「戦いは良かったけど」劇場版 ONE PIECE STAMPEDE ジュリエッタさんの映画レビュー(感想・評価)
戦いは良かったけど
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結果面白かったんだけど色々気になった。
バレットがレイリーと互角という設定はあり得ないと思う。そうなら四皇にルフィーが歯が立たないってことはなくなるわけだし。
フェスタの動機がピンと来なかった。もう少し説得力あるストーリーが必要だった気がする。海賊万博開催理由も弱いし。
関係ないキャラを無駄に出すならその辺の設定をちゃんとしてほしかった。ファンサービスもいいけど取ってつけたような登場のし方すると興醒めするし。
ただバレットとの戦いは熱かったな。
また巨大化?って思ったけど。
これでルフィーはレイリー以上と言うことになるけどいいのかね?
2021年5月1日再度見直した。
バレットの気持ちが少しはわかった気がした。
ロジャーを倒すことが最強の証でありったにもかかわらず
ロジャーは死んでしまった。最強を証明するため
全ての海賊を倒す事で最強を証明したいと言うことと
バスターコールに打ち勝つ事が海軍に対しての
復讐ということ、これらがバレットのプライドだったってことなのね。
多分自分と性格が離れすぎているので、理屈ではわかるけど
心情としてはピンとこなかったけど。
やっぱりファンサービスが多すぎて嫌だった。
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せきぐち あゆき。さんのコメント
2019年8月18日
バレットはいろいろなキャラと1人で連戦していたり、あれだけ大きい体に覇気をずっと込めていて消耗していたからルフィがギリギリ勝てたのだと思います。ルフィ1人では絶対に勝てないと思うのでまだ全然レイリーと互角ではないですね。