キングダムのレビュー・感想・評価
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そもそも実写化が難し過ぎた
・冒頭10分くらいで漂が死んで、信に号泣されても始まったばっかりでまったく共感できない。
・嬴政が山の民を口説くシーン、説得力ゼロ(過去にした虐殺を謝罪一つで済ませて、3000で80000に挑めとか無茶苦茶)。
・開封の戦闘、どうみても50人以上死んでるだろ。何故、全滅してない?
・最後の信の「夢が〜」のくだりが最高に興醒め、現代の価値観の押し付けでしかない。左慈も春秋戦国時代の元武将の殺し屋が「現実を〜」とかオッサンの説教みたいな発言をするのは如何にも不自然。
あれこれケチ付けたが、ストーリー上どうしようもなかった(漂の早死にとか、嬴政の説得力のなさとか)部分はある。漫画で成立した演出が実写化されると陳腐化してしまうのはよくある事だ。かといって大幅なストーリー改変は原作ファンからそっぽ向かれるだろうし。
役者個人の演技は良かったと思う。特に大沢たかおが最も困難だったろう王騎の実写化を成し遂げてて驚いた。あと長澤まさみ美人。
主役、食われてない?(笑)
原作は途中まで読んでます。
キャラクターが素晴らしいです(笑)
原作もそうなんだけど、主役はギャンギャンうるさい小僧で、周りのキャラクターが立ちすぎてる(笑)
実写でも見事にそのまんまで、更に実写になったことで、再現の難しいであろうキャラクターがこれまた見事に再現されているせいで主人公ますます食われ気味(笑)
王騎将軍、やばくない?((((;゜Д゜)))大沢たかおすげー!!
長澤まさみ美しー!!
かんなちゃんかわいいー!!
と気が散ること気が散ること(笑)
まぁ、ストーリーはちょー序盤なんで、恐らく制作されるであろう続編を楽しみにしています。キャストは絶対変えないで!!(主役以外w)
原作もこんな感じ?
原作は興味がありますが読んでいません。
今回の実写版が面白ければ原作を買おうかと思いましたが、この映画では面白さが分かりませんでした。
「るろ剣」の様にお試しで映画を作って興行収入が良ければ続編を作るんですかね?それならばまだ見れますが。
奴隷の出身の子供たちが剣の腕を磨くことで出世し、自分達の運命を変えようとする物語。
いかにもジャンプって感じでした。
血しぶきとか戦闘の激しさからヤンジャンにしたんですかね?
ジャンプにはワンピースもあるからなんとなく被っちゃう感じもしますし。
あとは台詞の言い回しが若者言葉過ぎて、、、
一応は紀元前の話だしもう少し重い言葉の方が好みでした。
そーゆーキャラが多少いるのは良いですが、王様ぐらいはちゃんとして欲しかった。
一つのアクション映画としてならば楽しめる作品だと思います。
再現よかったです。
最初の出だしの信と漂のやりとりから旅立ちがかなりぐっと来ました。
キャラの再現中々良くて特に最初の奴隷になった領主?とか朱凶とかけつ氏とか漫画の雰囲気でて良かったです。
あと個人的に陽端和の長澤まさみがぐっと来ました。
逆にランカイの代わりに左慈がラスボスになったのに驚きでした。信や漂や政等のテーマである夢との対比のためや元将軍であることからだとは思います。
そしてランカイへの成きょうの非道な虐待などの掘り下げがなくなり説明不足な感じです。
佐慈との信の決戦は壁の見せ場はありましたが、間が長すぎてイマイチでした。早くトドメさせばいいのにって感じてしまいました。
原作をまた観たいなと思うくらい熱い雰囲気を感じられてよかったので、続編楽しみにしています。
楊端和よき バシオウもっと強いって!
