劇場版 ONE PIECE STAMPEDEのレビュー・感想・評価

オールスター映画だから仕方ないけど、面白そうなキャラ沢山いたのにほぼ使い捨てなのは勿体無いと思う。
全キャラ全部見せますよ！出し惜しみしませんよ！みたいな。
多分、ワンピースファンの子供達ならニッコニコで観てたんだろうけど、残念ながら私ファンでも子供でもないんです。嫌な大人だね。

ただね…「この海を１人で生きてる奴なんか、１人もいねええええええ」と啖呵切るのは結構だけど
結局最後、１vs１の殴り合い空中バトルに堕してませんでしたか？いや、大多数の子供はああいうのが大好きってのは知ってるけど
あれだけ仲間との絆を自慢しといて、それらの仲間は結局「露払い」だとか悲しいぞ。
もうちょっとどうにかならなかったの？例えば左右から同時に斬りかかるとか。毒を使うとか。

薄いストーリーに感じたが、バトルに次ぐバトルはとても興奮し飽きずに見れました。強さとともに友情を忘れないジャンプ的展開は王道でした。やはりワンピースファンは見ておいて損はないと思います。

ファン歴一年という新参者。劇場版はすべてDVDで視聴。テレビ版はほとんど見ていない。
今回初めて劇場で鑑賞。ところがにわかファンの自分にとって、オールスターなキャストがよくわかっていないので、肝心の部分は楽しむことができなかった。残念。
そんなもんだから有象無象の入り乱れバトルを頭の中で交通整理させるので精一杯で、心から楽しむまでには至らなかった。本当に残念。勉強し直しますw

ワンピース映画はこれで良いのだ、という感じだった。ロジャーの宝の中身も、海賊たちがお行儀良く集合させて前へ倣えさせるには、納得のアイデアだったと思う。バレット氏は完全にサマウォのラブマシーンだった。ウソップの位置付け方は、もうちょい違うバリエーションも観たい気がする。

もうちょっと運営本部の裏の思惑感や謎解き感が有ればよかったのになと。
そこらへんがあっさりしすぎな気がする。

海賊万博開催をどう海賊達に通達したんだろうか。
配達渡り鳥が海賊旗見かけたら海賊船にポイっとほかってるんかな。

世界各地に散らばってる海賊を集めるってやっぱ無理くり感があるな。

懐かしキャラを大集合させるには映画という
漫画本筋との流れとは別って割切りで成立してるんだろうけど。

映画ってONE PIECE って作品の本筋の出来事に加算して捉えていいのかな。
漫画は漫画。アニメはアニメ。映画は映画。
って別だよな。どうなんだろ。

映画としては最近よく見かける巨大化モンスターって感じだった。
もっとちゃんと万博して欲しかったよ。
海賊万博ってのが、どんな感じになるか想像出来んけど。。。

しかし、何であんな強い部下がいたのに海賊王は捕まってしまったんだろ。

あと最後にルフィが壊したモノって、その内誰かがこっそり復元しそうな終わり方に感じた。

前作GOLDよりは面白かったです。
ウソップが活躍？しますね。
バギーの絡みも面白かったし、あとはやはり色んな海賊がわんさかでますね。

個人的にはワンピースフィルムZが一番好きですね

　ひいきのキャラの出番に拍手しつつ、気楽に楽しむが吉。

おもしろかった

ONE PIECE総キャラと聞いて
逆にややこしくなって、ほんまに面白いんかな？って思ったけど

想像以上におもしろかった

感想を言葉にするのが難しいけど

MVPは ウソップ

これだけは言える

友人に誘われて観た。
子供でも楽しめるアニメは、
付き添う親が見ても楽しいように作られている事が多いので、
きっと上手く料理されているのだろうと期待した。
(クレしんとか)
これを契機にワンピースが好きになれたら良いなとも思っていた。
そして友人から麦藁一味の簡単な説明を受け、観てみたがサッパリ。
今までの懐かしキャラとか出てるんだろうけど
私には何の思い入れもない。
初見の人では全く楽しめない内容だった。
なお、友人は最高だと言っていた。

