劇場版 ONE PIECE STAMPEDEのレビュー・感想・評価
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素晴らしいワンピース愛
事前知識ゼロで観ましたが、こんなにたくさんのキャラクターが出てくるとは思いませんでした。最悪の世代や七武海、海軍など、あらゆる勢力が大集結という感じです。ストーリー的なものはほとんどなく、ひたすらバトルを繰り広げるという流れですが、最強の敵を相手に、ライバルや敵同士という垣根を超えたチームバトルが展開していく様は、たまらなく楽しかったです。
その最強の敵は、ワンピースの物語の核心に迫る宝を持っていて、相当な経歴の持ち主だったので、より一層この作品に重みを持たせてくれたと思います。てゆーかこんな凄い敵をここで登場させて良かったのかなっていうくらいヤバイ(^^;;
まあ最後はルフィに勝たせないといけないので、主人公補正は感じてしまったものの、たくさんの人気キャラクターの活躍を大スクリーンで観られたので満足です(^^)
監督やスタッフの、とことんファンを楽しませようというワンピース愛を感じた作品でした。
ワンピースファン必見の感慨深さ☆テレビアニメ20周年記念映画
今までのワンピースへの想いが巡る
~ポケモントレーナーみゆきは、96点の経験値をもらった!~
中学生の頃からワンピースが大好きで、尾田栄一郎さん監修の映画は映画館に何度も行ってチェックしています。
その中でも今回の作品はまさに「ファン感謝祭」のような映画です。
上映中は画面のいたるところに目を向けて、最初から最後まで目が離せません。
内容自体はファンだからこそ色々な想いが出てくると思いますが、僕はとにかく感慨深すぎてずっと泣きそうでした。
それぞれのキャラクターの背景が観ている間中に巡る感覚が凄かったです。
そこに、超豪華な声優陣の魂のボイスが胸に響きます。
テーマソングとなっているWANIMAさんの「GONG」は、映画の内容をフルに盛り込んでいる鳥肌ものの曲です。
一気にWANIMAさんが好きになってしまいました。
入場者特典で、「海賊万博」の内容に合わせた「10089巻:万・8(パ)・9(ク)」がもらえます。
尾田栄一郎さんの頭の中が垣間見える巻になっているので、ぜひ早めに観に行ってゲットしてください。
★大好きなポケモンに例えると★
サンダー
ワンピース好きであればあるほど全身に電気が走る衝撃が涙に変わります。
前回を上回る面白さ(ネタばれがあったとしても見る気にさせる)
ネタばれとか細かいことは他のレビュー者がやっているので控えます。
前回の映画「フィルムゴールド」は違和感のあるシーンや内容も多く『まあ、面白いかな』という感じでした。
今回は色んなキャラを出すというから無理矢理詰め込んで微妙になるかと思いました。
そんなことなかったです。最初からラストエンドロール後の終わりまで面白かったので
驚きました。
キャラが上手く必要なレベルで存在しており、漫画やアニメ特有の「辻褄合わないな、おかしいな」という前回の映画の弱点がほぼなくなっているという魅力があります。
粗捜しをするタイプでも楽しめるほどです。
過去ワンピース映画では最大の面白さという評価も有りだと思います。
満点にしなかった理由:
1.
どうしても「ワンピースのファンあるいはファンとは言わないけどキャラとかストーリーをそこそこ知っている」人でないと楽しみにくいこと。
2.
自分が見てる時もそうでしたが幼児レベルの子だと飽きてしまう内容であること。
上記二つの理由です。
それら以外の人ならば損はしない映画です。
映画が嫌ならば後日、レンタルやDVD/BDでみるのも有りだと思います。
ファンのための映画
なんと言ってもBGM、演出、台詞、所々に昔のストーリーが散りばめられていて、もう一度全ストーリー見直したくなりました!
最後のシーンは頂上決戦の感動的なあのシーンと重なるし、
バレットの「使えねえ部下は~」の台詞はウソップとの大喧嘩の時に「使えねえ仲間は次々に切り捨てて進めばいい」ってウソップに言われてるんですよね😫
その言葉はルフィにグサッとくるな~ルフィ〜😫ってなった
サニー号のペンギンモデル?はメリー号のフライングモデルを思い出しました😂
鶏もペンギンも空を飛べる動物じゃないところが最高!😂
私が気が付いたのはこの位だけど、まだまだありそう…
知っている方いたら、ぜひ教えてください😂
あと、個人的にはハンコックが可愛すぎた😍
愛する人のためのあの蹴りは痺れますね!