キングダム芸人の回を見て、漫画読み始めたら
メチャはまった。満喫で一気に読んで、
しばらくして最新刊読んでみたら、わけわからん
ようになってた(登場人物多いし、内容覚えてないし)
10巻分ぐらい戻って読み直した(泣)
将軍なるの いつになるんやろ…
『蒼天航路』ぐらいが ちょーどいい。
映画よかったよ。
長澤まさみ出てなかったら観てないかも。
原作に 近い内容でした。
原作を読まずに観賞しました。
映画レビューで原作に忠実だとの事で
原作を読んでみたのですがかなり近いので
驚きました。
特に、ヒョウとエイセイの2役を演じていた
吉沢さんは、見事でした。
長澤まさみさんの 楊端和は、長澤まさみさん
とは分からなかったほどでしたし
一見する価値のある映画だと思います。
イケメンあり 美女あり 迫力あり
キャストが美男美女で、目の保養になった笑
それだけじゃなく、俳優・女優さんのアクションシーンは圧巻だったと思う。個人的にはあんなに身体のがっちりした大沢たかおさんは見たことがなく、この映画に合わせてどんな肉体改造をしたんだろう、と驚いた。
あと、大沢たかおさん演じる王騎がよく言っていた「ふふん?」がなぜか耳にこびりついた笑
グロテスクなところはないし、アクションはとても楽しめるし、キャストも豪華。第2弾があるなら是非見たい映画。
良かった
ひとまず主人公と世界観がわかれば、と無料公開中の原作第一話と二話だけ読んで映画を観に行きました。
観た感想は良かったです。原作知らなくても楽しめました。
山﨑賢人は役が馬鹿っぽいせいなのか、ちょっと浮いてるなーと思うところもありましたが、忠実に再現しようと努力していたのかな、と思います。
吉沢亮に関してはどちらも凄く良かったです。影武者として仲間を鼓舞するシーンや、王としての視線など、痺れる演技でした。
橋本環奈は可愛い。キャラがコミカル枠?なのか、ギャグっぽい演技でしたが、息抜きになると思います。
長澤まさみは、登場シーンと戦闘シーンともに最高でした。キレイ、強い……もっと見たい!という気持ちになります。原作を読みたくなりますね!
個人的に大沢たかお演じる王騎が独特すぎて興味を持ちました。とにかく強い!なに考えてるかわからない!でも気になる!!そんなキャラクターでした。ツボです。
本郷奏多は期待通りの悪役で笑えます。あー、やっぱりそうなるよねーと予定調和。安心して見れます。取り巻きも同様ですね。
その他:敵役(暗殺者)が何か気持ち悪くて、ところどころビクッてしながら見てました。急に背後にいる、ところとか。平民から成り上がって親に仕送りしていた彼には幸せになってもらいたかったなぁ。山の民は不死身なの?と思いました。笑
全体的に登場人物が多くて名前が覚えきれませんでしたが(音が似てる名前が多い)、観る分には問題ないかと。ストーリーも予想がつく作りなので安心して見れます。建物とか道具とかいろいろお金かけてるのかなと思いました。
原作読んでる友達は長澤まさみも大沢たかおも再現度高いと言ってました。
第二弾があれば観に行こうと思います。
原作ファンですが
【良】
吉沢亮さん、大沢たかおさん、本郷奏多さんの演技は予想のはるか上を超えて上手でした。
山崎賢人さんも含む男性陣のタテも良かった。
ストーリーも原作に忠実な箇所が多く、よく邦画でここまでの作品を仕上げてきたなという感じです。
特に嬴政が飛び出すシーンは涙無しには語れません。
【悪】
長澤まさみさんの格闘シーンがワイヤー丸出しで動きにキレもなく、ビジュアルが良かっただけに、残念でなりません。
全体的にスケールが小さいです、出来ることならば、中国の力を借りるべきと思います。
あとCGはもう少し何とかならなかったの?
テレビムービー
原作未読。典型的な日本的テレビムービーの悪いところ、つまり、なんでもセリフで説明するとか、戦闘時でもキャラクターがセリフを言うまで待ってる、とか満載で興ざめ。あと衣装?コスチュームに違和感バリバリ。何あの着ぐるみみたいなの?あと何で長澤まさみは肩とか足とか出してんの?王だから?
ただアクションはとても良かった。CGがイマイチなのを除けばスピード感ぎあって楽しかった。あと見た目を置いておけば、キャラクターの個性が面白くて良かった。みんなそれぞれで1本撮れそうな感じ。
忘れられない名作
原作ファンです。
同じ時代に生まれてこの映画が映画館で見られて幸せ。
瞬きするのが惜しいくらい面白かったです。
忘れられないシーンが3つ。
エイセイが洞窟の中一人たたずみ、光が差しているシーン。
数秒間の無音が映画の格を上げました。
鏢が前へ出て「あきらめるな!」と叫ぶシーン。
馬に乗る鏢の髪が馬のたてがみのように風になびいて・・・
エイセイが「耐え凌げば俺たちの勝ちだ!」と叫ぶシーン。
どれも吉沢亮のシーンとなりましたが、心の震えるような素晴らしいシーンでした。鏢もエイセイも、未来が見えるかのような何かを見据えているような目をしているのが印象的でした。
また、原作ファンとしてはムタ、黒長老、白長老、ランカイ、朱凶のクオリティに興奮しました。
貂がとても可愛くて、お気に入りキャラなので、登場シーンの「河了貂也!!」是非やってほしかったです。
もう、大好きすぎてリピートです。
続編はいつですか!!待ってますよ!!
