです。

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やまぼうし

4.0ちょっと惜しい映画❗

2019年4月11日
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星🌟🌟🌟🌟予告編は良かったけど、…突然若い頃の話になったりコロコロ場面が換わるので観ていてあんまり感情移入出来なかった❗副大統領の頃をメインにして回顧録のように若い頃の事を描いた方がまとまりがあって良かった気がする❗クルステャンベールの演技は凄く良かったのに残念❗内容自体も凄く良いので撮り方脚本のせいで見辛くなってる…惜しい映画でした❗ただイラク戦争や911の時の政府の内側が見れたのは良かったです❗また役作りもチェイニー副大統領ブッシュ大統領パウエル国防長官はじめ皆さんそっくりで良かったのですが…

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ミリン一番搾り

3.5人によって見方

2019年4月11日
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なんだろ内容的にこの作品人によって見方がいろいろ変わると思う作品

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リョウタ

2.5ただの伝記としてなら

2019年4月10日
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単純

知的

アメリカ国民に警鐘を鳴らす作品。

冒頭に「史実に基づくが、ディテールについては不明瞭」と、あるように大筋は真実なのでしょう。
そのために実在する人物のそっくりさんのオンパレード。
しかし近過去の単なる伝記ものの映画として観たら全く面白くない。

世界で最も強大な権力を持っているアメリカ大統領。
その選択を誤ったり、その権力を悪意を持った人間に委ねてしまった後の世界の悲劇を描いている。
そしてそれはまさに現在のアメリカそのものなのだ。
そう、この作品はトランプに対するネガティブキャンペーンなのです。

マッケイ監督は2つの大きなミスをした。
1.そっくりさんを大勢並べたばかりに伝記の色合いが濃くなってしまったこと。
2.ラストでディベートの最中に取っ組み合いのシーンを入れてしまったこと。国内が分断しているということを言いたかったのかもしれないが、全くの蛇足だった。

我々からすると、アメリカ人、しっかりしてよ、と思うばかり。
だけどラスト・ベルト・エリアやミッド・ウェストの人間はこの映画は観ないだろうなあ。

最後に、チェイニー夫人役のエイミー・アダムスは相変わらずナイスだけど、「人生の特等席」でC・イーストウッドの娘ミッキー役の方が彼女らしさが出ていて良かったなぁ。

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Golgo14