キングダムのレビュー・感想・評価

ご存知、原作は、ヤングジャンプで
大人気の漫画。

その実写化した大作でございます。

を、今更ながら、VODで観賞。

原作を読んでいたので、
ストーリーとしては外れないのですが、
演技や演出にアッパレ！

たいがい、原作の実写化って、
ブーイングになる映画が多いのですが、

キングダムはお見事！
原作ファンも納得なキャラも世界観も
表現されつつ、

実写化ならではの
迫力もバッチリ！

とても素敵な映画でございました

批判的なレビューもありましたので少し不安でしたが　はっきり言ってかなりおもしろいです　役者もいいしストーリーもいいし音楽もいいです　最後の主題歌みたいのはやめてほしかったですけど　dvdで見ても面白いので劇場公開で大ヒットしたのもわかります

映画館で見たかったかなぁ！

マンガとアニメ版がよかっただけに実写版はどうかな､と思ってたんですが楽しめました。

ワンオク最高！

楊端和が登場した以降、最後までずっと良かった。

ストーリーは面白かった。
だけどなんでレビューが平均星4なのかが全く理解できない。もし映画評論家とかがこの作品が素晴らしいなんて言ったもんなら、、、って感じです。

役者があまりにも演技が下手すぎる。
高評価してる人たちは役者自体が好きなだけだと思います。
このレビュー見て悲しくなりました。
面白い・素晴らしい映画が評価されるのではなく、
見てくれがいい役者が集まっている映画に高評価がつく。悲しくなりました。

原作途中までは読んでます。
(今回の映画の範囲は読了)

漫画の実写映画版は否定派なのですが
周囲の原作観た人達からあまりにオススメされたので
アマプラで観てみましたが個人的には
どこが評判よかったのかあまり…という印象。

山崎賢人の演技があまりハマってないというか、
観てて、聴いててしんどいと思っちゃう演技でした。
信のような熱血バカ系は演じにくいのでしょうが、
スベッているように見えるのが辛かった。

アクションが凄い！とかもワイヤー感すごくて(ワイヤーに遊ばれているように見えて)、そこまで凄いとは思えず、謎のボイスチェンジでも萎えた。

左慈役の方の演技は好きでした。

再現度はそこそこ。
マンガではセンセーショナルな演出で描かれるシーンも実写化となれば、それに合わせるので少し違うかな？とは思いましたが、気になるコスプレ感もあまり感じずに観られました。

アクションは結構なのですが、戦闘と芝居の繋がりがやや悪かったように思います。
ラストの成キョウ(字が見つからない)を人質にすれば終わりなのに成キョウが門まで逃げられる隙を作ったり、決め手も王騎の介入で「策がある」と言った割には雑な展開で、中華統一や国境、民族をといった夢物語が見ている側に伝わり辛かったように思う。何せ原作は大ヒットしてるから、知らずに観る人よりは知ってる人が圧倒的多数を占めているだろうから…。
もし２作目が出来たらどうするんだろう。
信の成長物語にするんだろうか？

ストーリー　よし
アクションシーン　まぁよし
配役　完璧(特に長澤まさみと大沢たかおは)
主題歌　最強(ワンオクとかセンス良すぎだろ！)

観客を熱くさせようとしてるのは伝わってくるけどちょっと冷めた目で観てしまう。
もう少し自然な感じで展開していった方が良かった気がする。
とはいえ邦画でここまでの完成度ということに拍手したい。さすが佐藤信介監督です！

原作がどうとかそういうの関係なく、かっこよすぎて圧巻でした。これは映画館で見るべき。おりょうの演じ分けすんばらしかったです。政でもあり、漂でもあり、勇ましく、そして、王の佇まい、全てに心奪われました。
それにしても、かんなちゃん、役所薄くない？

友達と見に行きました。
私はアクションがすごくて楽しめましたが友達は少しグロかったみたいで途中から全然見ていませんでした。
グロいのが苦手な人は見ない方がいいかもしれません。

原作も知らず、今日映画好きの友人が絶賛していたので気になり、購入して見ました！！！
最初は？？？？？って感じもありましたが
途中から胸が熱くなるような気持ちになり、
俳優さんの演技力が素晴らしかった！！！！
なんかすっごく最後笑顔になれた！