差
壮大なスケール
魅惑的なキャラクター
身震いを覚える役者もしばしば。
でも、なんだろう…圧を感じない。
物語は面白いと思う。
大陸統一を目指す若き王。
彼と共に戦地に踏み込む野心溢れる青年。
平坦な道であるはずがない。
彼らの歩む歴史を体験したい…。
冒頭から感じてたのは「絵の質感」だ。
ハリウッドとも中国ともインドとも違う。日本独自と言ってもいいのだろうか、そのどれとも質感が違う。何でなんだろう?
仕上げの差なの?
色彩の差?
セットもロケーションも引けを取らないと思う。日本映画の規模を思えば破格の予算が組まれてるようにも思う。でも、何故だか圧力を絵から感じなかった…。
何が違うんだ?
壮大なる序章とのレビューを目にする。
こっから始まればいい。
若き2人の青年の挑戦とともに、この「差」を埋める為の挑戦が。
王騎の大沢氏は圧巻だった。
俺は原作をあまりよく知らない。アニメも見ない。でも彼の王騎を見た時に「あ、きっとアイツだ」とカバーイラストとリンクしてキャラを思い出した。
そんな体験は初めてだ。
長澤さんも毅然としカッコいい。
高嶋氏も貫禄が出てきていいなぁ…ドMな嗜好をアピールしなくても良かったのに。
過度の暴露は演じる上ではマイナスでしかなく…口惜しい。
吉沢氏も静かな口調に断固たる意志が秘められてて素敵だった。
ワイヤーアクションの精度が低く粗が残って見えたのが残念だった。
1番残念だったのは終始傍観出来ちゃった事だなぁ…没入感が盛り上がっていかず凹む。
見て損は無い。
キングダム好きな同僚と行きました。
原作がすごい好きな面々なので、
予告を見た段階で配役とキャラの見た目の再現率が高いことで行くことに。
原作を読んでる方、読んでない方共に楽しめるように、映画に合わせた構成になっているため、原作好きな人にしたら、え?となる部分は多いかと。
ただ、配役が良いためかキャラの再現率は高め。
ただ、残念な部分は残念…というかんじです。
なので、原作好きな方にしたら見て損は無いかな…?というくらいです。
原作知らない人も居ましたが、そちらはやはり現実的にありえない事のオンパレードだけど、
いい意味で暇潰すのにはよかった。みたいです。
すごく面白かった!
原作未読で鑑賞しました。
初めて『キングダム』という作品に触れたのがこの映画です。
まず、世界観やスケールの大きさ、アクションの見せ方の巧さ。
邦画のレベルってこんなに高かったのか!と驚きました。
本当に邦画だよね?と思うほど、素晴らしいと思いました。
そして、山崎賢人くんや吉沢亮くんの演技がとてもよく、幼馴染の信と漂としての演技、王である政と漂の想いを託された信としての演技、きちんと演じ分けられているし、信と政の間に築かれていく信頼関係もしっかり感じられました。
一人二役の吉沢亮くんの演技分けがしっかりされているからこそなんでしょうね。
ストーリーの面白さはもちろん、アクションシーンも多く、本当に作品に引き込まれました。
個人的には長澤まさみさんの演じる楊端和がかっこよすぎて好きでした。
是非、続編も作って欲しいです。
大沢たかおさん演じる、王騎の存在も気になりますし!
映画を観て、原作も読みたくなりました!
続きがとても気になります。
演出力
今の日本映画の中で間違いなく大金が掛かっている映画。俳優陣も超豪華。だけど、ハリウッドの超大作アクションムービーと比べてしまうと物足りない感じがした(お金掛かってると言ってもハリウッドと比べると全然少ないのはわかるんだけど)
見せ方が豪華ではないというか、あまり上手くない感じ。中国のワイヤーアクションを真似したようなオリジナリティがあまり感じられなかった。
途中楊端和が仮面のまま話してて外すと女だったという下りがあるのだが、仮面の時のボイスチェンジャーで変えたみたいなのがコント的だった。漫画ではその演出出来るけど、映像でそれやる?みたいな。
楊端和役の長澤まさみは良かった。
基本悪役の俳優が良かった。
高嶋政宏が最近自分の中で悪役イメージがあるせいか、昌文君があまり良い奴に見えてこなかった。
なんといっても主役の山崎賢人が良くなかった。下手くそだな〜。
細かな演出部分が引っかかってあまり世界に入れなかったかな。
ご都合主義のオンパレード
この映画は映画的フィクションをどこまで受け入れるかを我々に問うている気がする。例えば首を手刀で叩くと簡単に人は気絶する(本当は気絶しないし下手すると首が折れて死んじゃう)主人公は戦闘でなかなかのダメージを受けるが流血は直ぐ止まるしそのまま元気に戦い始めちゃう等。
何十年も実戦で生き死にを懸けて戦ってきた兵士や将軍がたがが10年そこそこの訓練(それも動かない石相手に)しただけのガキにやられてしまたり、おもいっきり至近距離から放たれた弓矢に刺さっても何事も無く生き返ったり、こちらの顔が真っ赤になる位のやりたい放題。
この映画のハイライトは舞台挨拶が豪華だったというオチもありますけど!