ここまでルフィを強くしてしまったら・・・

キャラクターが魅力的。

ワンピースが好きな人ほど面白いと感じることができると思う。原作キャラ以外にも歴代の映画キャラが出演していたり、BGMも過去にアニメで使用していたものを流すなど昔からのファンには胸熱ポイントがたくさんあった。

ほとんどのキャラが総出演しており20周年にふさわしいワンピースファンのための映画だと思う。個人的には今までの映画で1番好きな作品となった。

絵の描写が、漫画を色付けしたような感じは、あまり好きじゃないし、所々体のバランスに違和感がある場面もあった。

ただすべてのキャラの使い方が良かったかな。お陰でかなり面白かった。

面白かった！！😆

歴代のくせ者キャラ達が登場しまくりで、一度観ただけではとても追いつけない！！
よく100分間に納められたなと思うぐらい、豪華で懐かしいメンツのてんこ盛り。
しかも、みんなカッコいい！！
特にローの「お姫様抱っこ」には瞬殺された！！😍

懐かしいシーンやセリフのオマージュもあって「あれ？！これどっかで読んだぞ？🧐」って思い出すのも楽しい。

20周年のお祭り感たっぷりの作品だけど、それだけでは終わらないのがONE PIECE！
笑わせて、キメるとこはビシッとキメて、そして泣かせてくる！！

ボロボロの身体で見せたウソップの男気に目頭が熱くなり、サボの粋な計らいに涙が止まらなかった…😢

次は4DXのバスターコール・エディションを観てきます！
めっちゃ楽しみ！！😆

あまりにも見当違いなデタラメな強さのせいで他のキャラクターの価値が皆無になりそうなバランス。キャラクターが多すぎて活躍を配分できていないし。こんなわけのわからない強さがいきなり成立するならこれまでの旅は何だったのか。とにかくルフィの戦闘がデタラメすぎて見飽きた。特に最後のシーンはちょっと残念な仕上げでした。

良くも悪くもワンピースでした。序盤のお祭り感→不穏な空気→強敵登場→何か解決という王道の流れ。まぁ無難な作品かな、と思いました。

すごく評判がいいから観てきたけど、まあオールスター集合感がアツいのはよくわかる。

でも今回、敵の魅力はほとんど無く、能力の使い方も私はあんまり好きじゃなかった。

サボとエースが背中を合わせてるシーンが一番よかったかなー。

最高！

ワンピースのオールスター。宣伝で出ているキャラに留まらず、背景やモブに過去登場したキャラ達がここぞとばかりに登場してくる。過去のキャラ全部覚えてる人ならシーンが変わるたびに「あのキャラがいる！」「あの船がある！」など感動を味わえるだろう。

敵はひたすら「世界最強！世界最強！」という感じで多少チープ感もあったが、まぁあんなもんかな、と。

本作に登場するお宝は確かにワンピース史上最上級のお宝と言って過言でない。何が出れば驚くかなーと思っていたが、普通に驚いた。

戦闘に関して、まさかのメンツが共闘する流れになってなかなかに胸熱だった。ただ、本筋と関係ないキャラ達の戦闘描写がちょっと雑だったので、もう少しその辺のキャラも各々の個性を活かした戦闘シーンを描写して欲しかった。

俳優がアニメ声優に挑戦するのは自分はあまり好みではないが、本作の俳優チームはなかなか声が上手かった。ユースケやるやん。

そして何より評価したいのはラストシーン！一番最後のあの演出は神がかっている。原作でやったら泣いたと思う。

オールスターらしいお祭り感、熱い共闘は文句なしなのですが、黒幕にあまり魅力がないためあと一歩足りない感じがしました。