ヘヴィ・トリップ 俺たち崖っぷち北欧メタル!のレビュー・感想・評価
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親父のメロイックサインに震えた
期待値低めで見に行って意外に面白く帰りにTシャツまで買おうかと思いました。
コメディなのでトンデモ展開やツッコミは当然ですが、全て許せます。デスメタルというよりもブラックメタルバンドですが知識が無くとも全然楽しめます。分かれば5%くらいクスッとポイントが増します。
タイトルにトリップとあるのだからもっとトリップが見たかった。ちょっとあっさり簡単に行き過ぎたように思えましたが、全てがとっても愛すべき作品です。
最後までバンドの名前覚えられませんでした。しかし、“終末シンフォニックトナカイ粉砕反キリスト戦争推進メタルは覚えました!
大人気みたいだけど。
あんまり面白くなかったなー。ヘビィメタ自体がうるさいくらいにしか思わず、ライブ出場を目指す主人公バンドもただのおばかバンドにしかみえず、エアーギターやっちゃうフィンランドらしいと言えばそれまでだけど。
ただ、ドラムとかベースとか、演奏は凄かったな。
全く自分に合わず
公開初日。
集客は8割程度。
上映前にクッキーの無料配布あり(笑)
上映直後、綺麗な風景とヘビーな音楽のアンマッチな感じで期待値が上がったけど全体的に笑のツボが全く自分に合わず.....
かなり冷めた感じで観賞ている自分の孤独感がたまりませんでした。
周りでは笑い声がチラホラ。
ってか何でここで爆笑するのかも意味不明。
上映後の拍手喝采も自分には理解出来ませんでした。
唯一ラッキーだったのは、チケット売り場でデスボイスでチケット買うと1000円で観賞出来た事。( ´∀`)
国民一人当たりのメタルバンド数世界一!?
フィンランドの田舎町で結成して12年、メンバー宅でコピー曲を奏でるばかりの名前もないメタルバンドの話。
初めてライヴハウスの舞台に立とうとオリジナル曲をつくった矢先に、偶々接触したノルウェーのメタルフェスプロモーターにデモテープを渡して、フェスに出させて欲しいと懇願し巻き起こっていく。
昔はジャーマンや北欧メタルにハマり捲っていたものの、もう随分と離れてしまった為、バンド名のネタのいくつかや、流れる曲はわからなかったけど、流石ストラトヴァリウスのラウリ・ポラーが携わっただけあって、劇中の曲がイイッ!
序盤最初に音が流れた時のシンフォニックな感じは待ってましたと言わんばかりの北欧メタル!
何故かBGMはアメリカンの某バンドっぽいのが多かった気がするけれど。
基本は、ドタバタコメディで、公式サイトを読むとストーリーの8割方は書かれてしまっているぐらいのペラさ。
ストーリーそのものはそれ程面白味はないけれど、メタル好きなら笑えるネタが結構散りばめられている。
メタル好き的にはもうちょい音楽を多用して欲しかったし、映画好き的にはもうょいストーリーを練って欲しかったけど、なかなか面白かった。
くだらなくて面白い
フィンランド語の映画なんて見たこと無いからちょっと始めは構えて見てたけど、そんな必要全くなかった。
海外での演奏を夢見るヘビメタ好きの4人組。
普段は長い髪をからかわれ、言い返せないシャイなトロくんだけど、演奏してる時は唸り、シャウトしでカッコいい。
イケメンだし、面白いし、思わぬところでいい映画を見つけた。
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