キングダムのレビュー・感想・評価
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素晴らしい!
良い映画でしたよ。
壮大なスケールの映画!スカッとしました!
原作知らずに観に行きました!
私の中での2回の泣き所、何度か感動したとこはすべて吉沢亮さん演じた、ヒョウとエイセイの場面でした!
2人とも姿形一緒なのにちゃんとヒョウとエイセイ全く別人に見えるし、イケメンとか演じるとか通り越して、凄いオーラを放っていて、本当にかっこよかった!
映画が始まって、ラストサムライのようなかっこいい感じで進んでたのが、橋本かんなちゃん出てきて、ひとりだけ世界観が銀魂っぽくて、私の心の中でハテナマーク?出てましたが、2時間以上ある作品だったから、そういう癒しがあってちょうど良かった!
金、土、日違う人連れて3回観てしまいましたが、それでも毎回感動するし、みんな面白い!て言ってました!
大沢たかおのプニプニな二の腕。💪
やっとこさレビュー500回目。先人はすごいなぁ😃
これからも宜しくお願い致します🙇♂️
今回ですが、年に2回ぐらいやってくる!アクション漫画の実写映画化シリーズ(勝手に名付けました。)
「キングダム」でございます。
週間少年ヤングジャンプにて連載中。個人的には漫画はさらっと立ち読み程度、アニメは少し観たことあります条件でレビュー。
映画内容とすれば、秦の国王はどっち?:兄弟喧嘩編(またまた勝手に名付け)になります。
結果から言わせて頂ければ合格点でありました。
主人公:信(シン)役の山崎賢人も、今までの役柄がヒョロヒョロ男性役ばかりだったので、今回の男らしい役柄に共感。良い役者に変身して来ました。
漂と嬴政(エイセイ)役の吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈もそつなくこなす役者に。主役を盛り立てる。
ニヒルな王の弟役:本郷奏多や、信最期の相手でアクションプロ:坂口拓も観応えはありました。
だけど1番気になったのは、大沢たかお演じる王騎。
漫画では将軍系は身体大きいですから、迫力を出す為わざわざ体重増量&鍛えたのでしょうか?大柄には見えました。
エンドロールにマッチョ関連が記載されてましたので大変気になります。(しかし筋肉質と言うよりかは、二の腕はプニプニで敢えて太った感じ。)
声も合格点与えます。w(アニメに寄せたね。)
作品の作りとしては、背景の観せ方やシーンの切り替わり方法がスターウォーズと似ている為、「なんか意識してんの?」と思わせる。
戦いのシーンは前半分かりづらかった。夜だから。
剣術アクションの観易さから言えば「るろうに剣心」の方が遥かに観やすい。
漫画も完結していませんので何とも言えませぬが、今回の収益次第では、スターウォーズの様に大それた叙事詩作品を目指していそうです。
(そんな雰囲気を醸し出しております。)
キングダムに興味ない方はさほど期待せぬ様に。
原作好きですので、序章にて今後続編を創ってくれると期待してこの評価。
10 続編が見たい
金返せレベルの駄作だかんね!
作り物感がエグい
壮大な歴史絵巻。すっごく面白かった!
涙がこぼれ落ちる瞬間!女性が見やすいキングダム
男同士の熱い友情に涙、涙、そして涙。
こんなに泣ける映画に仕上がっているとは思わなかった!
漫画って、良くも悪くも自分のペースで読むじゃないですか。
『キングダム』は、驚きの展開に圧倒されて、ページをめくる手が止まらず、泣いている暇が無かったんですよね。σ^_^;
(紫夏で初泣)
ところが映画は、監督のリズムで時間が進んでいくので、観客に見せたいシーンをじっくり見せてくる。(次の展開!次の展開と急いでページをめくれない)
ここは…こんなに良いシーンだったのか…。
素晴らしいライティングのなか、登場人物の目から涙がこぼれ落ちる瞬間に感動しました。
=漫画の一コマは、映画のワンカット=
一コマの中に流れる時間を想像して読む楽しさが漫画の魅力ですが、泣き顔の一コマから“涙がこぼれ落ちる瞬間”のタイミングまで自分で想像するのはなかなか難しい。
映像だとその瞬間をつぶさに見ることが出来る。
相手の言葉を受けて心が動く“時間”を、一緒に追うことが出来る。
これぞ映像ならではの醍醐味!