ONE PIECE愛を感じる作品でした💕
耳が破水するかと思った。
内容の感想は他の人に丸投げして、こちとら『ONE PIECE FILM GOLD』ギルド・テゾーロの山路和弘さんに続いて重低音系美声声優起用に嗚咽しか出ない。
圧倒的感謝……ありがとう……ありがとうございます。
磯部勉さんと言えば『BLACK LAGOON』のダッチ『ヨムルンガンド』のブックマン多々あれど、その磯部さんの血管切れそうな暴れる声を2時間聞ける幸せ。
本当にありがとうございます。
しかも、久しぶりのクロコダイル・大友龍三郎さん、二代目スモーカー・大場真人さん、アニメではなかなか珍しい神谷浩史さん、浪川大輔さん、関智一さんの低音の演技。
去年、お隠れになった石塚運昇さんの黄猿を引き継いだ置鮎龍太郎さんは遜色なし。
他にも挙げたらキリが無い、どこを切っても惜しみないベテラン声優の美声しか無いとは……この嬉しさを表現できない自分の語彙力を呪う。
洋画の吹き替え版もこうであって欲しい。
本当に10年は耳掃除したくないと思わせほど堪能しました。
耳福。耳福。
流行りのもりもり系
アベンジャー○等のような、最近流行りのもりもり系。
しかし、ONE PIECEとしてのストーリーを壊さず、きちんと映画内で伏線も回収しきった印象。
宣伝文句の「海賊万博」も良い意味で作中は放置ぎみ。
アニメ×バトルものの、映画としてはよくできた作品だった。
お祭り映画でいい!
ストーリーはほぼ皆無だけど、最悪の世代、七武海、大将が大集合しててまさにお祭り映画で面白かった!
序盤でバレットが最悪の世代とルフィを圧倒しててこれ本当に倒せるのか?って感じだったけど、最後はルフィとクロコダイル、スモーカー、ローとかと共闘して倒すのは映画ならではで良かったなぁ。
既出の登場キャラが多くでてたけど、それぞれ持ち味活かしてていいね。
敵はバレットただ一人、バレットは最強を証明したいだけ、それに挑むルフィたち、単純痛快で面白い!
めっちゃ豪華〜
入場者特典はもう恒例なんですね〜。中学生の時、ストロングワールド観に行ってゼロ巻貰えたのほんとに嬉しかったなぁ。懐かしい。
アニメの線がかなり漫画に寄せてて、おお……って思った。昔の感じの絵でも良かったよ〜とも思ってます。空島の時のアニメの絵とか好きだったな。
途中でmemories流れた時は、アニメ夢中になって観てた時の懐かしさがぐっっっっときちゃって「私大人になっちゃったんだ」って寂しくなりました。
王道で先の読める展開でも、ワンピースって感じがして良かった。映画1本分、特典のコミックも貰えてあの内容は豪華だなぁ。
最近仕事忙しくて漫画読めてないせいで、ルフェ先輩の技がほとんど知らなかったです。
ギアセカンドで興奮してた中学生時代……。あれはあれで黄金期でしたね。
最初のレースの感じがデッドエンドっぽいのでテンション上がりました。
戦闘シーンとか、他の海賊達が逃げ回るシーン、ほんとに一人一人足動かしててそれはそれで気持ち悪かった笑
アニメーション感がなかったですね。手が混んでるのはわかるけど。
ウソップ〜!!君が永遠の一番だよ〜!!!!!
大人数を上手くさばいていました。
前回のワンピース映画ゴールドでは、かなりのキャラにスポットが当たり、結果1人1人が薄味になってしまって、自分はあまりよい感想を覚えませんでした。
今回も予告の段階から過去に登場した多くのキャラが出ることが知らされていたため同じようなことが起きるのでは?と心配していましたが、それを上手くさばいていました。
敵キャラかつ映画だけのオリジナルキャラが2人だけと絞ったことで、限られた時間内に敵キャラの深掘りが可能かつ味方の既存キャラにスポットを当てられていました。
中盤から終盤にかけては熱中して見ることが出来ました。序盤について、海賊万博と称し海賊のための祭りと言っている割には、昔の映画の『デットエンドの冒険』の方が『海賊の祭』感あるし、『オマツリ男爵と秘密の島』の方が『すごい祭』感があったかなぁと思いました。
ワンピースを現在進行形で読んでいない人には知らないキャラが出すぎてつまらないかもしれませんが、ずっとワンピースを読んでいる層には嬉しい映画です。
スカッとした!
相変わらずの迫力!
やっぱり大画面で見ると圧巻!
スピード感溢れる細かな映像と
それに合わさる音楽と、
豪華な声優陣と。
ストーリーもわかりやすいし、
あっと言う間に見終わってしまった。
もう一回観てもいいな!
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