「泣きました」君は月夜に光り輝く 燎さんの映画レビュー(感想・評価)
泣きました
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永野芽郁ちゃんが好きだったし、予告を見て内容的に好きな感じだと思って見に行きました。(原作未読)
発光病という架空の病が出てきた時、どんな病気だよ!と1人ツッコミ。
ちょっと唐突過ぎたかと…もう少し説明を入れて欲しい、原作ありきの映画あるあるだが😓
遊園地のシーンは盛大に笑いました。あれは面白い(笑)
しかも拓也くん、かなりなんでもやる…
やるんかーい!とまた1人ツッコミしてました。
2人が惹かれあっていく過程の描き方、というか、2人の距離が近づく過程の描き方は好きでした。
好きでしたが、ただちょっと早すぎた気が…
もう少しだけ長く描いてくれると、もっと感情移入しやすいのに、と思ってしまいました。
でも屋上での2人のシーン。
あれは涙腺が…
冒頭からまみずのお葬式のシーンなので死はありきのものだと分かってはいても、分かっているからこその辛さがありましたね。
まみずがあのハイヒールを履いておめかしして拓也とデートをする(空想)シーンと、お父さんの「1発殴らせろ」グッときました。
特に2人で楽しそうに笑っているシーンは本当に涙腺崩壊しました。たまらない。
素敵な作品でした。
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