原作、キャラに対しての愛が足りない
二次元から間違えて出てきてしまった美しすぎる吉沢亮
小物を演じさせたら右に出るものがいない本郷奏多
この2大巨頭が良かったので山崎賢人空気感半端ない
ランカイと朱凶は仕方ないですが、バジオウは戦闘後お面が割れたというテイにして半分くらい顔出しさせてあげればいいのにと思いました。
あれだけ他の役者と同じだけ仕事しているのにかわいそうです。
信がランカイを倒せたのはバジオウがサポートしたからだよ!
左慈、ムタ超よかった!
ムタの声、走り方、立ち方、全部漫画から出てきたムタいやむしろそれ以上によかった!ムタの再現度の素晴らしさ、No.1!ムタ大好き!!!
また、女性が少ないせいか長澤まさみのシーンが多いように感じたのですが、実写化するにあたり女性が男性をなぎ倒すというのは陳腐。
霊長類最強女子でも無理でしょ?
周りの兵士がダンスを踊って自発的に倒れているようにしか見えなかった。
逆に橋本環奈ちゃん、登場シーンでカリョウテンなりーやってほしかった。
逆に今後エイセイを支える重要な三人(信、昭文君、壁)だけのシーンを見たかった。
まず第一に信が昭文君に憤るシーンが全くないのが不自然。あれだけエイセイのこと殴ってたのに。なぜ昭文君はスルーするの?アニメにあった「鏢のことはすまなかった」というシーンは省いたらダメ。後で信が昭文君の寝首をかきに行く、っていうサイドストーリーがあるなら別だけど。
そして壁が雑魚キャラ扱いされすぎ。確かに壁はあまり個性はないけれど・・・。
昭文君に仕えていて鏢の最後をみとどけた者、そして信の指導係の兄ちゃんなのに。見せ場がなさすぎて何この雑魚ずっと一緒に行動してるの。てなっちゃう。
無駄にイケメンだから余計壁ってわからなかったよ。
文句いっぱい書いたけどキングダム愛してるし続編期待しています!
キャストが年取る前に作って!
中高生向け
元の漫画があれなので、時代考証とかリアリティを考えてしまう人は見ない方がいい作品。
天下の大将軍サマはぷよぷよの腕で貫録ありません。
主演の子はバカでうるさいけど、原作通りなのでOKです。
政イケメンです。たまに間の抜けた表情をするけど、容姿は本当に素晴らしい。
まさみの衣装が恥ずかしいです。
山の民が雑魚になっています。
生協約の彼は元からああいう根性曲がった表情をしているのでシンクロ率高いです。
全体的に絵面は頑張っているけど、原作がいかにも漫画なものなので実車になっても内容は無いです。
一番盛り上がったのは信と漂の修行のシーン。
大人が見る映画ではないかなー。
ドキドキワクワクのアクション娯楽映画!!
アクションシーンがメインの娯楽作品です
私は剣を使うアクション映画が大好きです
その剣を使うのが今をときめく山崎賢人に吉沢亮とくれば
もうたまりません
あのななめ顔のクールな吉沢亮の顔だちを観るだけで
観に来て良かった!と感激です!!
山崎賢人は今までにない熱いキャラクターを演じていて
ファンとしてはこういう役どころも出来るんだと嬉しい限りです
敵には いかにも漫画に出てきそうなキャラが次々に出てきて
(漫画原作は読んでませんが)さすが青年誌の原作ものだと思いましたが こういう変な悪役と戦うヒーローものは大好きなので
ワクワクしました
クライマックスの戦うシーンはおきまりの
やられても やられても 立ち上がります
こういう場面はスーパー戦隊ものあるあるとかぶりましたが
これはこれで お決まりでいいんです!!
くさい台詞を吐いて立ち上がる!!それがいいんです!!
がんばれ!負けるな!!シン!!
ヒーローショーならみんなで叫んで応援するところでしょう
いつも こういうお決まりのシーンなのですが感動してしまいます
この作品も仲間が主体です
シン(山崎賢人)とヒョウ(吉沢亮)の2人の熱い絆が
天下統一と言う夢にむかって突き進みます
何も考えず画面に没頭してドキドキワクワクを味わえて
まさにゴールデンウイークにピッタリの作品でした
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