「私は私でよかった」君は月夜に光り輝く #ゆいにょん♡さんの映画レビュー(感想・評価)
私は私でよかった
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号泣せずにはいられません。
発光病という不治の病にかかってしまった、渡良瀬まみず(永野芽郁)。
新学期から、まみずのクラスメイトで、訳あってまみずの病院までクラスメイト達が書いた寄せ書きを届けることになった岡田卓也(北村匠海)。
ある日、まみずのお見舞いにきた卓也は、まみずが大切にしていたスノードームを壊してしまう。その罪滅ぼしとして、まみずの死ぬまでにしたいことを卓也がして、それをまみずに話す、代行体験をすることになった。代行の回数が増えるに従って2人はお互いに惹かれていく。しかし、惹かれていくにつれ、まみずの残りの時間が短くなっていく。
ラスト、まみずがした最後のお願い、
『幸せになって』
で、涙が止まらなくなる。
佐野徹也さんが書いた原作とは少し違い、香山の兄が、発光病で死んだという設定になっていたりと、映画用に少し変更してありました。
原作は読んだが、映画をみていないという方も、映画はみたけど、原作を読んでいないという方も、どちらもみていない方も絶対オススメです!
映画館には、ハンカチを忘れずに持って行ってくださいね 笑。
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