プロメアのレビュー・感想・評価
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見てみるといいと思う
最初は独特な色で違和感を感じましたが、
見てると意外に関係無くて面白い。
アニメ映画はよく見るけどかなり面白かったと思う。
でも2時間に詰め込むには少し内容が濃すぎたように思えます。これなら2時間半とか3時間でもいい気がするくらいでした。
で、内容は、
近未来、特殊な炎を操る「バーニッシュ」とそれから人々を護る「バーニングレスキュー」のお話です。
おすすめです。つまらなく感じることはまず無いと思います。
あと涙腺が緩いので少し泣きそうになりました
熱量がハンパない。
『プロメア』鑑賞。
*声の出演*
松山ケンイチ
早乙女太一
*感想*
評価が高かったので、アマプラで鑑賞。
個人的に絵は好みではなかったのですが、2Dなのに個性キャラやアクションシーンが3Dのようでめちゃめちゃ迫力がありました。
最初は、展開が早すぎて、世界観になかなか入り込めず、冒頭からクライマックス的な展開で、呆気にとられちゃいました。(笑)
なので物語については、深く考えないで観てました。特に最後は熱かった!熱量がハンパなかった!
新人隊員ガロを演じるのは、松山ケンイチさん、マッドバーニッシュのリーダーを演じるのが早乙女太一さん。ガロの上司・クレイは「半沢直樹」で活躍中の堺雅人さん。
皆さん良かった!\(^^)/
総じて、物語は正直よくわからなかったけど、面白かったです!迫力がありすぎて、目がチカチカしましたw(^^;
身を呈して庇ってくれた部下に、「お前たち~!!」と叫ぶのはどうかと思う。
突如現れた火炎を発するミュータントと、それに係る陰謀に迫る消防士の活躍譚。
映画に関しても、その制作陣に関しても、まったく基礎知識がないまま鑑賞。結果、私にはまったく合わない映画でした。
「キルラキル」の制作陣なんですね・・・映画館で鑑賞された方は、これらのアニメにシンパシーを感じて鑑賞された方なのでしょうか?私の低評価に少し不安を覚える位のギャップでした。
低評価の理由は幾つもあります。
・アクションシーンのBGMと効果音がうるさく、セリフがしっかりと聞き取れません。当然、ストーリーや場面の展開について行けません。
・同じく、アクションシーンのカメラワークの切り替えが多すぎて、戸惑います。スピード感や迫力を出したいのでしょうが、見難いとしか感じませんでした。
・サブキャラの扱いにも不満が残ります。折角名前までキャプチャー付きで提示されたのに、活躍シーンは殆どなし。結果として映画全体が少し浅く感じました。
・また、ファンタジー系に有り勝ちな「何でもあり設定」になっているように感じられ、緊迫感を感じ難くなりました。製作者はしっかりと煮詰めているのかもしれませんが、伏線等で提示してくれないと、私には「ご都合主義」に感じてしまいます。
・そして何より人物の描き方が浅いです。ラスボスのバックボーン、主人公の信念の源、姉の妹への執着。もう少ししっかりと描いてくれれば、人物に共感を持てたかもしれませんが、この内容では難しいと感じます。もっとも、やり過ぎるとこの映画のスピード感を失くすことにはなるのですが・・・
なので、残念ながら極めて低い評価となります。当たり前の話ですが、本当に映画の評価って、人の好み次第ですね。
と言うわけで、高評価の方々には申し訳ありませんが、低評価とさせて頂きました。
コースター感覚で楽しい
火炎を発する人類が誕生、これに対抗する消防組織ができる。
火炎人類のテロ組織のリーダーと消防組織のリーダーが争っている間に、地球は滅亡の道を進み始めており、秘密裏にノアの箱舟作戦が侵攻していた。
ホラ話もこれくらいのスケールだと、とても楽しめる。
作画も独特でスピード感にピッタリ。
盗作を作品としては評価できない
まず大久保先生に謝罪してください。
本人様の言及がない以上、疑いの域は出ませんが、否定もされていませんし、私は大久保先生を信じます。
私はソウルイーターが大好きでした。あんなに素晴らしい作品を作った先生が盗作なんてするはずがありません。
私は先にプロメアを見て、その後アニメでの炎炎を見ました。
先に見たプロメアの当時の感想は、
『発案者が、「ああ俺すごいカッコイイ設定思い付いたぜ!これを映画にしてやろう!」という勢いだけで作った映画。細かな設定の粗は映像美などで誤魔化している』という感じでした。終始声優の声も気になり評価は☆2でした。良作と聞いていたのに、その点が何だかモヤッとしていました。
その後炎炎1期を見てから盗作騒動を知りました。
炎炎はプロメアでモヤモヤしていた設定の粗が無くなっており、もはや盗作に納得いってしまいました。
ただでさえ、炎炎はアニメ放送時期が延期し、犯人もまた「盗作」を理由にあんな事件を起こしていました。これらは大久保先生にとってどんなに苦しかったでしょう。
プロメアはもう絵を見るのも嫌になりました。
キルラキルを楽しく見ていた過去の私に戻りたいです。
意外にも深いテーマ。破天荒な主人公が紡ぐ、近未来レスキュームービー!!
