「君の光は、いつまでも」君は月夜に光り輝く ムービーブラザーズさんの映画レビュー(感想・評価)
君の光は、いつまでも
発光病を患った、渡良瀬まみず。まみずの私物を壊したことから始まる代行業。
遊園地に行く、新型スマホを徹夜で並んで購入、ホームランを打つ、バンジージャンプをする。etc…
非現実的な病気であるので、病気の細かい設定は気にしてはいないがやはり、病室に沢山の医療機器に囲まれるとすごい最期の時が悲しく思えてくる。
映画「君の膵臓を食べたい」(キミスイ)と比べ号泣とまではいかないが最後の音声(卓也への遺言)は、すごく泣けた。
こういう、邦画の余命シリーズは嫌いじゃないし、現実的でも非現実的でも自分の命ってすごい大切なものなのだとすごく実感できる。
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