目の前で展開される名シーンの数々は、充分わかっているつもりでいたキングダムの魅力を、更に深めてくれたような気がします。
バジオウ、タジフ、ランカイのファンは多少物足りなさを感じるかもしれませんが
テーマを漂と信の絆に絞りこんだところにブレが無く
追加されたシーンは、後半の伏線やテーマに繋がり、
残念ながらカットされた要素やシーンは、カットする事でテーマを際立たせていました。
ケレン味溢れるアクションが最高で、イケメン二人が抱き合うシーンはそれだけで尊い(ー人ー)
雄大な景色と重厚な音楽からは、改めてキングダムが持つ歴史絵巻のスケールの大きさを感じて鳥肌が立つほど。
益々キングダムの世界に惚れる映画でした。
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だいたい、漫画として既に完成されている作品を別の媒体で焼き直す事自体が愚の骨頂であり、まんま再現出来る訳がない。
所詮は二次創作なのだから、そこに映画として語りたいテーマや、映画ならではの表現、映画にしか出来ない事が詰まっていないと意味が無い。
そう!むしろ、その差分を楽しみたい!(≧∀≦)
キングダムはとにかくキャラが濃いので、まずはどんなサジ加減で実写キャラを映画として成り立たせるのか?が楽しみな差分ポイントでした。
・フクロウ テンちゃんの可愛さは無理なのでは?
・異様さとコミカルな一面を持つムタは、どんな扱いになるのか?
・王騎は普通にカッコイイ将軍になってしまうのでは??
結論としては、どれも納得のいく仕上がりでした!
とくに橋本環奈ちゃんは、もはや二次元には欠かせない存在。女 小栗旬!
テンちゃんのインパクトのある戦闘服を着こなせるのは環奈ちゃんだけ(*゚▽゚*)
ムタのシーンはアクションと背景が美しくて驚きました。
こうきたか!!
これなら、イケメン好きの女子にも引かれない( ´∀`)
実際、漫画のコマは時間を自由自在に操れるので、物語から横道にズレるコマを映像に取り込むのは難しい。
例えばシリアスなキャラが、一コマだけ突然三頭身になってツッコミを入れても、次のコマでは何事も無かったかのようにストーリーの本筋に戻る事ができる。これが漫画の凄いところで、読者も物語の間に差し込まれたコマであることを理解して読み進んでいる。
映像だと、ツッコミを入れている時間が経過するので、そこから本筋へ戻すのは一苦労。
やれなくもないが、そこに労力をかけても仕方ない。
そこは映画らしく、映画の魅力で勝負してきた感じでした。
王騎は…ご自身でご確認ください。(^ω^)
原作を知らない人でも楽しめます
Filmarks試写会で鑑賞。
キングダムの圧倒的な世界観を満喫してきました。
原作を知らない人でもわかりやすく十分楽しめるストーリーになってます。
脚本執筆に原作者の原先生も参加して映画向けにアレンジを加えたということなので原作ファンも楽しめるのでは?と思います。
次回作があるとしたらどういう展開になるのだろうと勝手に妄想しています。
これは伝説の映画シリーズの序章にすぎない
改めて総合エンターテインメントの素晴らしさを目の当たりにした。原作の漫画、豪華な俳優陣、気分を盛り上げる音楽、リアルに再現されたセットや衣装、万人が楽しめる演出…と、当たり前だがすべてがプロフェッショナルで、その掛け合わせにより素晴らしい作品ができあがっていた。エンドロールで流れるあらゆる分野の数多くの人たちの名前を見ながら、映画の奥深さと分厚さを実感した。
僕は原作を読んでいて好きだからなおさら胸熱必至だが、読んでいない人や歴史(中国史)が苦手な人でも楽しめる内容になっている。実力派の俳優から今をときめく若手のイケメン俳優まで揃い踏みで、観ていて飽きない。
そして原作ファンにはたまらないぐらいのハマり役ばかりで、いちいちキャスティングがにくい。優しいイメージの山崎賢人が熱い信を演じられるか心配だったが新しい一面を魅せてくれたし、なにより吉沢亮とのコンビがかっこよすぎる。ファンは酔いしれてしまうだろう。そしてやはり一番は王騎の大沢たかお。原作の漫画からそのまま出てきてしまったような雰囲気出し過ぎてて、ニヤつきが止まらなかった。あと、長澤まさみは山の民率いる将軍に似つかわしくないぐらい肌と足がきれい過ぎ。笑
そんな贅沢なハマり役も本作の2時間では出し惜しみされたキャラばかりで、絶対次回作につながる作り込みであった。今後出てくる他の登場人物も誰がやるのか楽しみだ。主題歌のONE OK ROCKも一気に気持ちを上げてくれる。
殺陣のアクションもみなさん素晴らしく、大勢の絡みをよく作り上げたものだ。だが、一部ワイヤーアクション感が見えてしまうところが仮面ライダーっぽくてもったいなかった。
そして映画では民族、身分、思想の違いにより世界で続く争いへのアンチテーゼが色濃く出ていた。領土の奪い合いの虚しさや、差別や格差を超えて平和に向かって統一していくメッセージに重きが置かれている。でもそんな境遇や能力の違いがあっても、夢と信念を持って努力を続ければ道は切り開かれるという応援も含まれている。
ただ今回はその世界観を創り込むことに注力し、人物同士の関係や物語を深く描ききれなかった部分があるので続編に期待したい。
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