【賛否両論チェック】
賛:一本気な主人公が、“バーニッシュ”のリオ達との出逢いを通して、人間の生きるべき姿を戦いながら見出していく様が、痛快でカッコイイ。異端者を排斥する人間の浅ましさや、命に対する本質的な問い等、テーマも意外と深い。
否:画の感じや世界観等の演出に、好き嫌いは大きく分かれそう。ストーリーもかなりご都合主義で、ツッコみどころも多い。
独特の世界観や画のタッチに、まずは好みが分かれそうなところです。破天荒で向こう見ずだけれど、真っ直ぐで熱い主人公・ガロが、文字通り“炎”を燃やすことで生きているリオと出逢い、戦いながら彼らの存在に感化されていく姿は、王道であり感慨深いものでもあります。
また、本人も望まない力を持ってしまった“バーニッシュ”というだけで、容赦なく迫害してしまう人間の浅ましさや、そんなバーニッシュと対峙する中でガロが痛感していく「命とは?」という、想像以上に深いテーマの数々が描かれているのも、観ていて予想外の感動を生みます。
ツッコみどころも勿論多くて、特にクライマックスへ向けての都合よすぎる展開は、思わず唖然としてしまいますが(笑)、そんな演出もまた粋なもの。ガロやリオの痛快な活躍から目が離せない、そんなアクションムービーです。
子供向けに作られたような設定、キャラクターのもと話が進んでいくが大...
子供向けに作られたような設定、キャラクターのもと話が進んでいくが大人でも考えさせられるような話だった
あと、BGMが最高
流石にカッコよすぎた
作画で☆2つ話で0,5
絵やキャラデザは凄い綺麗で観てるだけで楽しい!二次創作がワイワイしてるのも頷ける。
でも正直内容はつまらなくはないが期待してた程じゃない。話はかなり予想通りの展開。コイツがラスボスなんだろうな〜って思ってたらその通り。声も何故か俳優を起用してたり同時にプロの声優も使ってるので、その差がひどい。堺雅人にいたってはただの堺雅人。映画のキャラとかでなく、ただの堺雅人。評判が良いので期待してしまっていた自分が悪いが少し残念。他のレビューでもあった「アニメ12話を総集編にしたような映画」とあったがその通りでテンポが良さすぎてカタルシスとかが無い。あと完全に炎炎ノ消防隊のパクリ。まぁ世の中にはゲームも漫画もパクリパクられなので突っ込むのも野暮だが、炎炎の作者が可哀想。
半沢直樹が悪人に!
2019年5月22日 #プロメア 試写会観賞
突然変異で誕生した炎を操る人種”バーニッシュ”により世界の半分が消失した世界。一部のマッドバーニッシュの放火を食い止める為の組織バーニングレスキューのお話。カラフルで派手な映像が好きな方、バトルものが好きな方、半沢直樹が好きな方にはおススメです。
スゴいテンション
予備知識なく、CMだけの印象で観たけど、
もの凄いテンションだった。
最初から最後までクライマックスって感じで面くらった。
子どもだったらもっと夢中で観れたんじゃないだろうか。
連続アニメで言うところの最終回前の2、3話って感じで、
主人公のテンションがマックスで主人公だけ追うと楽しかったけど、最初に振ってた仲間たちがあまり活躍してなくて
それは残念だった。
ロボット映画だと言う事も知らなかったので、
なんか久しぶりにロボット映画観て童心に帰れた。
個人的にはこのテンションの高さで
ストーリーとキャラクターを追うの大変だったので、
有名な、ある程度知ってるキャラクターだと嬉しい。
この監督と脚本のスパイダーバースを観てみたいと
思いました。
子ども達は置いてきぼりになってないかな?と思ったけど、
楽しんで観てたので、それが正解だと思います。
俳優陣について書きますね
音楽、演出、色彩、ストーリー、キャラクター…すべて最高なので書きたいことがたくさんあるのですが、ここではキャストについて記しておこうと思います。
めちゃくちゃ上手ですね、俳優さんの御三方。
なんだろう、普通、俳優さんが声をあてているアニメって違和感ありありなんですよ。棒読みだし、絵と声の雰囲気が合わないし、まあ終盤になれば慣れるかなくらいで。そりゃそうですよね、俳優さんはその俳優さんの演技をそのまま声だけで録られてしまうので、どうしても「キャラクターが」というより声をあててる「俳優が」喋っているように感じてしまうからだと思うんですけど。
プロメアは違うんですね。声のトーン、抑揚のつけ方とか感情の込め方が完璧で、違和感なんてなかった。びっくりしました。
ひとりひとり書いていいですか。書きたいんで。
松山ケンイチさんめちゃくちゃガロの声に合いますね。タン塩と白米くらい合います。
ガロの熱さと馬鹿っぽさがすごく出ていて。しかもアニメアニメした喋り方じゃないから、ガロというキャラクターがすごく素直でまっすぐな好感のある人物に見えるんで、もう文句なしです。満点。
早乙女太一さんはとってもリオでした。こう、何か背負った感じのオーラが出ていて最高でした。リオのあの中性的なビジュアルから早乙女太一さんの低い落ち着いた声が出るの良いですね。落ち着いた喋り方って棒読みになりやすいと思うのに絶妙なバランスをコントロールしていて、自然な声を出し続けていたの素晴らしいと思います本当に。好きです。
堺雅人さんは…何者なのでしょうか…。何かに、取り憑かれたのでしょうか。いや、ハチャメチャに凄かったです。スタンディングオベーションです。彼をキャスティングしたの、大正解だと思います。何が凄いって、そりゃもう、全部ですよ。
松山ケンイチさんと早乙女太一さんは「ふたがしら」でのイメージほとんどそのままですね。2まで見た作品なので好きでした。
もちろん声優さんの演技も素晴らしいんです勿論。けど引けを取らない俳優陣の演技には圧巻されました。
あーあ、続編とか…みたいなあ…。
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