「ゆるキャンらしさがちゃんとある」映画 ゆるキャン△ 山下プレデリカさんの映画レビュー(感想・評価)
ゆるキャンらしさがちゃんとある
ゆるキャンΔの面白さの本質は「新しいことをするのはわくわくするね」 のこれに尽きると思う
アニメ第1期では、志摩リンと出会いなでしこがキャンプという知らない世界にのめり込んでいくさまが描かれている。
その本質は「新しいことをするのはわくわくするね」であり、
我々はそのわくわくに共感したり応援したくなったりいいなと思ったりほっこりしたり... それがいわゆるゆるキャンの面白さであり、らしさである。
本映画では、その新しいことがキャンプ場づくりでありスケールこそ違うが、そこでもしっかりとらしさが描かれてある。
大人になった志摩リンなんか見たくねーよと頑なに視聴を拒んでる人こそ、ぜひ見て欲しい。
映画 ゆるキャンΔはいいぞ
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