「ピアノがわからなくても観賞できる作品。」蜜蜂と遠雷 ウエダリュウキさんの映画レビュー(感想・評価)
ピアノがわからなくても観賞できる作品。
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ピアノを、全く経験したがことないため作中でのピアノの演奏については凄いとしか言いようがない。
しかし、この映画はピアノの演奏のみならずピアノを、演奏することから逃げてきた亜夜が3人のピアノコンサルタントを通じて自分の過去と向き合うことで真の音楽にありつくまでのドキュメンタリーとしても観ることができると感じた。
また、作品の構成としても多少の時間軸の変化はあるにしても非常に単純で見やすいものになっていたと感じた。
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