ただ山崎賢人が高く飛ぶだけでつまんなすぎて金返して欲しいレベル

私のような心からの原作ファンならハマるでしょう。正直期待していなかったので遥かに想像を越えてきました。ちょっとオーバー気味な山崎賢人の演技も良い。

漫画は全巻持っており、何回読み返しても面白い話なので、実写版はテラフォーマーズや進撃の巨人ばりにコケるのかと思いつつ鑑賞。
悪くない！素晴らしいとも言えないけど、頭の中を空にして観ると楽しいです。
キャスティングが成功ですね。信役の山崎賢人、政役の吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、敵役もそれらしく似せてきたな〜と思いながら見ていました。
話もほぼ原作通りで、ここからここまでというスタンスでしっかりしていたと思います。
点数が3.5点なのは一回見れば十分だから。DVDを借りて観ることはないと思ったから。

スケールの大きさに震えました。
キャラクター一人一人が際立っていて、見ているこちらまで作り込んだ世界観に入ったような感覚に。信と漂、信と嬴政の関係性がすごい。
夢を追いかける強さに圧倒されました。
原作を読んでいないので世界観についてはわからないことだらけですが、初めて観る人にもわかりやすく表現されていて世界観を楽しむことができました。
山﨑賢人くんの主人公らしいオーラ、吉沢亮くんの漂と嬴政の演じ分け。橋本環奈ちゃんの愛らしくも力強く立ち向かっていく姿。本郷奏多くんの成蟜の圧倒的な悪と、小物感。中でも大沢たかおさんの王騎のオーラに圧倒されます。力強くかつ優雅。
山﨑賢人くんと吉沢亮くんは仲がいいから出せる信頼感があって、見ていてすごくグッとくるものがありました。夢を追いかける人々の姿に明日も頑張って生きていこうと思いました。余韻が残ってる。

長澤まさみ、、アクションシーンが新鮮でいいね！

昨日発刊のコミック55巻を見て号泣・・実写化が嬉しくて何度も観に行きました この数か月時間の経過とともに少しクールダウンしてコミックを又読み直してこの実写化を冷静に 俯瞰で考えたとき・キングダムという作品を表現することの難しさを痛感しました 俳優陣の熱意・関わるスタッフの皆さんの熱意・設備や衣装など拘り・・伝わってきました。 でも、やはりキングダムの再現には無理があるかも・・次作の陀甘平原の戦いからがキングダムの真骨董・・本物の馬を乗りこなし何万もの激戦の迫力等々どう表現するのか・・生身の人間で表現するのは限界があります・期待半分、心配半分で祈る気持ちで次回作待ってます。私の中では登場人物全てがコミックの中で実際に生きてしまってるので比較してしまうのかもしれません。 声も聞こえるし人格も目の動きも音もすべて実写のごとく伝わってくる・・困ったものです ともあれ、映画は映画として原作に固執せず楽しめるよう心の準備をして次回作待っています キングダム・奥の深い人間ドラマ・原先生にノーベル文学賞あげたいです

感動をありがとうございました。
原作ファンの多くが、キングダムの醍醐味は30巻前後の「合唱軍編」であると認識しています。
このペースで映画を作ると、合唱軍編はキングダム6くらいになります。。荒稼ぎの匂いがすごいです……！！楽しみです
■良い点
・俳優女優陣の豪華さと再現度
・脚本は原作どおりで最高
・人気キャラ（桓騎将軍や蒙恬etc）の続編の演者を期待してしまう→つぎはあの李牧が出てきますからね。。
■惜しい点
・続編への序章という立ち位置であり、続編が出たら価値は下がってしまいそう

原作の漫画は読み続けていますが、漫画キンダムの大ファンという訳ではありませんでした。漫画を読んでるので、内容は面白いとわかっていましたが、映画好きの私としては映画も観ておくべきと思い鑑賞。すぐにストーリーに引き込まれる展開で、全体的に全てよし。
出演俳優さんは有名な方ばかりですが、さすがと思わせる真剣な演技が私の心を動かせたのかな。主役の信役、山﨑賢人さんは、演技が上手というより、素直でまっすぐな感じの信が凄くよく演じられていて、観ていて応援したくなりました。嬴政・漂役の吉沢亮さんは、さすがと思わせる演技と完璧なビジュアルで、思わず見とれてしまいました。何回も観たいと思わせてくれたのは、ふたりの熱く真剣な演技があったからかな。その他の役の方々も本当に素晴らしかったです。満席の会場で映画上映後拍手が起こっていたよ。漫画はまだまだ続くので、続編を楽しみにしています。

アクションと演技が周到な準備に裏打ちされている。本物の映画の中の映画